河津町で新成人が「どんど焼き」 (NHK)

新成人が、ことしの抱負を述べたあと正月飾りなどを焼く「どんど焼き」を行う催しが、河津町で行われました。 河津町の浜地区では、どんど焼きを地区の新成人が行うのが習わしになっています。 ことしは、地区の新成人6人と約100人の地区の住民が集まりました。 はじめに、6人の新成人が「学生なのでし……

産業用ロボットのユニークなアイデアを競う【熊本県】 ()

高校や高等専門学校の生徒らが産業用ロボットのアイデアを競う「ロボットアイデア甲子園」が熊本市で開かれた。 ■くまもと森都心プラザ この大会は、ロボットなどの自動化装置の導入を請け負う企業などでつくるFA・ロボットシステムインテグレータ協会が次世代を担う若者を育てようと、全国で開いてい……

麒麟獅子舞知って 但馬・因幡つなぐ日本遺産展 (日本海新聞)

「但馬・因幡をつなぐ日本遺産麒麟(きりん)獅子舞展」(日本遺産「麒麟のまち」推進協議会、新日本海新聞社主催)が8日、兵庫県新温泉町芦屋の新日本海新聞社但馬支社ロビーで始まり、大勢の人でにぎわった。 「麒麟のまち」圏域1市6町に伝わる麒麟獅子舞の周知や保存継承機運の醸成につなげようと開……

1月10日は110番の日 1割が緊急性ない電話で適正利用を (NHK)

1月10日は「110番の日」です。 去年1年間に、県内で受け付けた110番の通報は4万件あまりで、このうちの約1割は緊急性のない電話だったことから、警察は適正な利用を呼びかけています。 県警察本部によりますと去年1年間で県警が受けた110番通報は約4万1013件で、おととしと比べて3500件あまり増加しま……

紙の手作りロケット飛ばし歓声 阿波市の民宿で住民団体が教室開く (徳島新聞)

拡大する 手作りロケットを組み立てる子ども=阿波市市場町上喜来の民宿 拡大する 手作りロケットを発射してもらう子どもたち=阿波市市場町の大俣小 阿波市で子ども向けのイベントなどを企画している住民団体「terra(てら)小屋」が7日、阿波市市場町上喜来の民宿で、紙製のミニロケット作りの教室を開い……

東郷平八郎元帥座った椅子話題 期間限定で展示 (日本海新聞)

日露戦争などで活躍した海軍軍人の東郷平八郎元帥が倉吉市に訪れた際に座った椅子が、同市東仲町の桑田醤油(しょうゆ)醸造場(桑田東之夫社長)に期間限定で飾られており、観光客や歴史ファンの間で話題となっている。同市中心市街地活性化協議会が企画する、元帥ゆかりの名所などを巡る「歴史探訪ス……

工房侶英山口さん作品展 あすまで 佐賀県武雄市 (西日本新聞)

佐賀県武雄市山内町宮野の陶芸家山口英司さん(67)の作品展が10日まで、ギャラリー兼自宅の工房侶英(ろえい)で開かれている。入場無料。 山口さんは約35年前から磁器や陶器の制作に取り組み、主に風景や植物を描いた食器や小物類を手掛ける。昨年からは通常の2倍近い時間をかけて焼き上げることで強……

「障がい」テーマに熱演 せりふ紡ぐ 鳥の劇場 (日本海新聞)

障害のある人とない人が一緒に舞台をつくる「じゆう劇場」の公演が8日、鳥取市鹿野町鹿野の鳥の劇場で始まった。台本を見ながら行うリーディング公演で、役者がせりふに合わせて動きも付けて生き生きと演じ、観客を魅了した。予約制で10日まで。…

「日田と鍛冶」の結び付き紹介 市立博物館で30日まで企画展 (西日本新聞)

大分県日田市上城内町の市立博物館(市複合文化施設アオーゼ3階)で企画展「鍛冶の歴史と日田の鍛冶屋さん」が開かれている。市内に鍛冶工場は現在1軒だが、昭和30年頃は30軒以上あったという。企画展では同市で出土した古墳時代の刀や、日本独自の製鉄技術の解説、同市のかつての鍛冶職人から聞き取っ……

カモシカ遭遇時のマニュアルを福井県が作成 人を襲うことはめったにないが…接近はタブー (福井新聞)

拡大する 人里への出没が増えているニホンカモシカ(福井県教育委員会提供) 国の特別天然記念物ニホンカモシカの人里での出没が福井県内で増えていることを受け、福井県は遭遇時の対応マニュアルを作成し、ホームページで公開した。「必要以上に接近せず、逃げ道をふさぐなど興奮させるような行為をし……