8月8日に東京オリンピックが閉幕すると、日本では10日から甲子園の高校野球が始まったが、隣の中国では、9日朝からおどろおどろしい軍事演習が本格的に始まった。中国西部の寧夏(ねいか)回族自治区で、13日まで行われるロシア軍との合同軍事演習「西部連合-2021」である。…
メダル数激減で意気消沈の韓国、「健全な上昇志向」どこへ消えた五輪が象徴する「韓国の衰退」、原因は若者圧迫する文在寅政権に – アジア
8月8日に閉幕した東京オリンピックで、韓国の選手たちは過去にないほどの不振を極めた。メダル目標に達しなかったばかりか、お家芸であるテコンドーでは初めて金メダルなし、「世界最強」のはずの女子ゴルフも振るわず、団体スポーツで期待されていた野球、女子バレーでもメダルは取れなかった。原因は何か。おそらく、文在寅政権になってから若者が生活苦から逃れられず、スポーツどころではなくなったことが大きな要因になっている。…
木そのものが建物になる? 驚きの「未来の高層ビル」予測
通称「ねじれタワー」で知られ、立方体をひねったようなデザインが印象的な、ドバイのカヤンタワー。下階より上階の方が幅広で逆三角形のシルエットが印象的なバンクーバーハウス——。世界には、建築技術の発展を背景に斬新なアイデアで生まれた、度肝を抜くようなデザインの高層ビルがあります。これから建設される高層ビルはどんな形になっていくのでしょうか?
内田篤人語る「本田圭佑と、長谷部誠そして遠藤保仁」何が違う?メンタルは強弱ではなく「心の振れ幅」 – スポーツの見方・勝ち方
内田篤人の著書『ウチダメンタル』が話題を呼んでいる。アスリートにおけるメンタルの強い人、弱い人はだれか? そんな問いに「その考え方はしっくりこない」と言った訳とは?
想像以上の苦境?北朝鮮が再び「苦難の行軍」を決めたのはなぜか前回の「苦難の行軍」では全土で餓死者が相次ぐ惨事に、今回は? – アジア
2021年4月9日、北朝鮮は第6回労働党細胞書記大会で、「殿堂の細胞書記らは、苦難の行軍を実施することを決心した」と公表した.。苦難の行軍は金日成主席の死去後、1994~1999年に北朝鮮を襲った食糧難を指す。旧ソ連が崩壊し、旧共産圏からの支援が受けられなくなった直後に起きた悲劇だ。北朝鮮国民にとって、苦難の行軍は金王朝3代から強要されるスローガンで、そのたびに人々は「また死ななければならないのか」と悲嘆に暮れる。…
コロナ禍が暴いた西側民主主義の子供っぽさ地球規模で対応できるかどうかが本当の試金石に – Financial Times
国民の暮らしや命に対する責任を国民自身が負う時にこそ、社会は最もうまく回るというのが、民主主義の究極の自慢だ。新型コロナウイルス感染症「COVID-19」がずっと、この論理の真価を試している。…
米韓合同軍事演習「規模縮小」で北朝鮮の「許し」を乞う文在寅「金与正談話」に勝手に震えて合同演習の骨抜きを画策 – アジア
7月27日、韓国と北朝鮮は、切断されていた「南北通信連絡線」を回復させた。坂穆融和のためには大きな動きと言えるが、実は北朝鮮が連絡線復元を飲んだ裏には、米国軍と韓国軍が原則的に毎年開催している「米韓合同軍事演習」を中止させようとの魂胆があった。そして韓国は、北の意を汲むかのように、8月16日から開始予定の米韓合同演習の規模を、出来る限り縮小して実施する方向で調整しているのだという。…
中国の資本市場に忍び寄るデフォルト危機金融当局がジレンマに直面、最大のリスクは地方政府系の投資会社 – The Economist
7月上旬に中国の銀行の間で飛び交った1通の文書が、投資家と地元政府当局者の不安を招いた。15号文」として知られる公文書は銀行に対し、多額の債務を抱えた融資平台(地方政府の資金調達事業体=LGFV)への融資を打ち切るよう通達していた。…
東京五輪:日本に惨敗した野球・韓国代表に激しいバッシング決勝進出逃しても女子バレーには礼賛の声、この差は何なのか – オリジナル海外コラム
今回の東京五輪で韓国の女子バレーボールと男子野球は同じように準決勝まで進出した。準決勝で相手チームに負けて銅メダル決定戦を控えていることも同じだった。しかし、バレーボールと野球に対する韓国の世論は正反対と言えるものだった。…
“自動車生産大国”なのに韓国で自動車文化が育たないのはなぜか古いものに価値を見出さず、見栄を重視する韓国人の消費特性 – アジア
韓国の自動車文化は、体格が大きい5歳児に例えるとわかりやすいかもしれない。韓国の自動車メーカーは何よりもまず利益を追求するため、まともな自動車文化を育てることを疎かにしてきたといって過言ではない。生産量はグローバルTOP5だが、日本のような自動車にかける情熱や技術力競争、合理的な法律などが、韓国には存在しないのだ。…