【1/12更新】きょうから始める「ナナメ読みSDGs」 あーんなことも実は「SDGs」です

「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」!情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの?」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。取り上げても良いプレスリリースがありまし…

大雪で車が立ち往生、鉄道駅は大混雑 予期せぬ雪害から身を守れ

年末年始にかけて、各地で雪の被害が出た。2021年のクリスマス以降、寒波の影響で日本海側は大雪となり、東海地方や近畿地方でも積雪を観測した。22年1月6日には東京で、4年ぶりに大雪警報が発令された。首都圏は降雪日が少ない。ただ、めったにない大雪の日に外出していた、出張先や旅行で雪国を訪れた、そんな時に予期せぬ雪害に見舞われる可能性はある。

在宅避難の盲点「情報が届かない」 サポート側の連携で「支援格差」解消

大規模災害時に「分散避難」を呼びかける自治体が、増えている。安全が確保できるなら、避難所へ行かず自宅にとどまる、知人や親戚の家を頼る、ホテルのような宿泊施設を利用するといった選択だ。新型コロナウイルスの感染対策としても、密を避けられる。

コロナ感染拡大で西安がディストピアのよう 外に出ただけで殴られる

北京冬季五輪開幕を目前に控える中国が、新型コロナウイルス流入阻止に躍起になるあまり、恐怖社会化している。年末に感染が拡大した陝西省・西安市は都市封鎖が続いており、外出しただけで殴られたり、妊婦が診察してもらえず死産するなど、行き過ぎた感染対策が人の命を脅かす本末転倒な事態になっている。