フードロスやプラスチックの削減に挑む現代。そのどちらにも関わる課題が、食べ物の保存です。最近では、シンガポールの南洋理工大学でスマートな食品保存袋が開発されました。従来の製品と比べて、食べ物の保存期間を数日程度のばすことができるそう。どのようなものなのでしょうか?
平均89語! 犬の「ボキャブラリー」は1歳児並みだった
犬は人間の言葉をどれくらい認識できるのか? 長い間、世界中の科学者がこの問題に取り組んできました。しかし、従来の研究は体系的な手法で行われていなかったそう。そこで最近、カナダの大学がこれまでにない方法で犬のボキャブラリーに関する研究を行い、新たな知見を獲得しました。
半端なくリアル! 進化を続ける「人型ロボット」
科学技術の進化とともに、より人間らしくなっている人型ロボット。最近では、イギリス製の最新人型ロボットの動画がYouTubeで公開され、大きな話題になっています。
大注目は「ポテトミルク」! 2022年のサステナビリティ予測
コロナ禍でライフスタイルや価値観が変化するなか、2021年は世界各国でサステナビリティに対する取り組みが加速しました。2022年もその動きは活発化すると思われますが、具体的にはどのような動きが見られるようになるでしょうか? 英国・米国・ロシアにおける事例を取り上げながら、「フードロス」「ヴィーガン食&サステナブル食」「脱プラ・脱ゴミ」をテーマに世界のサステナビリティトレンドを予測してみます。
人生最高の贅沢をしてやる! アメリカ人が示す2022年の「旅行」トレンド
長いこと自粛モードが続き、「もう旅に出たくて仕方がない」と思う人が世界中にたくさんいます。新型コロナウイルスによって、さまざまな価値観が変わりつつあるなか、どんな旅のスタイルが生み出されているのでしょうか?
日常生活に浸透! 2021年「サステナビリティ」記事まとめ
サステナビリティ(またはSDGs)は時代のキーワードとして世界中に広がり、コロナ禍においても各国で積極的な取り組みが見られます。2021年にこの分野で起きたことを、買い物・モビリティ・食品・金融に分けて振り返ってみましょう。
お金より与えたいものとは? ミレニアルとZ世代が変える「ボランティア」の在り方
2021年の国際ボランティア・デー(12月5日)のテーマは「私たちの共通の未来のために今こそボランティアをしよう(Volunteer now for our common future)」でした。これからの社会を担う若い世代はボランティア活動や社会問題についてどのような意識を持っているのでしょうか? 最近、アメリカで発表されたチャリティーに関する調査結果などから探ってみましょう。
「だから私たちは途上国の開発にたずさわる」――安田クリスチーナさんら、若者たちの大いなる挑戦とは!?
近年、よく耳にする言葉の1つに、デジタル技術により人々の生活をより良い方向へ変革させる「DX」(デジタルトランスフォーメーション)があります。実は先進国に限らず、DXを活用した途上国支援の動きも活発化してい…
ブラジルには絶対に盛り上がる「クリスマスプレゼント交換ゲーム」があった!
ポルトガルの植民地になった歴史を持つブラジルは、カトリック教国として有名です。でも、同国のクリスマスについて知らない人が多いのではないでしょうか? そこで本稿では、ブラジルのクリスマスの祝い方や、大人気のプレゼント交換ゲームを紹介します。
ワールド/公式EC35ブランドでスタッフDX「STAFF START」導入
バニッシュ・スタンダードは12月21日、ワールドが運営する公式ECサイトにおいて、スタッフDXのアプリケーションサービス「STAFF START(スタッフスタート)」の提供を開始したと発表した。 「アンタイトル」「インディヴィ」「オペーク ドット クリップ」「ザ ショップ ティーケー」「シューラルー」など35ブランド、全国およそ1500店舗で導入し、順次拡大予定となっている。 <「STAFF START」をECの35ブランドに導入> 「STAFF START」は、専用アプリを通じて、自社ECサイトや…