<重い病気にかかって毛が抜けたようにしか見えない子猫が、実は自然の突然変異で誕生した希少な品種の猫であることがわかった> メイン州に住む写真家ブリアナ・ウォルトンは、心底驚くべき体験をした。育てている子猫の1匹が病気になったと思ったら、実は非常に珍しい品種の猫「ウルフキャット」だったのだ。 自宅で預かっている2匹の猫が相次いで子猫を生んだのは7カ月前。計12匹の子猫のうち、1匹だけがきょうだいの猫たちとは違っていた。ウォルトンは奇妙な外見の子猫をグレイシーと名付け、その姿を映した動画をTikTokで…