旧日本海軍の大砲か 北海道積丹沖で引き揚げ 呉海軍工廠の刻印:朝日新聞デジタル

北海道・積丹沖で11日、操業中のカニカゴ漁船が海中から大砲のようなものを引き揚げた。江差海上保安署によると、付いていた銘板にはかつて広島県呉市にあり、戦艦大和を建造したことでも知られる呉海軍工廠(こうしょう)で明治39年(1906年)に製造されたとみられる刻印があるという。 海保によると、大砲を引き揚げた…

自民、派閥再編で“抗争勃発”の火種 岸田人事がさざ波…「対中姿勢」「経済政策」2つの爆弾 識者「安倍氏との緊張関係が焦点」

 自民党の派閥に緊張感が出てきた。衆院選で人数を減らした各派が新人らの囲い込みを加速しているうえ、最大派閥の細田派は安倍晋三元首相が会長に就任して「安倍派」となり、旧竹下派も茂木敏充幹事長の「茂木派」に衣替えする見通しとなるなど、党内力学の変化が見られるのだ。中国の軍事的覇権拡大が進むなか、岸田文雄首相(総裁)が閣僚人事で独自色を発揮したことで、党内の歪みも指摘される。新政権が抱えた「対中姿勢」と「経済政策」という爆弾。自民党はかつて、派閥同士の政策論争や権力闘争が活力を生んできたが、本格的な派閥抗…

安倍元首相が訪台に意欲 李元総統の墓参を目的 「日本にとって大切な人、何か機会があればしたいと」

 自民党の安倍晋三元首相は11日、昨年7月に死去した台湾の李登輝元総統の墓参を目的とした台湾訪問に意欲を示した。党本部で記者団に「日本にとって大切な人だったから、お墓参りは何か機会があればしたいとずっと考えてきた。今も考えている」と述べた。…

【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】維新と国民の連携で期待したい憲法議論 衆院選で躍進した「改革中道」 左派野党が審議拒否するなら「無視」

 衆院選後、永田町が目まぐるしく動いている。惨敗した立憲民主党の枝野幸男代表の辞任表明や、躍進した日本維新の会と国民民主党との連携強化など、これまでの国会とは勢力図が大きく変わりそうだ。新しい議会に期待したいのは憲法改正に向けた議論が前進することだ。…

【有本香の以読制毒】戦略なき10万円支給…ドケチな岸田首相に“失望” 「カネの使い方の下手な人は、儲け方も下手」 筋金入りの「親中派」林外相人事にも落胆

 岸田文雄首相(自民党総裁)は10日、第101代首相に選出され、第2次岸田内閣を発足させた。外相には、知米派ではあるが、政界屈指の「親中派」として知られる林芳正元文科相を起用した。岸田首相は記者会見で、新たな経済対策について数十兆円規模になると説明し、「子育て世帯に年収960万円の所得制限を設け、現金とクーポンを計10万円相当給付」「経済的に困窮している世帯や学生に10万円支給」などを示した。衆院選で勝利した岸田政権だが、その方向性や具体性は明確ではない。中国の軍事的覇権拡大が進み、コロナ禍で打撃を…