SUBARU(スバル)は7月29日、『レヴォーグ』など5車種の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダ、電動ロボット草刈機『グラスミーモ』発売…最大4000平米に対応
ホンダは7月29日、広範囲な敷地に対応する電動ロボット草刈機『Grass Miimo(グラスミーモ)』を発売した。
ENEOSと三菱ケミカル、茨城にプラ再生設備を建設
ENEOSと三菱ケミカルは、国内最大規模となるプラスチックのリサイクル設備を、三菱ケミカル茨城事業所(茨城県神栖市)に共同で建設する。投資額は数十億円とみられる。両社はともに生産拠点を置く茨城県鹿島地区で連携しており、今回の再生事業もその一環。…
東京電力、ALPSによる処理水で海洋生物の飼育試験実施へ
東京電力は29日、福島第1原子力発電所のALPS(多核種除去設備)による処理水を海水で薄めた水で魚類など海洋生物の飼育試験を来年夏に開始すると発表した。処理水に含まれる放射性物質のトリチウムの影響などを調べる。計画では、原発敷地内に複数の水槽を用意し、今年秋に原発周辺の海水を用いてヒラメなどを飼育を開始。来夏には、海洋放出時と同レベルまで薄めた処理水で飼育を開始する予定。試験終了時期は未定で、一定程度の分析結果が出るまで継続するとしている。…
周到に準備されてきた中国ブロックチェーン覇権、来年ついに実を結ぶ?
<早々と来年の冬季五輪でデジタル人民元がデビュー。あらゆる業種の構造に分散化技術を導入し他国に先駆ける> 暑さもウイルス感染も真っ盛りの時期に始まったシュールな東京五輪はともかく、本来ならオリンピックは選手にとっても開催国にとっても最高の晴れ舞台だ。思い返せば2008年の夏、世界金融危機の直前に開かれた北京五輪の開会式では、中国古来の打楽器を総勢2008人の奏者が一糸乱れずに打ち鳴らし、高らかに現代中国の復権を告げた。 そして半年後、今度は北京で冬のオリンピックが開催される。もちろん中国政府はすごい…
AIドラレコサービスに脇見運転警報機能 モビリティテクノロジーズが追加
モビリティテクノロジーズは7月28日、交通事故削減を支援する次世代AIドラレコサービス「ドライブチャート」のリアルタイム検知項目に新たに脇見警報機…
4台に1台がタイヤ整備不良、表面損傷や残溝不足にも注意を—ダンロップ
住友ゴム工業は、4月8日から5月31日に「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を実施。点検の結果、パンクの原因となる「表面の損傷」をはじめとする整備不…
電源分圧出力機能を搭載、車載用高耐圧バッテリーモニタリングIC発売 エイブリック
エイブリックは7月27日、業界初の新機能である電源分圧出力機能を搭載した車載用高耐圧バッテリーモニタリングIC「S-191L/Nシリーズ」を発売し…
JVCケンウッド、次世代IoT配車システム「CABmee」が補助金対象のITツールに認定
JVCケンウッドは7月28日、「IT導入補助金2021」の支援事業者に採択され、同社が展開する次世代IoT配車システム「CABmee(キャブミー)…
豊田合成、新構造の運転席エアバッグ開発—北米向け新型シビックに搭載
豊田合成は7月28日、乗員をより安全に保護できる「新構造の運転席エアバッグ」を開発したと発表した。開発品は6月に北米で発売された新型ホンダ『シビッ…