15日午前の東京株式市場で、日経平均株価は反落して始まった。前日終値比205円93銭安の3万0464円17銭で寄り付いた。
NY円、109円後半
14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比32銭円高ドル安の1ドル=109円63~73銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・1800~10ドル、129円43~53銭。…
NY株反落、292ドル安 米景気回復遅れを懸念
14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比292・06ドル安の3万4577・57ドルで取引を終えた。米景気回復が遅れるとの懸念から、リスク回避の売りが優勢となった。…
東証、バブル後最高値を更新 午前終値は115円05銭高
14日午前の東京株式市場の日経平均株価は大幅続伸した。2月16日に付けた取引時間中のバブル経済崩壊後の最高値3万0714円52銭を更新し、平成2年8月2日以来約31年ぶりの高値となった。新型コロナウイルス新規感染者の減少傾向やワクチン接種の進展が好感された。新政権による経済対策への期待感も引き続き相場を支えた。上げ幅は一時300円を超えた。…
東京円、110円近辺
14日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円近辺で取引が始まった。
東証続伸、一時バブル後最高値を突破
14日の東京株式市場の日経平均株価は続伸して始まり、一時、バブル経済崩壊後の終値最高値3万0467円75銭を突破した。
東証続伸、65円高 感染者数の減少好感
週明け13日の東京株式市場の日経平均株価は続伸した。終値は前週末比65円53銭高の3万0447円37銭。新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にあることが好感され、買いが優勢となった。ただ、平均株価が前週末までに大幅上昇していたため、当面の利益を確定する売りも目立った。…
東証反落、一時150円安 高値警戒感で売り
週明け13日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。菅義偉首相の退陣表明による政治の安定化や次期政権の政策への期待で買い注文が入った一方、前週までの大幅上昇を受けた高値警戒感から、ひとまず当面の利益を確定する売りが優勢となった。下げ幅は一時150円を超えた。…