東証一時500円近く上昇 米株高好感、割安銘柄買い
週明け23日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発し、一時500円近く上昇した。前週末の米ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が反発したことを好感し、前週の東京市場下落に伴い割安感のある銘柄を中心に買い注文が入った。…
東証一時400円近く上昇 米株高好感、割安銘柄買い
週明け23日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前週末の米ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が反発したことを好感し、前週の東京市場下落に伴い割安感のある銘柄を中心に買い注文が入った。上げ幅は一時400円近くとなった。…
東京円、109円台後半
週明け23日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引が始まった。
日経平均、反発して始まる
23日の東京株式市場で日経平均株価は反発して始まった。寄り付きは前営業日比179円85銭高の2万7193円10銭。前週20日に今年の最安値を更新した反動で、反発狙いの買いが入っている。ただ、横浜市長選で菅義偉首相が支援した候補が敗北したことによる政治の混乱リスクは相場の重荷となりそうだ。…
東証終値、今年の最安値更新 一時2万7000円割れ
20日の東京株式市場の日経平均株価は大幅続落し、終値は前日比267円92銭安の2万7013円25銭を付けた。今年の最安値を更新し、昨年12月下旬以来、約8カ月ぶりの水準に落ち込んだ。国内外での新型コロナウイルスの感染再拡大で、日本経済の先行きに対する懸念が高まった。節目の2万7000円を割り込む場面もあった。…