救急出場7年連続1万件超 県央消防本部「限られた資源」適正利用を呼び掛け (長崎新聞)

長崎県諫早市などを管轄する県央地域広域市町村圏組合消防本部が昨年1年間の「火災・救急概要」をまとめた。救急出場(出動)は1万664件(前年比5.7%増)と2015年以降、7年連続で1万件を超えた。約50分に1件の頻度。管内(諫早市と大村市、国見町と瑞穂町を除く雲仙市)住民の高齢化を背景にこの傾向……

県文化功労賞受賞の功績紹介 倉吉で巡回展始まる (日本海新聞)

優れた文化芸術活動で文化振興に功績のあった人をたたえる本年度の鳥取県文化功労賞に、米子工業高等専門学校名誉教授(日本建築史)の和田嘉宥さん=米子市=と、七宝作家、橋詰峯子さん=鳥取市=が決まり、2人の功績を紹介する巡回展が8日、倉吉博物館で始まった。和田さんが調査した建造物などの写……

佐賀県で58人感染 唐津の中学教職員も 新型コロナ (西日本新聞)

佐賀県は8日、10歳未満~90代以上の男女58人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 唐津市木綿町の飲食店「いざかや かんすけ」で発生したクラスター(感染者集団)については、新たに陽性者4人が確認された。また唐津市教育委員会は同日、市内の同じ中学校に勤務する30代男性教職員2人の感染を……

年末年始のJR利用者は前年の2.5倍に増加 (NHK)

この年末年始に北陸新幹線や在来線の特急列車を利用した人は、46万7000人と前年の同じシーズンと比べて2.5倍あまり増えたことがJRのまとめでわかりました。 JR西日本金沢支社は、この年末年始にあたる12月28日から1月5日までの9日間の北陸新幹線と特急の利用状況をまとめました。 それによりますと、帰……

背中を押してくれた思い出の「かしいかえん」 (西日本新聞)

思い出の場所に別れを告げた。約8年ぶりに生まれ育った地元に帰り向かったのは、昨年末に65年の歴史に幕を下ろした「かしいかえん」(福岡市東区)。数分おきにジェットコースターからの絶叫が聞こえるほどの距離に住んでいた▼観覧車にゴーカート、メリーゴーラウンド。私の「初めて」はここに詰まっ……

碧川かたを朝ドラに 家族と映画の関わり紹介 (日本海新聞)

女性参政権運動に尽力した鳥取市出身の碧川(みどりかわ)かた(1872~1962年)の没後60年記念事業が16日、米子市で開催される。かたの運動に影響を与えた2番目の夫・碧川企救男は米子市で幼少年期を送ったジャーナリストで、童謡「赤とんぼ」を作詞した三木露風、映画カメラマンの碧川道夫は実子。道……

【ミッション】まちを熱くさせる新スポーツ「モルック」に挑め! 新聞記者がゆるキャラたちとリポート… (まいどなニュース)

モルックを楽しむ阪神間6市町のゆるキャラたち=川西市の石道温泉モルックドーム 兵庫県川西市が熱い! というのも、まちは今、ニュー・スポーツ「モルック」の愛好者たちの間で「聖地」になりつつあるのだ。 ゲームの面白さとまちの歴史が奇妙な形でつながり、各地からファンの来訪が増えると、モルッ……