「ウィズコロナ」に舵を切るベトナム 

 ベトナム政府は2022年1月1日よりワクチンを2回接種済みの入国者らに対して強制隔離を課さず、自宅やホテルなどで3日間の自主隔離とすることを正式決定した。国内では北部のハノイを中心に新規感染者数の高止まり状態が続き、感 […]

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アフリカに輸入される中古電子製品の光と影

 いまや、アフリカでも首都なら最新の電化製品を簡単に入手できる。大型ショッピングセンターに行けばビジネスマンが最新のiPhoneを使いこなしているし、有名どころのスタートアップ企業には、カスタマイズしたコンピューターを駆 […]

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南太平洋の島嶼国にも広がる中国の影

 11月下旬のソロモン諸島における反政府デモと、それが引き金となり発生したチャイナタウン焼き討ち略奪事件、仏領ニューカレドニアの独立をめぐり12月12日に実施された三度目の住民投票、そして、東ミクロネシア海底ケーブルをめ […]

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【ミャンマー】半年拘束の米国人記者は「勘違い」逮捕か

 ミャンマーで拘束されていた米国人ジャーナリストのダニー・フェンスター氏が11月15日、約6カ月ぶりに解放された。懲役11年の有罪判決が宣告された3日後の釈放で、わずかな間の方針転換は関係者を驚かせた。このフェンスター氏 […]

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人権問題の噴出で中国の一帯一路が破綻目前

 先日、ウォールストリートジャーナルやドイチェ・ベレ(ドイツ国際放送)が、一帯一路関連事業の劣悪な環境について報じていた。中国の徳龍鉄鋼会社がインドネシアで進めている製鉄プロジェクト現場から逃亡した中国人労働者がマレーシ […]

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技術革新がもたらしたデジタル植民地主義

 途上国の開発において、データはどのように用いられるべきか。世界銀行グループが今年3月に報告書『生活向上のためのデータ活用』(Data for Better Lives)を発表すると、欧米メディアはこぞって取り上げ話題に […]

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アフガン撤退で問われる欧州の安全保障政策

 8月15日に首都カブールが陥落し、全土がタリバンによって制圧されたアフガニスタン。混乱の中で関係者を救出すべく作戦を展開した各国では、今、国際社会を揺るがすほどの議論が始まっている。自衛隊機を飛ばしたものの、対象者をほ […]

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日本の中高生がミャンマーのために募金活動

10月17日、大阪府京橋駅の広場でミャンマーの民主化を支援するための募金活動が行われた。ミャンマーの民主化を支援する関西学生ネットワークの大学生と、日本ビルマ救援センター(BRCJ)が共同で主催し、中学生や高校生らも含め […]

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ケニア社会に残る結婚持参金と交渉人

人生で最も重要なイベントの一つである結婚。しかし、結婚には、幸せの象徴としての側面だけではなく、とてつもない苦労を乗り越えて達成される難行という側面があるのも事実だ。個人主義が浸透し、家族や親族のしがらみがない社会であれ […]

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