カロリー制限ダイエットは無意味…”食べた分だけ太る”は科学的に見て大間違いである 摂取カロリー減でも肥満率は上昇

1971年から2000年にかけてのアメリカにおける肥満率の増加は、一日の摂取カロリーがおよそ200〜300キロカロリー増加したことと関係していると見られた(※1)が、ここで注意しなければならないのは、「相関関係は因果関係ではない」ということだ。 さらにいえば、体重の増加と摂取カロリーの増加の相関関係は、最近では見…

「朝が遅いのでは」「人それぞれ」これずっと違和感を覚えているのだけど人間のご飯のリズムって朝と昼が異常に近くないですか?

城北支社 @775powerplant 昼食はそもそも朝と夜の間の軽食(逆の文化圏あり)なのです。 そもそも日本では朝と夜の一日二食だったといわれています。 twitter.com/ShoutarouSenpa… 2021-11-10 05:57:07 リンク 米穀安定供給確保支援機構:米ネット 5-2 一日3食は江戸時代から 米穀機構 米ネットは、公益社団法人 米穀安定…

「赤ちゃんの頭のかたち」を矯正する「ヘルメット治療」とは?【医師が解説】 – 現役医師が解説!様々な「カラダの不調」への対処法

赤ちゃんの頭のかたちが歪んでしまうのは、胎内・出生後の向き癖が主原因といわれています。どのような影響が出るのでしょうか。高座渋谷つばさクリニックの武井智昭先生が赤ちゃんの頭のかたちが歪んでしまうことで生じる問題と対策や治療方法について解説します。…

砂糖の取りすぎ、精神疾患のリスクに 脳の毛細血管に炎症 都医総研(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

東京都医学総合研究所などの研究班は11日、思春期に砂糖を取りすぎると統合失調症などの精神疾患を発症するリスクの一つになる可能性があると発表した。マウスを使った実験でわかったという。同研究所の平井志伸主任研究員は「砂糖の過剰摂取に気を付けてスイーツを楽しんで」と呼びかけている。 【写真】砂糖が多く含ま…

心臓病リスクを下げるための「ベストな入眠時間」が判明

心臓病を防ぐベストな就寝時間は「午後10〜11時」
Credit: jp.depositphotos

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エクセター大学(University of Exeter・英)の最新研究により、24時間の体内時計の中に、心臓病の発症リスクを低下させる最適な入眠時間があることが示唆されました。

報告によると、健康な循環器系を保つには、午後10時〜11時の間に眠りにつくのがベストとのこと。

一方で、午前0時を過ぎての就寝は心疾患リスクを高める可能性があるようです。

研究は、11月9日付けで学術誌『European Heart Journal – Digital Health』に掲載されています。

 

目次 「午前0時以降」の就寝が最もリスク大 「午前0時以降」の就寝が最もリスク大 本研究では、UKバイオバンク(2006年に始まった長期大規模追跡調…

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参考文献

Giant Study Identifies The Best Time to Fall Asleep to Lower Risk of Heart Problems
https://www.sciencealert.com/huge-accelerometer-study-suggests-the-best-sleep-time-for-heart-health

元論文

Accelerometer-derived sleep onset timing and cardiovascular disease incidence: a UK Biobank cohort study
https://academic.oup.com/ehjdh/advance-article/doi/10.1093/ehjdh/ztab088/6423198

「思春期が2~3年早く始まるという病」医師が治療を促すワケ – 現役医師が解説!様々な「カラダの不調」への対処法

思春期とは、子どもが徐々に大人の体に変化していく過程のことです。女の子はハーフ成人式と呼ばれる10歳頃から、男の子は12歳頃から二次性徴と呼ばれる体の変化が起き、数年かけて大人の体になります。「思春期早発症」は通常の時期よりも早くに(通常2~3年以上早くに)思春期がはじまってしまう病気です。思春期早発症はどんな病気か、どのような治療か、見ていきましょう。…

コロナの水際対策最前線~いまこうなっています

コロナの水際対策最前線~いまこうなっています
※2020年10月19日にNHK News Up に掲載されました。新型コロナウイルスの影響で、世界中で移動の制限が続く中、政府は10月から全世界を対象に入国制限を緩和。ビジネス関係者に加え、中長期の在留資格を持つ外国人の入国を認めました。…
【続きを読む】
NHK生活情報ブログ : 健康 投稿時間:  2021/11/10 13:14

「隣家の70代男性がうるさくて眠れない」と苦情…認知症か?と医師が訪問すると【専門医が解説】 – 老年医学の専門医が解説「認知症診断の不都合な真実」

厚生労働省「平成29年版高齢社会白書」によれば、2020年度の認知症の推定患者数は600万人超、65歳以上の有病率は約6人に1人の割合となりました。しかし増加する独居者は、症状がかなり進行するまで発見されないこともままあります。早期発見を目的として、医療法人昭友会・埼玉森林病院院長の磯野浩氏は「住まいへの訪問」に取り組んでいたのですが、そこでは…。…

追加接種を急げ…ワクチン接種「世界最速」だったイスラエルに、今夏「デルタ株流行」で起こった現象【医師が解説】 – 現役医師が緊急レポート!新型コロナ感染拡大の現状

現状、新型コロナウイルスを予防する最大の対策は「ワクチン接種」に他ならない。しかしワクチンは、接種から時間が経つにつれて効果が低減していくことがわかっている。国内では国民の7割が2回目の接種を終えているが、今冬に来ると言われているコロナ第6波を乗り越えることはできるのか。ワクチンの効果が切れたタイミングでコロナの流行が重なった場合、何が起こるのか。今夏のデルタ株の感染拡大状況から見ていこう。…

朝食抜きはNGだけど、抜くべき時もある! 正しく知るための「朝ごはんのルール」クイズ

朝は忙しくてごはんを食べている余裕がない、あるいはダイエットのために抜いている、という人が多いのではないでしょうか。でも健康とダイエットのためには、朝ごはんは欠かせません。前回、朝ごはんが果たす役割と手軽に口にできるメニューを、管理栄養士で料理研究家の鈴木あすなさんに教えていただきましたが、果たしてどれくらいマスターできているか、クイズに回答しながらおさらいしてみましょう。