Braveは、社名と同じ「Brave」という名前のトラッキングをしないブラウザで知られるスタートアップだ。同社が提供するトラッキングをしないビデオ会議のアドオンがベータの段階を終了した。誰でもBraveブラウザからすぐにビデオ通話を開始することができる。 Read More
迫るiOS 15リリースでマーケティング担当者が失うデータ、計画すべきDIYメトリクス戦略
Appleは、米国時間9月20日(日本時間9月21日)に同社がリリースするiOS 15の一部として、重要なユーザーデータへの開発者のアクセスを排除することを計画しており、メールマーケティング担当者は、これからメトリクスをどのように把握していくかジレンマに陥っている。 Read More
WhatsAppがついにチャットのバックアップをクラウド上で暗号化するオプションを提供
米国時間9月10日、WhatsAppはその20億人のユーザーに対し、チャットのクラウド上のバックアップを暗号化するオプションを提供することを明らかにした。アプリ上の個人間のプライベートな通信が侵害される危険性があるという厄介な問題を解決するために、大きな一歩を踏み出すことになる。 Read More
テキサス州「密告サイト」の運営元、中絶反対団体Texas Right to Lifeが求職者の履歴書を流出
妊娠中絶反対団体「Texas Right to Life」は、同団体ウェブサイトのバグにより、サイト上の保護されていないディレクトリに保存されていた履歴書に誰でもアクセスできるようになっていたことで、数百人の求職者の個人情報が流出した。 Read More
米SECが証券3社に制裁金、社員クラウドメールのハッキングで顧客情報が流出した疑いで
米国証券取引委員会(SEC)は複数の証券会社に対し、ハッカーがそれら企業の従業員の電子メールアカウントを乗っ取った後、数千人の顧客や取引先の個人を特定できる機密情報を漏洩させたとして、合計75万ドル(約8230万円)の制裁金を科した。 Read More
【インタビュー】アップルのプライバシー責任者、児童虐待検出機能とメッセージアプリの通信の安全性機能への懸念について答える
先にAppleは、同社の端末を使う児童の安全性の向上を目的とした一連の新機能を発表した。これらの機能は、未成年の保護と児童性的虐待画像の拡散を抑えることをも目的としており、良い機能として受け入れられているものの、アップルが採用しているやり方に疑問の声が上がっている。 Read More
中国で企業の個人情報の扱い定める「個人情報保護法」が可決、EUのGDPR相当・個人情報の国外持ち出しを規制
中国が、ユーザーデータ保護法(PIPL)案を可決したと新華社が伝えています。PIPLは、企業がユーザーデータをどのように収集、処理、保護するかについての包括的なルールを定めるもので、欧州のGDPR(一般データ保護規則)に相当する法律です。 Read More