北朝鮮が「トランプの壁」を超える鉄柵を国境に張り巡らせる理由100mおきに設置された監視カメラ、脱北や密輸はもう不可能か – アジア

北朝鮮は、鴨緑江と豆満江の沿岸に、DMZ(南北非武装地帯)にあるよりもはるかに頑丈な鉄条網や鉄柵、コンクリート壁を設置している。経費がかかるというのに、なぜこのような大規模工事を実施したのか。「北朝鮮の壁」の意図と影響を見ていこう。…

勘違いと願望から「創造された」中国・南シナ海領有権の根拠植民地支配の恨み込められた中国『国恥地図』のまやかし – 中国

今年10月、中国・海警局は、計344条に及ぶ独自の規定案を決定し、外国の組織や個人が領海侵犯した際、拘束・送検する具体的な手続きを発表した。今回の規定案は、今春2月に施行した「海警法」を補完し、海洋権益をますます強化していくものだ。だが、中国が南シナ海の領有権を強く主張する根拠はなんなのか。拙著『中国「国恥地図」の謎を解く』(新潮新書)では、背景に中国の歴史認識と「失地意識」があり、100年前の「国恥地図」と深く関わっている事実を明らかにした。…

歴史問題どころではない!日韓が共に戦うべき真の「敵」とは人口ピラミッドが示す両国の真っ暗な未来 – オリジナル海外コラム

人口ピラミッドから日本と韓国が抱える真の敵について考えてみたい。両国は歴史認識問題ではなく、少子化問題を改善するために、その文化の根底を一緒に考えてもよい時期に来ているのではないだろうか。…

ベラルーシ大統領、移民のポーランド越境「助けたかもしれない」 BBC単独取材 – BBC News

東欧ベラルーシを1994年以来支配するアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は19日、中東などからの移民がベラルーシのポーランド国境に押し寄せている問題について、ベラルーシ当局が移民の越境を手助けした可能性について「まったくあり得る」と認めた。…

イギリス人の燃え上がる「DIY愛」! 輸入資材不足でもへっちゃら?

コロナ禍のイギリスでは、自宅のDIYやリフォームをする人が急増し、工事の依頼が殺到した大工さんたちが大忙しとなりました。この現象は他国でも見られますが、もともとイギリス人は一般的にDIYが大好きなので、コロナ禍はそんなイギリス人の性格に拍車をかけた格好です。ホームセンターの売り上げも大幅に増えましたが、その一方で輸入資材が不足するという深刻な事態が起きています。

大砲をぶっ放すぞ、江戸幕府に凄んだ米国とロシアの大きな違いこんなに異なる海洋国家と大陸国家 – オリジナル海外コラム

アメリカはすぐに大砲をぶっ放してやるぞと脅して、開港もされていない浦賀に勝手に来てしまうわけです。このままだと江戸城を砲撃されるのではないかと怯えさせて開港させた。ロシアは日本人の気質ということを考えて、「こいつらは力で強圧的に言うことを聞かせると、そのあと必ず反発する」と考えた。…

住んでいる場所でスクールカーストが決まる韓国子供社会のリアル「公団の子とうちの子を同じクラスにしないで」と言う親に唖然 – アジア

10年前に、5歳の息子を連れて夫の故郷である韓国に渡った立花志音氏。息子の成長とともに韓国社会に感じた違和感を綴るコラム。今回は韓国のスクールカーストについて。住んでいるマンションの価格で、スクールカーストが決まることもあるという。…

韓国から出て行く外資系金融機関、アジアの金融ハブは儚き夢次々と撤退表明、背景に硬直化した労働市場と規制圧力 – オリジナル海外コラム

今春、韓国シティバンクは、韓国においてリテール(消費者向け小口金融業務)事業を売却すると発表した。これは親企業であるシティグループが韓国を含め13カ国でリテール部門の出口戦略を発表したことを受けてのことであった。…

人間の脳は「最短ルート」を選ぶのが苦手だった! 米大学の研究

スマートフォンのナビゲーションアプリは、出発地から目的地まで効率的に行く最短経路を表示してくれるもの。経路を外れてしまっても、すぐにその地点から目的地にたどり着ける最短ルートを即座に計算し直してくれます。しかし最近の研究で、そもそも私たちの脳は最短ルートで進むという行為が苦手であることが判明。一体どういうことなのでしょうか?