自民総裁選4氏争う構図へ 野田氏が出馬表明

 自民党総裁選は17日、告示される。野田聖子幹事長代行が16日に出馬を表明し、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、河野太郎ワクチン担当相の4氏で争う構図が固まった。党内の各派閥は対応を確認し、河野氏が所属する麻生派(志公会、53人)会長の麻生太郎副総理兼財務相は、河野氏と岸田氏を支持対象としつつ、高市氏支援も容認する考えを示した。…

安倍氏、SNSで高市氏支持を表明 自民党総裁選

 自民党の安倍晋三前首相は16日、自らのツイッターやフェイスブックで、自民党総裁選(17日告示、29日投開票)で高市早苗前総務相を支持する考えを表明した。「コロナ禍の中、国民の命と生活を守り、経済を活性化するための具体的な政策を示し、日本の主権は守り抜くとの確固たる決意と、国家観を力強く示した高市早苗候補を支持いたします」とした。「世界が注目しています」とも記し、支援を呼び掛けた。…

税投入の特典「違う」ワクチン接種で大阪市長

 大阪市の松井一郎市長は16日、新型コロナウイルスワクチンの接種を促進するため一部自治体が実施している特典の提供について、「よそ(の自治体)でしていることは否定しないが、税を投入してインセンティブ(動機付け)をするのは違うと思う」と述べた。同市での導入に関しては消極的な見解を示した。…

吹っ切れた首相 退陣目前の視察ラッシュ

 菅義偉(すが・よしひで)首相は16日、首相に就任して1年を迎えた。3日に自民党総裁選への不出馬を表明してから2週間。新リーダー選びに奔走する永田町を横目に、新型コロナウイルス対策のための視察を精力的にこなしている。…

景気4カ月ぶり下方修正 政府、消費低迷と車減産で

 政府は16日に発表した9月の月例経済報告で、国内景気の基調判断を「持ち直しの動きが続いているものの、このところそのテンポが弱まっている」として、5月以来4カ月ぶりに下方修正した。新型コロナウイルス禍の影響で個人消費が長期的に低迷しているほか、東南アジアでの感染拡大による部品供給難などで自動車生産が減少したことが響いた。…