データサイエンス共同利用基盤施設(ROIS-DS)人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)は8月30日、江戸時代の版本に書かれているくずし字を現代の書体に変換(翻刻)するアプリ「みを」(miwo)を無料公開した。開発者は、カラーヌワット・タリン氏。共同開発者は北本朝展氏とMikel… Read More
LINEの論文6本が世界最大規模の音声処理関連国際学会「INTERSPEECH 2021」で採択
LINEは8月30日、世界最大規模の音声処理に関する国際会議「INTERSPEECH 2021」において、国内トップクラスとなる6本の論文が採択されたことを発表した。これらの論文は、8月30日より9月3日にかけてオンライン開催される「INTERSPEECH 2021」で発表される。 Read More
Zendeskがカスタマーサービス機能向上のためAIオートメーションスタートアップCleverlyを買収
カスタマーサービスの機能をさらに充実させようとしているZendeskは米国時間8月26日、アーリーステージのAIスタートアップであるCleverlyの買収を発表した。 Read More
Otter.aiの自動文字起こし機能がMicrosoft Teams、Google Meet、Cisco Webexにも対応
AIを利用して音声の書き起こしをするサービスOtter.aiが、そのOtter Assistantプロダクトの機能をMicrosoft TeamsとGoogle Meet、そしてCisco Webex向けに拡張する Read More
不動産の物件確認をAIで自動化する「スマート物確」のライナフがLIFULL HOME’Sと「おとり広告」撲滅の取り組み
ライナフは8月26日、LIFULL(ライフル)とともに、不動産・住宅情報サイト「LIFULL… Read More
電話対応をリアルタイムでサポート、カスタマーサービス向け会話型AIを開発するLevel AIが約14.3億円獲得
Level AIは、Alexaプラダクトチームの元メンバーが立ち上げたアーリーステージのスタートアップ企業で、顧客とのやり取りをリアルタイムに理解することで、企業がカスタマーサービスの電話対応をより迅速に対処できるよう支援したいと考えている。 Read More
機械学習で消費者トレンドをリアルタイムとらえ企業の迅速な対応をサポートするAi Palette
消費者製品の製品開発は、調査やプロトタイピングやテストなどで2年以上を要する場合もある。しかしソーシャルメディアのある社会では、人びとはトレンドがもっと早く店頭でカタチになることを期待している。2018年に創業されたAi… Read More
東京大学齊藤研究室とバベルがAIエンジニアコミュニティ設立、wav2vec 2.0利用し日本語関連OSSプロジェクト開始
AIオートメーション技術を軸にグローバルで事業展開を行うバベルは8月24日、東京大学大学院工学系研究科齊藤研究室(東京大学 齊藤研究室)と、誰でも参加可能なAIエンジニアコミュニティ「AI Automation… Read More
コンピュータビジョンとAIで服のフィット感をより正確に見られる仮想試着室「Revery.ai」
ウェブサイトで洋服のサイズやフィット感を確認する作業は、時としてオンラインショッピングの楽しみを奪ってしまう。そこでRevery.aiは、コンピュータビジョンとAIを活用したツールを開発し、より良いオンラインドレッシングルーム体験を実現しようとしている。 Read More