NISSAN KICKS e-POWER人生ゲーム-全国アクティブ版- 配信元 日産自動車 配信日 2022/01/12 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 「人生ゲーム」のコマがキックスに!?日本全国を電気の走りで駆け巡れ!おうちで楽しむ「NISSAN KICKS e-POWER人生ゲーム-全国アクティブ版-」コラボ第2弾プレゼントキャンペーン応募期間:1/12-1/31まで〜キックスが愛車!タイムマシーン3号の「リアル人生ゲーム」体験ムービーも同日より公開〜 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区)は、コンパクトSUV 「日産キックスe-POWER」と「人生ゲーム」(発売元:株式会社タカラトミー)のコラボレーション第2弾として、おうちでも「リアル人生ゲーム」の世界観をお楽しみいただけるボードゲーム、「NISSAN KICKS e-POWER 人生ゲーム-全国アクティブ版-」を抽選で300名様にプレゼントするキャンペーンを2022年1月12日(水)より特設サイトにて開始します。 【特設サイト】 https://www2.nissan.co.jp/SP/KICKS/REAL-JINSEIGAME/ おうちで楽しむ「NISSAN KICKS e-POWER 人生ゲーム-全国アクティブ版-」について昨年11月26日から実施された「リアル人生ゲーム」の体験イベントは、日本最長規模、全長500kmにも及ぶコースを「e-POWER」 による“電気”ならではの走りを体感しながら、各地で待ち受けるアクティビティにチャレンジするイベントで、SNSで大きな話題となり、2組計4名の参加者の募集に対して、合計で約2万名にのぼる応募がありました。今回のコラボレーション第2弾では、キックス e-POWERで日本全国を駆け巡り、経験値を貯めるという、「リアル人生ゲーム」の世界観をおうちでもお楽しみいただける「ボード版」を制作しました。コマは実車キックス e-POWERの3Dデータを元に表現するなどこだわった限定品となります。この「人生ゲーム」のボード版をキャンペーン応募者の中から抽選で300名様にプレゼントいたします。 ご応募は日産キックス e-POWERの特設サイトよりご覧ください。 さらに、昨年12月にお笑い芸人「タイムマシーン3号」のお二人に挑戦いただいた「リアル人生ゲーム」の体験ムービーも同日より日産公式YouTubeチャンネルにて公開します。 実際に「キックス e-POWER」のオーナーでもあるオーナー代表 関さんと、「キックス e-POWER」初ドライブの山本さんによるチャレンジ溢れる珍道中の模様を是非動画でお楽しみください。 コマは実車の3Dデータから制作!「NISSAN KICKS e-POWER オリジナル人生ゲーム」の特徴 「NISSAN KICKS e-POWER 人生ゲーム-全国アクティブ版-」は、全国を舞台にしたオリジナルの人生ゲームで、マス目に書かれているのは、各地域ならではのアクティビティ、観光スポット、時にはキックス e-POWERによる電気の加速など、「リアル人生ゲーム」と同様、お金ではなく人生を豊かにする経験値(EXP)を貯めて合計数を競い合う、一味違ったオリジナルの人生ゲームとなっています。 また、使用するコマは、キックスe-POWERの実車の3Dデータを元に型を制作しました。 <マス目について>人生ゲームを楽しみながら、各都市やキックス e-POWERの魅力についても知ってもらえるように制作しました。以下、マス目の一部をご紹介します。● 宮城県:松島の絶景を見ながらKICKSの広い後部座席で牛タン弁当に舌つづみ。● 神奈川県:日産スタジアムでサッカー観戦。 チームも勝利しプロパイロットでスムースに帰宅。● 京都府:古都の路地を静かな電気の走りではんなりドライブ。 風情を味わう。● 鳥取県:ベタ踏み坂に挑戦!のつもりがe-POWERであっけなく登る。● 大分県:別府、湯布院と温泉巡り。 e-湯だな。 のんびりしすぎて1回休み。 <こだわりのポイント>リアル人生ゲームと銘打っているので、リアルであることにこだわりました。まず、ゲームのコマに関しては、実車のキックス e-POWERの3Dデータを元に型を起こし、色に関しても実際のキックス […]
Steam人気ゲーム『Tabletop Simulator』、チャット機能を閉じ開発者謝罪。ボドゲシムが陥った“発言規制”の落とし穴 –
デベロッパーのBerserk Gamesはボードゲームシミュレーションゲーム『Tabletop Simulator』にて、グローバルチャットを停止すると発表した。その背景には、開発者の一人と見られるモデレーターによる、性的マイノリティをめぐる規制の問題があったようだ。本作のSteamストアレビューは現在、レビュー爆撃を受けている状態である。 『Tabletop Simulator』は、Berserk Gamesが開発したボードゲームシミュレーションゲームだ。チェスやドミノ、トランプなど主要なボードゲームがアセットとして取り揃えられており、プレイヤーは物理演算を用いた手動操作でゲームをプレイする。すべて手動でおこなうため、たとえば大富豪でニッチなローカルルールを勝手に持ち込んだり、あるいは負けたときに盤面をひっくり返したりといったハチャメチャな動作まで可能。外部からアセットを導入すれば、さらに遊べるボードゲームの幅が広がる。アナログゲーム全般を再現できる、オンラインボードゲーム支援ツールなのだ。 もちろんフレンドがいる場合は、友人を誘ってリモートプレイに興じるのがいいだろう。一方で、フレンドがいなくてもゲームを遊びたいユーザーも存在する。そうしたなか、公式が用意したのがグローバルテキストチャットである。ユーザーはチャットにて一緒に遊ぶ仲間を募り、ボードゲームをプレイすることができるわけだ。 ところが、このグローバルテキストチャットにて問題に直面したユーザーがいた。プレイヤーのXoe氏はトランス女性である。Xoe氏はグローバルテキストチャットにて、何度か同性愛についての議論に参加し、自身も同性愛者であると表明したという(正確には、Xoe氏のプロフィール欄に同氏が全性愛者であると記載)。しかし、そうした場面のたび、Xoe氏は繰り返しグローバルテキストチャットからキックされてしまったそうだ。 疑問を抱いたXoe氏は、チャット上でモデレーターに問い合わせをした。同性愛について語ることはグローバルテキストチャットのルールに抵触していないはずだとXoe氏が主張すると、モデレーターは、「(ルールが)トップに大きく、太字で書いてあるだろう」と返答した。トップに書いてあるルールとは、「議論がファミリー向け(Family Friendly)であり、Tabletop Simulatorや卓上ゲームに関するものであること」との決まりである。そこでXoe氏が「同性愛者であることはファミリー向けではないということですか?」と尋ねると、その時点でチャットからキックされてしまった。 Image Credit : Xoe その後Xoe氏は、『Tabletop Simulator』公式Discordにおいても開発者に問い合わせを敢行した。同性愛関連の話題がなぜキックの対象になるかをモデレーターに尋ねたところ、先方からは「グローバルテキストチャットは性的指向について議論する場所ではありません」との返答。くわえてXoe氏は自身のジェンダーについて語ること、自身がトランスジェンダーであると表明することも不適切な内容にあたるか尋ねた。するとモデレーターからは、「『Tabletop Simulator』は卓上ゲームを遊ぶ場所であり、性的指向・フェティシズム・政治について議論するところではありません」との返答が返ってきた。 まずXoe氏は、本当に「性的指向」全般がNGトピックに該当するのかについて疑問を抱いたようだ。そこで彼女はグローバルテキストチャット上で実験をおこなう。チャット上で、「自分は異性愛者である」「自分はシスジェンダーである(身体的な性別と性自認が一致している)」といった発言をしたという。しかし結果として、この場合Xoe氏がキックされることはなかった。つまり性的指向の話題全般が規制されているのではなく、同性愛・トランスジェンダーといった単語のみが取り締まりを受けていると感じたそうだ。のちのモデレーターの説明によれば、「同性愛」「トランスジェンダー」のみがNGワードに設定されているのは、蔑称として使われることを避けるためだと釈明されている。 くわえてXoe氏は、同性愛者/トランスジェンダーであると表明することが、「フェティシズム・政治」的な話題であるとみなされることにも疑問を抱いている。彼女が問題を提起するツイートを発信すると、ツイートは1000件以上のリツイートを集め、拡散されることとなった。 It’s been a rough day. It’s official, @BerserkGames says it’s fine to chat off topic, as long as it isn’t “offensive” or “disruptive”, but sharing you’re gay or trans is inappropriate. It’s “not a place to […]
「スーパーマリオメーカー 2」30%オフなど,Nintendo Switch新春セールは1月10日まで!「今週のすべり込みセール情報」
ゲームのダウンロード販売サイトが増え,それぞれが時期を選ばずにセールを実施していると,買い逃しの心配も募るというもの。そこで本連載「今週のすべり込みセール情報」では,セール終了間際のタイトルから,名作や特にお買い得なものなどを厳選してお届けします!※セールの価格や終了日は変更される可能性があります。また,ストアによって終了時刻まで明記されていない場合がありますので,その点はご了承ください スーパーマリオメーカー 2(Switch) 6578円→4604円(30%オフ,1月10日23:59に終了) 任天堂の「スーパーマリオメーカー 2」がMy Nintendo Storeで30%オフの4604円に! 自分でステージを作成し,世界中のプレイヤーが作成したステージを攻略できるアクションゲームです。おなじみ「スーパーマリオ」シリーズ作品の敵やギミックを自由に配置して,自分だけのステージを作れます。 ゲーム本体に収録された100種類以上のコースに挑む「ストーリーモード」のほか,1000万以上のユーザー投稿コースを活用した多彩なゲームモードが用意されているなど,遊びの幅は無限大です。文字通り一生遊べるゲームを探している人は,今のうちに本作を買っておきましょう。 リスク:世界征服ゲーム(Switch) 2640円→475円(82%オフ,1月10日23:59に終了) ユービーアイソフトの「リスク:世界征服ゲーム」がMy Nintendo Storeで82%オフの475円に! 「モノポリー」などの名作ボードゲームを手掛けた,パーカーブラザーズによる戦略ボードゲームのデジタル版です。プレイヤーは世界征服を企む軍事組織の長となり,支配地域の拡大と敵勢力の殲滅を目指すことになります。 ルールは単純で,2つの地域同士で戦闘が発生したら,戦いに参加した兵隊の数だけサイコロを振るだけ。高い目を出した側が敵軍を撃退し,支配地域を広げることができます。 19世紀初頭の世界が舞台だった原作からはビジュアルが大幅に変化し,デジタルの強みを活かした豪華な演出が楽しめるのも特徴です。最大5人でのオンライン対戦が可能なので,多人数で対戦できるゲームを探している人は,今のうちに本作を買っておきましょう。 タイトル セール価格 終了日 ストア The Unfinished Swan(PC) 608円(60%オフ) 1月8日2:59 Steam カニノケンカ -Fight Crab-(Switch) 1680円(30%オフ) 1月9日23:59 My Nintendo Cris Tales(Switch) 1990円(50%オフ) 1月10日23:59 My Nintendo マリオゴルフ スーパーラッシュ(Switch) 5262円(20%オフ) 1月10日23:59 My Nintendo ミートピア(Switch) 4382円(20%オフ) 1月10日23:59 My Nintendo 世界のアソビ大全51(Switch) 3064円(30%オフ) 1月10日23:59 […]
もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2021年おすすめフリゲ・インディゲーム18選 – もぐらゲームス
前年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の流行の影響を強く受けた1年となった2021年。対策として不要不急の外出の自粛が呼びかけられる中で、自宅でゲームを楽しむ機会はまだまだ多かったのではないだろうか。 本稿では、もぐらゲームスの執筆陣が、2021年にプレイしたゲームの中で特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム18作品を一挙特集する。各執筆者が2021年に遊んだ中で「これは!」となった作品の数々を紹介していくので、気になった作品があればぜひ手に取って遊んでみていただきたい。 昨年の記事はこちら。もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2020年おすすめフリゲ・インディゲーム15選 Insurmountable 1953年に世界最高峰であるエベレスト山への登頂が達成されてから既に半世紀以上。現代では「冒険」や「挑戦」と言った文脈で山岳への登頂が語られる機会は多くはなくなってきたが、その過酷さは何ら変わるものではない。 『Insurmountable』はByteRocker’s Gamesによる登山シミュレーションゲーム。2021年4月29日よりSTEAMにて配信が開始されている。英語で「乗り越えられない」という意味のinsurmountableという単語が示すように、難攻不落の山脈を単独で踏破することが目的となる。 本作ではボードゲームを思わせる六角形のマスに区切られたフィールドを進み、山頂を目指す。プレイヤーには生命力のほか、酸素、体力、体温、狂気の4つのパラメータがあり、これらのうちひとつでもゼロになると生命力が急速に失われていき、生命力が無くなると死亡してしまう。高低差のあるところをよじ登ろうとすればそのぶんの体力を消耗するし、標高6000m以上の空気の薄いところを進めば息は苦しくなっていく。強行軍で進めばたやすく力尽きてしまうため、足場の脆くなっている箇所は極力避けつつも、高低差の少ないルートを選んで体力を温存していくことが重要だ。 消耗したパラメータはイベントマスを踏んだり入手したアイテムで回復させることができる。また、イベントマスを踏むことで経験値を溜めてスキルを覚え、パラメータの消費量そのものを抑えていくことが戦略の要となる。 道々で様々なイベントこそ用意されてはいるが、決してエキサイティングでドラマチックな展開が起こるわけではない。BGMすら鳴らない。余りにも静かだ。淡々とルートを見極め、淡々と歩き、山を登っていく。ふと見上げれば目指すべき頂点は未だ遠く、その雄大さと険しさに息を飲む。その姿に、ただそこにそびえ立つ峰のように在り続ける、そんな静かなゲームがあっても良いのだという想いに駆られるのだ。(真野 崇) [基本情報]タイトル:『Insurmountable』制作者: ByteRocker’s Gamesクリア時間: 4時間~対応OS: Windows価格: $19.99(¥2050) 購入はこちらから(STEAM) Cyber Shadow 足場を飛び渡る時に敵にぶつかり吹き飛ばされ、そのまま奈落へ転落死。もはや言葉にする必要もなさそうなアクションゲームの”あるある”であるが、そんな”あるある”をたらふく浴びたい時には『Cyber Shadow』がオススメだ。 『Cyber Shadow』はAarne “MekaSkull” Hunziker氏の開発による、往年の忍者アクションゲームの数々を彷彿とさせる2Dアクションゲーム。2021年1月26日に発売され、PC版はYacht Club Games、国内ゲーム機版はインティ・クリエイツにより販売が行われている。日本語表示にも対応している。 主人公たるサイボーグ忍者「シャドウ」は初期状態ではジャンプと刀攻撃のみだが、ゲームを進めるにつれて様々なスキルを体得していき、徐々に取れるアクションの幅が広がっていく。とりわけほとんどの敵弾を受け止めることができるパリイや、敵を突き抜けて進むダッシュ攻撃で敵を連続で乗り継ぐなど、入力はシビアだが強力なアクションを使いこなしてステージを走破することができた時の快感は「忍者」というキャラクターが持つテクニカルなイメージを見事に表現していると言っても良いだろう。 また、それらの高難度操作を強要はせずとも十分に先に進めるよう意図されたステージ構成も見事。とはいえ冒頭で述べたような”様式美”を誘発するような意地の悪い配置をしている箇所も多く、その意地の悪さも含めて楽しめるかどうかが本作を楽しむ上での鍵といえる。クリアの為には我慢強く挑むことが求められるだろうが、堅忍不抜の精神こそが己を”忍”たらしめるのだ。 Pentadrangle · Cyber Shadow – Geothermal Towers pt. 1 – The Theme of Shadow 勇ましさと物悲しさを感じさせるチップチューン・サウンドも本作の強烈な魅力のひとつ。完全なサウンドトラックのリリースを熱望する限りである。(真野 崇) [基本情報]タイトル: 『Cyber Shadow』制作者: Mechanical Head Gamesクリア時間: 6時間~対応OS: Windows / Nintendo […]
“別売”の友達がいなくても大丈夫!ブラウザだけでボードゲームが遊び放題「ボードゲームアリーナ」入門【年末年始特集】 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト
“別売”の友達がいなくても大丈夫!ブラウザだけでボードゲームが遊び放題「ボードゲームアリーナ」入門【年末年始特集】 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト
【XR Kaigi 2021】場所を活用したARコンテンツの制作をサポートする「CFA」とは? | Mogura VR
国内最大級のVR/AR/MRカンファレンス「XR Kaigi」が今年も開催されました。今年の「XR Kaigi 2021」はオンラインカンファレンス「XR Kaigi Online」(11月15日~17日)と、リアル会場での展示・体験会「XR Matsuri」(11月25日・26日)のハイブリッドで実施。XR Kaigi Onlineでは、3日間の期間中に50以上のセッションが行われました。 今回はその中から、11月16日に行われたアップフロンティアのセッション「『CFA』で実現するロケーションベースARの現在と未来」をレポートします。登壇者はアップフロンティア 代表取締役社長の横山隆之氏、同社システム開発部チーフの名倉丈治氏の2氏。セッションでは、同社のARコンテンツ開発ツール「CFA」(シーファ)の紹介と、CFAを使ってのコンテンツ開発手順が解説されました。 スマートフォンアプリからXRアプリまで幅広く開発するアップフロンティア 最初に登壇したのはアップフロンティアの代表取締役社長である横山氏。まずは自社紹介からセッションが始まりました。 アップフロンティアはスマートフォンアプリ、XRアプリ、TV系アプリなど、これまでに400以上のアプリを幅広く手がけてきた制作会社。XR事例では、国内外で大きな反響を呼んだVR耳かき体験「なごみの耳かき」や、VRセンシングアプリ「VR insight」、HoloLens向けのARボードゲームなどがあります。 (XR系アプリについてはOculus Rift DK1登場後の2014年から開発) (研究開発事例として、HoloLensで動くARボードゲームも紹介された) 現地型ARの市場はまだまだこれから 続いてはXR市場動向、および現地型AR(ロケーションベースAR)について解説されました。 デロイトトーマツの調査によれば、日本国内におけるビジネスXRソリューション市場は2021年度で約300億円、2023年度で約600億円と、順調な伸びが予測されています。現時点でのVRとARの比率は約2:1で、産業分野では建築・医療・教育など、BtoBでの利活用が進んでいます。 (日本国内のビジネス向けXRソリューション市場は今後も順調に拡大の見込み) 一方で、セッションでのテーマである現地型AR(ロケーションベースAR)はまだ市場が立ち上がっておらず、これからの市場だと横山氏は言います。 現地型ARとは、実世界の各地点とARコンテンツが結びついた体験のこと。実世界を撮影したデータからデジタルマップを作成することで、あるAR体験を現実の特定の地点と紐づけることを可能にします。 現在では主に観光や施設案内のために利用されている現地型AR。今後ARグラスの普及やARメタバースの技術進展によって、ARコンテンツが我々の日常に浸透し大きなマーケットが開拓されていだろうと横山氏は指摘します。 (現実の場所と連動して体験するのが現地型AR) (市場の拡大・成長にともない、現地型ARは日常生活でも活用されるだろうと横山氏) 現地型ARに特化した内製ツール「CFA」 続いてはアップフロンティアが提供するCFA(シーファ)の紹介へ。 CFAはアップフロンティアが開発したARコンテンツ内製ツール。ARコンテンツ開発に必要な基盤が含まれているため、ARコンテンツの開発をより高速かつ低コストで実現できるとしています。 https://www.youtube.com/watch?v=N64qLgr9yO0 (ARコンテンツ開発における開発工程をCFAで高速・低コスト化することができる) セッションではまた、CFAを利用して開発された現地型ARの事例が紹介されました。CFAでは美術館・博物館でのARガイダンス、謎解き・スタンプラリーのようなエンタメコンテンツ、実在の街のブランディングなど、さまざまな用途のARコンテンツ制作が可能です。 https://www.youtube.com/watch?v=0Eb4oCb7aO8 (HoloLens 2を使ったAR宝探しの事例) https://www.youtube.com/watch?v=2lp4YTriUv8 (表参道をARでインスタレーション。建物に沿ってAR広告などを出すことも可能) さらに、CFAを活用した現地型ARの事例としてもうひとつ、「秋葉原 観光推進AR」の取り組み事例を紹介。同取り組みはアップフロンティアが他社と協力して今まさに進んでいるプロジェクトのひとつです。 秋葉原には、既に多くの魅力的な観光スポットがありますが、現地ツアーでは「見える場所まで行かないとそのスポットを紹介できない」という課題もありました。これに対して、既存のツアーでは伝えきれなかったスポットをARで補強することで、「新しい旅のカタチ」の創出を目指すとのこと。 (ARコンテンツ出現場所として、秋葉原UDX前や神田明神通り交差点が候補に上がっている) (電動モビリティとの連動、遠隔でのAR体験共有など、将来を見据えた構想も) AR体験ではナビゲーションのみならず、施設情報や秋葉原にふさわしいアニメ・ゲームのキャラクターなどを表示することで、よりディープな秋葉原を体験できるコンテンツも検討されています。 さらに将来的には、電動モビリティとARの融合、現地にいない人との体験共有、ARを使った宝探しなど、より多様なエンターテイメントの導入も検討しているとのこと。「秋葉原 観光推進AR」は2022年初春にリリース予定です。 CFAの開発環境構成 横山氏に続いて登壇したのは、同社システム開発部 チーフの名倉氏。セッションの後半では、CFAを用いたARコンテンツ開発について、技術的な側面から解説がなされました。 CFAは、ベースとなるUnity上に、UnityのAR開発専用フレームワークAR Foundation、そしてマーカーレス型位置合わせを実現するImmersalのSDKを含んだ環境構成になっています。 ARクラウドのImmersalが測定用ソフト大手のヘキサゴン社に買収 | Mogura […]
現実とゲームが交差していく協力型謎解きボードゲーム「ザ・イニシアティブ」日本語版が11月下旬に発売!|ゲーム情報サイト Gamer
本作は、39個のミッションが用意され、ありとあらゆる場所に散りばめられた謎が更なる謎を呼ぶという、驚きと臨場感にあふれた新感覚の協力型謎解きゲームとなっている。
まず、コミックを読む形で物語が始まり、物語内に登場するボードゲーム「The KEY」を実際にプレイすることになる。スパイアクションものの協力型ボードゲームである「The KEY」で、プレイヤーはそれぞれスパイとなりアクションカードを駆使して、侵入した建物内で機密を収集していく。
収集した機密の中には「コード」が含まれて…
好きがコトひらく町、香川県・琴平町で「地域での挑戦と暮らし」を体感する2泊3日の旅 | ガジェット通信 GetNews
少しずつ移動の制限が緩和され、旅したい欲が強くなってきたライターのROROです。気付いたらあっという間に年の瀬が近付いていて、旅に行きたい欲望に駆られました。 今回は11月下旬に開催された、“自分と世界の豊かさをつくるニューノーマルトラベラーが育つ学校”「POOLO(ポーロ)」メンバー限定の香川県・琴平町のモニターツアーに参加してきました! 幼い頃から琴平町には訪れていたものの、観光名所である「金刀比羅宮(通称:こんぴらさん)」以外にどんな見所があるのか全然知らない香川県民の私。 琴平町で新たな挑戦をしている移住者や地元の人々と出会い、町の魅力を知って未来を一緒に考えることが今回のツアーのポイントです。小さな町で出会った熱量ある人々の温かさに触れ、改めて地元の魅力に気付けた2泊3日の旅になりました。 「好きがコトひらく町」での体験をお届けします。 モニターツアー前に琴平町の魅力を知る事前講義を開催 photo by Shigeki Naganuma モニターツアーの舞台は香川県・琴平町。香川県の西部に位置する琴平町は人口8,000人ほどの小さな町です。「こんぴらさん」を中心に旅行者で栄えたこの町は、コロナの影響で大打撃を受け観光客が減少してしまう事態に陥ります。 今まで「こんぴらさん」だけに観光を頼っていたこと、何度も訪れたくなるコンテンツがなかったという課題が浮き彫りに。琴平町を誰もが複数回訪れる町にし、こんぴら参りの趣と新たな魅力を創出するため、移住者と地元の人が力を合わせ挑戦を行っています。 モニターツアーの参加者が事前に受けられる講義では、琴平町の魅力や町が抱えている課題・現在行われている取り組みなどをオンラインで学んでいきました。グループセッションでは、講義を受ける前後での琴平町に対するイメージの変化、琴平町でやってみたいことを話す場面も。 講義後には琴平町への興味関心も強まり「現地で出会う人との繋がりを大切にしたい」「現地の人たちと一緒に取り組みをしたい」と熱意を見せる参加者の姿が見られました。 POOLOメンバーとTABIPPO学生支部メンバーがオンライン上に集い、琴平町について知識を深めていきました。 今回は「琴平バス株式会社」主導の元、「観光拠点再生計画(香川県琴平町)」として、株式会社地方創生とTABIPPOがモニターツアーを企画・運営。自分の「好き」を追い求めている20〜30代の移住者や地域活性を目指す地元の方々と交流したり、さまざまなコンテンツを体験したり、美味しいご飯を食べたり。 琴平町を好きになって未来について一緒に考えることが今回のツアーの大きな目的。ツアー終了後も現地の方を含めたコミュニケーションツールを通して交流できるため、行くだけでは終わらないツアーです。 【1日目】琴平町の歴史や文化に触れる photo by TABIPPO編集部 11月下旬、新宿バスタから約12時間の長い旅路が始まりました。実家へ帰省するときによく愛用している、東京〜四国を結ぶ夜行バス「コトバス」に乗車して、いざ琴平町へ!観光目的で香川を訪れるのは初めての体験。琴平町に足を踏み入れると、冬の冷たい空気が肌を伝ってきました。 バスを降りたら、コトバスが運営する観光案内所「Kotori」に移動し、2泊3日の琴平モニターツアーがスタートしました! まず初めにオリエンテーションで、今回のモニターツアーの流れや参加者・運営メンバーの自己紹介を行います。大学生から社会人まで、個性的な一面を持った面白いメンバーが琴平町に集結。より一層旅が楽しみになってきました。 モニターツアー専用に作ってくれた琴平町のマップ。おすすめの飲食店や町の人を紹介してくれています。 <1日目プログラム> ・スパイスを自ら調合、ガラムマサラ作り&カレーランチ@Kotori・アーティスト&クリエイターinレジデンス見学・琴平町の歴史に触れる町歩き・オリジナルのボードゲーム作りワークショップ@Kotier・宿泊施設「ZouZu」と「時しらず」にチェックイン 初日から盛りだくさんのコンテンツが参加者のボルテージを高めていきます。まずは、オリジナルのガラムマサラ作り体験から始まり、栞と本とカレーのお店「栞や」特製のスパイスカレーでランチタイム。 その後は、琴平町で動き始めているアートプロジェクトの改装現場を見学したり、琴平町の町をガイドさんと一緒に散策したり、ボードゲーム作りのワークショップを行ったり。琴平町の歴史や文化に触れる1日目を過ごしました。 スパイスを調合してガラムマサラ作り&スパイスカレーランチ photo by TABIPPO編集部 最初のプログラムはガラムマサラ作り体験。スパイスを選んだら火を通して、パチパチと音が鳴るまで焙煎していきます。スパイスをミキサーで撹拌し、ふるいにかけたらガラムマサラの完成! スパイスカレーの上にガラムマサラを振りかけていただきます!ガラムマサラをかけることでより一層香りと旨味が強くなり、違った味わいを楽しめます。カレーが美味しいのはもちろんのこと、卵のピクルスも絶品でした! ■詳細情報 ・名称:栞や ・住所:香川県仲多度郡琴平町1063-2 ・地図: ・アクセス:JR琴平駅から徒歩15分 ・営業時間:11:00〜17:00 ・定休日:不定休 ・電話番号:070-2358-7907 ・公式サイトURL:https://shioriya.net/ 夢を持った作り手と応援する人を繋げるプロジェクト「アーティスト&クリエイターinレジデンス」 photo by TABIPPO編集部6階建ての空きビルを活用したプロジェクトの構想を話してくれた岸本さん。(写真右) 3年前に移住してきた岸本浩希さんが中心として活動している「アーティスト&クリエイターinレジデンス」は、アーティストやクリエイターが中長期琴平町に滞在して、インスピレーションを受けながら創作・展示・販売・交流する機会を生み出すプロジェクトです。 もともとアーティストとコラボして商品開発やイベント・ワークショップを企画していた岸本さん。もう少し大きな事業に挑戦したいと思い、2階〜6階が空室になったビルを自らの手でリノベーションを行い、新たな文化を作るために奮闘中です。 屋上からは琴平町の街並みを一望できます。 「最終的には夢を持った作り手とそれを応援する人がこの町に集まって関わり合いながら、新しいプロジェクトや作品が生まれたら面白い町になると思う」と話す岸本さん。現在改装中のビルを見学し、これからどんな場所になるのか空想が膨らんでいきました。 香川県の中でも2番目に小さな町を散策 photo by […]
伝統ゲームの系譜!攻防一体のせめぎ合い「タイガー&ドラゴン」 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス
みなさんは「ごいた」を知っていますか? 「ごいた」とは、将棋の駒によく似た駒を使い、しかしながら将棋とは全く異なるルールで、2vs2のチームで戦う能登半島(石川県)に伝わる伝統ゲームです。とてもシンプルでミニマムなゲームながら、現在もたくさんの方に愛されています。 今回紹介する「タイガー&ドラゴン」は、日本のボードゲームシーンを牽引する会社のひとつであるアークライト社が、「ごいた」にインスパイアされ、よりエキサイティングに、そして、より遊びやすくしたゲームです。 タイガー&ドラゴン紹介動画 プレイヤーは「カンフーマスター」攻防一体のせめぎ合い! プレイヤーはカンフーマスターとなって、他のプレイヤーを攻撃し、また、攻撃された際にはそれを受ける(防ぐ)ことで、手元の牌を減らしていきます。この牌が最初に無くなったプレイヤーが点を獲得していき、最初に10点獲得したプレイヤーの勝利です。 牌には1~8の数字が書かれており、手番のプレイヤーは自らの牌を1つ個人ボードに置くだけです。これが「攻撃」になります。攻撃が繰り出されたら、時計回りの順番で、次のプレイヤーはその攻撃を受ける(防御する)か、受けずにパスするかを選択できます。 ただし、受ける際には攻撃の牌と同じ数字の牌を持っていなければならず、もし持っていなければ必然的に「パス」となります。もちろん、攻撃の牌と同じ数字の牌を持っていても戦略的にパスすることも可能です。 タイガー&ドラゴン/プレイ配置 ©2021 DEAR SPIELE Inc. 見事攻撃を受けることが出来れば、攻撃を受けたプレイヤーの手番となり、他のプレイヤーに攻撃を仕掛けることができます。このゲームは「牌をなくす」ことが目的なので、攻撃することは即ち勝利への道。そして、受けることができなければ攻撃は出来ないため、受けること(防御)も重要な勝利への近道となるのです! 正に、攻防一体! いかに攻撃をされた際に受けることが出来るか?相手には受けられることのない攻撃をいかに行うか? 自らの牌と、他のプレイヤーの使用した牌から、誰がどのような牌を持っているかを予測することが必要となります。 アクションはシンプルかつ、非常に短い時間で遊べますが、そこには伝統ゲームから受け継いだ「読み合い」や「駆け引き」が確実に存在する事でしょう。 より楽しく、悩ましくするためのスパイス 本作「タイガー&ドラゴン」は「ごいた」にインスパイアされた作品であることは前述しましたが、そこには「ごいたというゲームをベースに、より楽しく・悩ましくするためにはどうすれば良いか?」というデザイナーの意気込みのようなものを感じます。 その意気込みの顕れとして顕著なもののひとつが「戦場カード(得点ルール)」です。 タイガー&ドラゴン/得点表 ©2021 DEAR SPIELE Inc. タイガー&ドラゴンには10種類の戦場カードが用意されており、どの戦場カードを採用するかで戦略もガラッと変わってきます。より多くの得点を取るために各プレイヤーがどのような動きをするのか?という読み合いや、その読みを敢えて外していくブラフなど、遊び応えも去ることながら、ゲーム毎の変化がリプレイ欲を喚起することでしょう。 11月20日(土)と21日(日)に行われる「ゲームマーケット2021秋」では、購入者にゲームマーケット限定の戦場カードも配布されるとのことなので、これは是非、ゲットしていただければと思います。 タイガー&ドラゴン/ゲームマーケット配布 今後の定番ゲームに成りうるゲーム 「ごいた」という長く愛されるゲームをベースとしながら、リプレイ性を喚起するゲームデザインを兼ね備えたこのゲームは、決して派手な展開や、歓声が漏れるようなエキサイティングさはありませんが、それこそ、技を極めたカンフーマスター同士が、相手の一瞬の隙を静かに伺うような静かで熱い時間を内包する秀逸なゲームとなっています。 端的に言えば「飽きがこないゲーム」とも言え、今後のボードゲームシーンで長く楽しまれる作品になる可能性を十分に備えていると思います。 また、戦場カード(得点ルール)での拡張性もあるため、定期的に追加の戦場カードが公開・頒布されれば、プレイヤーは都度、新しいプレイ体験を得ることが出来るでしょう。プレイヤー間で独自の得点ルールを設けても良いかも知れません。そういった懐の広さも「タイガー&ドラゴン」の魅力の一つではないでしょうか。 ご紹介した「タイガー&ドラゴン」は2021年11月27日発売予定!11月20日(土)~21日(日)に東京ビッグサイトにて行われる「ゲームマーケット2021秋」で先行販売も予定されているとのことなので、気になる方はぜひアークライトブースまで! さいごに……(おまけ) アートデザインを担当しているオインクゲームズの印象から、サイズについて「小さな箱」だと思っている方も居るかもしれませんが、意外と箱大きいです……。 タイガー&ドラゴン/大きさ対比 ©2021 DEAR SPIELE Inc. ご参考までに! 作品情報 商品名:タイガー&ドラゴン発売日:2021年11月27日発売予定価格:¥3,850(消費税10%込)発売元:株式会社アークライト ゲーム原案:野澤邦仁(アークライト)ゲームデザイン:橋本淳志(アークライト)グラフィックデザイン:佐々木隼、小松崎里恵(オインクゲームズ)編集:後藤翔、野澤邦仁、刈谷圭司(アークライト) ■内容物・タイドラ牌:38枚・得点チップ:50枚・個人ボード:5枚・戦場カード:10枚 カードサイズ:128×182mm(B6)・スタPマーカー:1枚・遊び方説明書:1枚 箱サイズ:210×165×40mm !ゲームマーケット2021秋にて先行販売予定 イベント情報 『ゲームマーケット […]
オープンワールド海賊ACT『Sea of Thieves』Steam版が売上500万本突破。全世界2500万人の海賊がヨーホー –
マイクロソフトは12月23日、オープンワールド海賊ACT『Sea of Thieves』Steam版の売上が500万本を突破したと発表した。現在、『Sea of Thieves』ではSteam売上500万本を記念したキャンペーンが実施中。日本時間で12月30日午前8時59分までにログインすると、「All Together Now!」エモートが入手できる。 『Sea of Thieves』はマイクロソフト傘下のRareが開発し、Windows 10/Xbox One向けに2018年に発売されたオープンワールド海賊アクションゲームだ。Steam版は2020年に登場しており、今年2月には全プラットフォームにて日本語に正式対応。Xbox Game Pass向けに提供されていることもあって、リリース以来根強い人気を誇っており、全世界でのプレイヤー数は2500万人を突破している。 本作にてプレイヤーは、オープンワールドで描かれた広大な海を舞台に、航海や戦闘、探検や財宝探しなどをおこなう。クエストを受けて失われた宝物を探し求めたり、呪われたガイコツ船長を探したり、貿易会社のために貴重な積荷を集めたりと、自由な海賊生活をおくることができる。ゲーム内ではほかのプレイヤーと出くわすこともあり、海戦を繰り広げたり、同盟を結んだりといったことも可能。運営型タイトルとして、長期にわたりアップデートが続けられてきている。 本作では12月より、シーズン5が開幕中だ。今シーズンの新要素として、宝物を埋めておくことができるようになった。ほとんどすべてのアイテムを埋めることが可能。さらに、「宝の地図」を作成することができ、いつでも宝のありかに戻ってくることができる。単純に自身の財産を守るために活用することもできるし、マップをクエストボードに投稿し、ほかのユーザーに探させることも可能。もしほかのプレイヤーが埋められた宝を発見したら、宝を埋めたプレイヤーは多くのRenownを獲得することができる。 またシーズン5からは、さまざまな爆発物も追加。さまざまな色やデザインの花火が追加され、樽から発見したり、マーチャント・アライアンスから購入したりすることが可能だ。さらに、困難な状況に陥った際には信号弾としてフレア弾を利用可能。通りかかったプレイヤーに助けを求めることができる。花火とフレア弾は、大砲で撃つことができる。またこうした弾は、新登場した大砲付きのボートでも発射することが可能だ。 本作には、本稿執筆時点で15万件以上ものSteamストアレビューが寄せられており、非常に好評との評価を獲得している。とくに、広大な海をフレンドと探索したり、対人戦をしたりするといった楽しさが好評を博しているようだ。現在はSteamウィンターセールの対象となっており、50%オフの2100円で購入が可能。1月6日までに入手するといいだろう。 『Sea of Thieves』はPC(Steam/Microsoft Store)およびXbox Series X|S/Xbox One向けに配信中。サブスクリプションサービスXbox Game Pass向けにも提供されている。 著者: ” — [source_domain] ”