「ヤンゴンは沈黙の街になった」

【編集部注:】 今年2月のクーデター以降、軍による弾圧によって1300人以上の犠牲者が出ているミャンマーで12月10日、「世界人権デー」にあわせ、各地でサイレントデモ(沈黙のストライキ)が行われました。市民らが外出を控え […]

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「FREEDOM FROM FEAR」

【編集部注:】 ミャンマーの最大都市ヤンゴンで今月5日、軍車両に後方から猛スピードで突っ込まれて5人が亡くなったデモの参加者たちが掲げていたのは、「FREEDOM FROM FEAR」。自分の中にある恐怖心こそが監獄であ […]

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「ミャンマーでダランと呼ばれている密告者」

【編集部注:】  クーデターの発生から10カ月以上が経過したミャンマー。現地では、昨日12月5日も最大都市ヤンゴンで軍のクーデターに抗議するデモ隊に国軍車両が後方から猛スピードで突っ込み、デモの参加者5人が死亡するなど、 […]

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「ヤンゴンで軍に射殺された父と残された娘」

【編集部注:】 人権団体の報告によれば、今年2月1日以降、ミャンマーで軍の弾圧や拷問によって亡くなった人数は11月25日までに1293人に上ります。ここでは、彼らの家族や大切な人々が喪失感と悲しみを抱えながら生きる姿を伝 […]

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【ミャンマー】半年拘束の米国人記者は「勘違い」逮捕か

 ミャンマーで拘束されていた米国人ジャーナリストのダニー・フェンスター氏が11月15日、約6カ月ぶりに解放された。懲役11年の有罪判決が宣告された3日後の釈放で、わずかな間の方針転換は関係者を驚かせた。このフェンスター氏 […]

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「現在地から目的地までの道のり」

【編集部注:】 ミャンマーでクーデターが起きて9カ月あまり。軍に通じている密告者の暗殺や、警察による取り締まりの強化、賄賂や嫌がらせの横行など、情勢は依然として不透明で、人々はさまざまな場面で理不尽を強いられています。こ […]

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日本の中高生がミャンマーのために募金活動

10月17日、大阪府京橋駅の広場でミャンマーの民主化を支援するための募金活動が行われた。ミャンマーの民主化を支援する関西学生ネットワークの大学生と、日本ビルマ救援センター(BRCJ)が共同で主催し、中学生や高校生らも含め […]

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「閉塞した現状に灯る光」

【編集部注:】 ミャンマーでクーデターを起こした軍に対し、市民の圧倒的な支持を得る国家統一政府(NUG)が「自衛のための戦争」を宣言して蜂起を求めてから1カ月。地方では闘いが続く一方、最大都市ヤンゴンでは、一見すると1月 […]

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権力に抵抗するミャンマーの表現者たち

 クーデターが発生して8カ月あまりが経過したミャンマー。日本での報道が少なくなりつつある中、現地の情勢について食とアートの観点から考えるイベントが10月9日、横浜で開催された。当日は、秋晴れのさわやかな日差しの下、海風を […]

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ミャンマー民主派が軍に宣戦布告 各地で攻撃開始、実質的な「内戦状態」に

<国軍によるクーデターから7カ月、民主派の反撃はこの国に平穏を取り戻すのか?> 軍政による強権的弾圧が続くミャンマーで7日、民主勢力側が国民に対して武器を持って対抗することを正式に呼びかけた。また市民には食料品や医薬品の確保を求めるなど実質的な「宣戦布告」を行ったことが明らかになった。 現地からの報道によると、7日にオンラインで会見した「国家統一政府(NUG)」のドゥワ・ラシ・ラー氏は国民に「軍の施設を攻撃せよ」などと軍政と戦うことを正式に求めた。同氏は2月1日のミン・アウン・フライン国軍司令官率い…