【今日から! 食品ロス削減へ】コンポストに事業ごみ…身近な場所で食品ロス改革

 いま、世界で大きな問題となっている食料品の大量廃棄--。環境省によると、日本では年間600トンもの食品ロスが発生している。本来は食べられるのに廃棄されてしまう食べ物を「食品ロス」と呼んでおり、このうち家庭から出る食品ロスは276万トン(2018年度)にものぼる。1人あたりの年間廃棄量は47kgで、この数字は、1人あたりの年間の米消費量(54kg)に相当する。これほど大量の食品を私たちはごみとして捨てているのである。年々減っているものの、日本はまだ「食料廃棄大国」といって過言ではない。…

民間4人、15日宇宙旅行へ 地球周回 米スペースX

 米宇宙企業スペースXなどは12日、地球を周回する約3日間の宇宙旅行のため、実業家ら米国の民間人4人が乗る宇宙船クルードラゴンを、南部フロリダ州から15日午後8時ごろ(日本時間16日午前9時ごろ)打ち上げると発表した。スペースXは「乗員が全員民間人で地球を回る宇宙飛行は世界初」としている。…

失敗学の研究者が見た、日本人の「ゼロリスク」信奉

<「信者」を減らさないと、日本の将来は暗い。東京五輪を機に、チャンスとリスクを議論して判断できる日本へと変わるべきだ> 人間は何かを行う前に、「チャンス」と「リスク」を秤(はかり)に掛けて判断する。東京五輪では、選手が国民に感動を与えることがチャンスで、試合場の選手団や観客から新型コロナウイルスが広がるのがリスクである。 しかし、テレビや新聞はリスクだけを報道し、秤に掛けるような議論は進まなかった。結局、時間切れで中止にはならず、IOC(国際オリンピック委員会)にいいように引き込まれて大会は始まった…

松山英樹が年間500枚使うグローブの作り手、その職人技

 香川県東かがわ市は70以上の製造業者があり国内シェア9割以上を占める「手袋のまち」だ。東京五輪では金メダルを獲得したフェンシング男子エペ団体の3選手のほか、ゴルフ代表の3選手も東かがわ産の手袋で大会に臨んだ。また、侍ジャパンのバッティング手袋も同県三木町と東かがわ市の「香川産」だ。なぜ、四国に「手袋のまち」が生まれたのか。その起源を探った。…