東証反発、終値は273円47銭高
休日明け4日の東京株式市場の日経平均株価は大幅反発した。終値は休日前の2日終値比273円47銭高の2万9794円37銭。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が3日の記者会見で早期の利上げに否定的な考えを示したことで、投資家に安心感が広がった。…
東証、一時300円超高 米利上げへの警戒和らぐ
休日明け4日午前の東京株式市場の日経平均株価は反発した。前日にあった米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見を受け、米国の利上げ時期の前倒しに対する警戒感が和らいだ。上げ幅は一時300円を超えた。…
東京円、114円台前半
休日明け4日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=114円台前半で取引された。
東証は反発して始まる FRBの利上げ慎重姿勢を好感
休日明け4日午前の東京株式市場の日経平均株価は、大幅に反発して始まった。寄り付きは休日前の2日終値比338円80銭高の2万9859円74銭。
NY円、114円近辺
3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比06銭円安ドル高の1ドル=113円97銭~114円07銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・1607~17ドル、132円36~46銭。…
NY株、4日連続で最高値 ナスダックも
3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比104・95ドル高の3万6157・58ドルと過去最高値を4営業日連続で更新して取引を終えた。米景気回復への期待が高まり、買いが優勢となった。…
東証終値、126円安 利益確定売り優勢
2日の東京株式市場の日経平均株価は反落した。終値は前日比126円18銭安の2万9520円90銭。前日に平均株価が大きく値を上げた反動で、利益を確定する売り注文が優勢だった。米金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表や国内大手企業の決算発表を控え、投資家の様子見ムードも強かった。…