大阪市保健所が逼迫…感染者への最初の連絡まで4日 学校再開にも影響

 新型コロナウイルスの感染「第5波」で、感染者に対応する保健所の業務が逼(ひっ)迫(ぱく)している。大阪市保健所では、感染経路や濃厚接触者を割り出す疫学調査が遅れ、感染者への最初の連絡「ファーストタッチ」までに最長4日かかるケースも発生。調査の遅れは感染者の出た学校の再開の遅れにもつながり、市内の小中学校では休校期間が長引く傾向がみられる。…

カギ握る党員票 河野、石破両氏の動向が左右

 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)では、国会議員票と同数の383票を割り当てられた党員・党友票が勝敗のカギを握る。次期衆院選を目前に控え、党所属の国会議員も民意がにじむ党員票の行方を無視できないからだ。…

岸田氏、石破派の河野氏支持構想に「やるべきこと淡々と」

 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬を表明している岸田文雄前政調会長は6日、インターネット番組に出演し、石破茂元幹事長が顧問を務める石破派(水月会)内で、河野太郎ワクチン担当相が出馬した場合、河野氏を支持する案が浮上していることについて「関心は持っているが、私は先に手を挙げた立場だ。やるべきことを淡々とやる。今はそこに尽きる」と述べた。…

石破氏、総裁選出馬是非を近く最終判断 他候補の支援にも含み

 自民党の石破茂元幹事長は6日夜のBS-TBS番組で、党総裁選(17日告示、29日投開票)の立候補に必要な20人の推薦人の確保に目途がついたことを明らかにしたうえで、近く対応を最終判断する考えを示した。出馬の是非を決める時期について「そう遠くないかもしれない」と語った。自身の政治信条と合致する候補がいれば出馬せず、その候補を支援するこにも含みを持たせた。…

政府、ギニア大統領拘束を非難 即時解放要求

 外務省は6日、西アフリカのギニアで一部の軍幹部がコンデ大統領を拘束したことを強く非難し「即時、安全かつ無条件の解放を求める」との吉田朋之外務報道官談話を発表した。憲法に基づく秩序の早期回復も呼び掛けた。…

内閣府の食堂が「ケージフリー」の卵を導入 動物福祉の考え定着へ

 内閣府などが入る中央合同庁舎8号館(東京都千代田区)の食堂が、政府機関としては初めて放し飼い(ケージフリー)で育てられた鶏の卵を食材に使い始めて注目を集めている。国内では複数の採卵鶏をケージ(かご)に収容して飼育するのが一般的だが、欧米諸国ではストレス軽減の観点からケージフリーの導入を進めている。…

ワクチン接種をスマホで証明 年内決定へ首相指示

 政府は6日、デジタル社会推進会議を開き、今後進めるデジタル改革の新たな重点計画の主な項目案を示した。新型コロナウイルスワクチンを接種したことを公的に証明する「ワクチンパスポート」の電子化などが盛り込まれている。議長を務める菅(すが)義(よし)偉(ひで)首相は年内の閣議決定を目指して重点計画を策定するよう関係閣僚に指示した。…