フランス西部の港町で、酒に酔った5人の若者が駅の裏に設置されたクリスマスツリーによじ登り、憲兵に摘発された。地元メディアが報じた。5人は週末の朝、クリスマスツリーに登り、先端に輝く飾りを取り外してはしゃいでいた。地面に下りるとそこには憲兵の姿が。5人は公衆酩酊の疑いで調書を取られ、酔いが一気にさめることになった。 (共同)…
「最悪1日1万人も」韓国感染拡大の“ナゼ” 重症者、死者も増加 文政権のウイズコロナ戦略が裏目、ワクチン確保めぐる外交力の差も
韓国の新型コロナウイルス感染が止まらない。24日に発表した新規感染者は4115人で過去最多を更新し、重症者や死者も増えている。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「5000人、1万人程度まで感染者が増える可能性があると考え、準備してきた」と強調するが、金富謙(キム・ブギョム)首相は「予想より深刻だ」と警戒を強める。…
海洋冒険家でヨットマンの堀江謙一さん「最高齢ひとりぼっち」に挑戦 来年3月、83歳で「単独無寄港太平洋横断」へ
海洋冒険家でヨットマンの堀江謙一さん(83)が来年3月中旬から「単独無寄港太平洋横断」に挑戦すると発表した。成功すれば世界最高齢での達成となる。
武蔵野市「外国人住民投票」条例案に市民有志が公開質問状 「廃案か継続審議」を求める陳情書も市議会に提出
東京都武蔵野市の松下玲子市長が先週、外国人にも日本人と区別せずに住民投票権を認める条例案を市議会定例会に提出したことを受け、市民有志でつくる「武蔵野市の住民投票条例を考える会」(金子宗徳代表)が24日、全市議26人に公開質問状を送った。…
「OLの日」トレンド入り、ネット民から反応続々「今や死語」「カーナビに『OLの日です』と言われ…」「英語圏では通じません」
11月25日の「OLの日」にちなみ、この日はツイッターなどのトレンドに同ワードがランクイン。多くの書き込みで賑わった。
【無駄を嗜む】喫煙演出がアニメ作品に深みを与える たばこは不自由さから生まれた“演出の万能薬”
日本のアニメ文化の中で、たばこは重要な演出技法です。アニメにおける喫煙シーンは、当たり前ですが絵に描かないと表現できない意図的な演出です。登場人物の性格づけという意味もありますが、セリフ以外の表現を担っている側面も大きい。例えば会話シーンで、滑舌良くセリフの応酬が無駄なく、合理的に、延々と続くのは実のところ不自然です。実際の会話で生じがちな無言の間隔を喫煙演出で埋めることで会話の「間」を作り、リアルさを出すわけです。いかにセリフで説明「しない」かがアニメ・映像演出のキモ。喫煙シーンがあれば必然的に…
愛知中3殺人 腹部を正面から刺された? 「LINEめぐるトラブル」報道も 凶器の包丁は事前にネットで購入
愛知県弥富市の市立中で刺され死亡した3年の伊藤柚輝(ゆずき)さん(14)が、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された同学年の男子生徒(14)と向き合った姿勢で正面から腹を刺されたとみられることが25日、分かった。傷は肝臓を貫通し、腹部の大動脈や脾臓(ひぞう)も損傷していた。凶器の包丁は事前にネットで購入したといい、愛知県警は計画性と強い殺意があったとみてトラブルの有無を調べる。…
世界都市ランク、東京6年連続3位 リモートワークで「働き方の柔軟性」改善 首位は10年連続ロンドン
森ビルのシンクタンク、森記念財団は、2021年の世界主要48都市の総合力ランキングを発表した。東京は6年連続の3位だった。コロナ禍でリモートワークが浸透し、弱点だった「働き方の柔軟性」の指標が大きく改善、総合得点を伸ばした。首位は10年連続でロンドン、2位はニューヨークだった。…