クリスマスに向けて1日ずつカレンダーを開け、そこに入っている贈り物を受け取る「アドベント・カレンダー」。このアイデアを「逆」にし、毎日誰かに贈り物をして、困っている人を助け活動がオーストラリアで行われている。…
ウクライナ巡り米ロが角逐、されどプーチンが頼む中国は動かず東アジア「深層取材ノート」(第116回) – 海外
バイデン米大統領とプーチン露大統領のオンライン緊急会談が開かれた。話し合いの焦点はもっぱら緊迫するウクライナ情勢について。NATOに加盟し米欧との距離を縮めようとするウクライナに対し、ロシアは軍隊を派遣してでもこれをやめさせたい。バイデン大統領は「ウクライナ侵攻」を検討しているとされるプーチン大統領に強い警告を発したが、一部では「1月開戦説」まで囁かれている。果たしてプーチン大統領はどうのような決断を下すのか。そこには、彼が頼りにしている中国の判断が大きく影響しそうだ。…
韓国「国民総背番号制」実感する便利さと危うさ住民登録証と携帯電話がないと何もできない – アジア
今の韓国では、住民登録証と携帯電話がないと何もできません。身分証明やワクチン接種は住民登録番号で管理され、その情報が携帯電話に入っているので、役所の手続きだけでなく、食堂や喫茶店に入るにも必要なのです。…
行政と党という二重組織の北朝鮮で起きた、笑ってはいけない話珍重される白狐を狩った警護員は二人の上司のどちらに進呈したか – アジア
ヤヌスはローマ神話の門扉の守護神で、一つの体で頭が二つある。このヤヌスと、北朝鮮の政治構造はよく似ている。北朝鮮では、すべての国家機関に朝鮮労働党の責任者と行政実務責任者が存在する。政権を維持するため、牽制と監視の目的で作られた北朝鮮のヤヌス的な二重政治構造がどれほど不便か。そんな「ヤヌスの国」北朝鮮で事件が起きたことがある。…
日本人も直視すべき、K防疫の中で韓国の子供に何が起きているか貧困層で懸念される学力低下、オンライン授業の弊害も露わに – アジア
感染者とその接触者を漏れなく探し出して検査と隔離を実施し、ウイルスの拡散防止に尽力してきた「K防疫」は、流行の初期段階では効果を得て評価されてきた。その「K防疫」が非常事態である。今回は韓国の子供たちが直面している問題について考察したい。…
西側民主主義より優れていると言い張る「中国の民主」の正体「人民が主人」と言いながらすべての過程を共産党が指導 – オリジナル海外コラム
米国が台湾を含む110カ国を集めてオンラインの「民主主義サミット」を開催するのだが、これに招待されていない中国が12月4日、突如「中国の民主」と題した白書を発表した。
前澤友作氏、ISSへ 民間人の宇宙旅行を可能にしたお金の事情(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
報道陣に宇宙飛行への意気込みを語る前沢友作さん=モスクワ郊外のガガーリン宇宙飛行士訓練センターで2021年10月14日、AP 衣料通販ZOZO創業者の前沢友作氏(46)とアシスタント役の平野陽三氏(36)の2人が8日、ロシアの宇宙船「ソユーズ」で国際宇宙ステーション(ISS)滞在に向かった。日本の民間人のISS滞在は初めて…
ロシアが軍部隊増強で緊迫 ウクライナの最前線を取材 – BBC News
北大西洋条約機構(NATO)とアメリカは、ロシアがウクライナとの国境周辺で軍部隊を増強させていることに、深い懸念を示している。BBCのアブドゥジャリル・アブドゥラスロフ特派員が11月末、ウクライナ国境地帯の最前線で同国軍などを取材した。…
昨年コロナ対策中に英首相官邸でクリスマスパーティー 官邸は否定するが…… – BBC News
イギリスで昨年12月に厳しい感染対策が敷かれていた期間中、首相官邸で多人数のクリスマスパーティーが開かれていたと報道されているが、官邸はこれを否定している。
韓国の「K防疫」バブルはなぜ崩壊したのか?感染者・死者が急増、コロナ病床の不足は非常事態に – オリジナル海外コラム
ワクチン接種完了率が80%を超えていた韓国で、なぜ感染が再拡大しているのだろうか。2つの根本的原因が考えられる。