夏のスキー場は生物の宝庫 ブーム去るも前方には“明るい兆し”

 山肌を削り、環境を破壊しているかのように見えるスキー場だが、実は全国的に草原が減少する中で、草原に住む生物たちにとっては残されたオアシスだ。スキーやスノーボードをすることが、SDGs(持続可能な開発目標)の一つ「陸の豊かさも守ろう」につながると浸透すれば-。ピーク時から愛好者人口が3分の1程度に減少したスキーも今一度、見直されるかもしれない。…

ゴルファー必携! 親指や手首の痛みを緩和するチュアンヌ「リガフレックス リゾ」のグリップ矯正にも役立つ使い方とは?

ゴルフは、クラブを握る親指や手首などの関節に負担がかかるスポーツ。関節のケガや炎症を予防し、楽しくゴルフを続けたい。そんなゴルファーにとっておすすめなのが、フランス医療機器メーカー・チュアンヌの親指用サポーター「リガフレ…

受け入れ患者1.2倍増強 コロナ対策強化策判明

 政府が15日に公表する新型コロナウイルスの感染拡大に備えた対策強化策の概要が14日、分かった。新たな変異株の出現など感染が爆発的に増えた今夏の2倍程度の感染力を想定し、入院患者の受け入れ体制を今夏の1・2倍に増強する。さらに感染力が今夏の3倍になるなど感染が急拡大した場合は、緊急措置として医療機関にコロナ以外の一般患者の入院受け入れ制限を要請し、病床確保を目指す方針も盛り込む。…

問われるポストコロナ像 衆院選「第6波」備え争点

 今回の衆院選は新型コロナウイルスの感染が国内で確認されてから初めての国政選挙となる。感染状況は下火になっているが、冬に向かって「第6波」の到来が予想される。感染が再拡大した場合の備えをどう整え、社会経済活動をいかに軌道に乗せるかなど、「ポストコロナ」の行方を方向づける重要な選挙となる。…

レッスンプロが伝授! ゴルフで親指や手首を痛めない「脱力の技術」とは?

ゴルフをしていて「手首が痛くてクラブが振れない!」。そんな経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか? ゴルファーにとって怖いのが、手首の付け根あたりが痛くなる「腱鞘炎」です。ひどくなるとクラブを振れなくなるばかり…

都内繁華街の人出 宣言下より3割増

 東京都は14日、新型コロナウイルスの感染状況を分析するモニタリング会議を都庁で開いた。都内主要繁華街の夜間の人出が、9月末まで続いた緊急事態宣言下での平均水準よりも32%増加していることが報告され、専門家は「数週間後の感染状況への影響を注視する必要がある」と指摘した。…

ワクチンによる死者回避7200人に上方修正 京大教授試算

 新型コロナウイルスのワクチン接種の効果について、京都大の西浦博教授は14日、今年3~9月の約半年間にワクチン接種で約80万8000人の感染と約6400人の死亡が回避されたとの試算結果を修正し、それぞれ約65万人、約7200人だったと厚生労働省を通じて明らかにした。…

ワクチンで死者6千人超回避 京大試算

 厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の会合が13日、開かれ、今年3~9月の約半年間にワクチン接種で約80万8千人の感染と約6400人の死亡が回避されたとの試算が示された。感染状況について、同組織は「改善状態を少しでも長く維持し、もう一段、感染者数を落とすことが重要」とする評価をまとめた。…