GITAI Japanの宇宙用汎用作業ロボットアームがSpaceXのロケットでISSに到着、10月に汎用作業遂行技術実証を開始予定
GITAI Japanは8月31日、宇宙用汎用作業ロボットGITAI(ギタイ)を載せたSpaceXロケットの打ち上げが成功し、国際宇宙ステーション(ISS)に到着したことを発表した。このロボットは、2021年10月頃からISSで汎用作業遂行技術実証を開始する予定。 Read More
レーザーを使って雑草を刈る自律型除草機開発のCarbon Roboticsが約29.7億円を獲得
「除草は農家が直面する最大の課題の1つであり、特に除草剤耐性のある雑草の増加や、オーガニックや再生法への関心の高まりを受けて、除草の重要性が高まっています」とCarbon Roboticsの創業者兼CEOのポール・マイクスル氏はリリースで述べている。 Read More
ロボット、チップ、完全自動運転、イーロン・マスク氏のTesla AI Dayハイライト5選
イーロン・マスク氏はTeslaを「単なる電気自動車会社ではない」と見てもらいたいと考えている。米国時間8月19日に開催されたTesla AI Dayで、イーロン・マスクCEOはテスラのことを「推論レベルとトレーニングレベルの両方でハードウェアにおける深いAI活動」を行っている企業であると説明した。 Read More
ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」が「りんな」を手がけるrinnaのAI会話エンジン最新版を採用
rinnaは8月20日、法人向けAIチャットボット開発プラットフォーム製品「Rinna Character Platform」新バージョンが、ソフトバンクロボティクスのヒューマノイドロボット「Pepper」(ペッパー)に採用されたと発表した。 Read More
分身ロボット「OriHime」開発者が「テレワークで肉体労働」に挑戦したワケ
OriHimeは病気や子育て、単身赴任などで行きたいところに行けない人が使う「分身ロボット」だ。最近では、カフェでの接客・運搬や展示会の案内に適したOriHime Porterがモスバーガーの実証実験で導入され、接客用OriHime Dを活用した実験カフェ「分身カフェDAWN version… Read More
3Dプリントとロボットアームで住宅建設の工期を短縮するDiamond Age
Diamond Ageの売りは、複数の最新技術を組み合わせて利用し、工期と工数を大幅に減らすことだ。同社の主張では、同社のその技術が完全に実現すると、手作業を担当する人間労働者を55%減らし、一世帯住宅の建設工期を9カ月から30日に短縮できるという。 Read More
テスラはロボット「Tesla Bot」を開発中、2022年完成予定
ロボットを題材にしたウィル・スミスの奇妙な映画を覚えているだろうか?ああ、私たちももちろん覚えていない。しかし、イーロン・マスク氏は覚えているようだ。 Read More