著書『1%の努力』が38万部を突破するベストセラーとなり、日本で大ブレイク中のひろゆき氏と、昨年10月に『超ファシリテーション力』を上梓したテレビ朝日アナウンサー・平石直之氏。二人は、「ABEMA」で放送中のニュース番組「ABEMA Prime」で共演している。率直な物言いと白熱した議論が特徴の同番組では、討論の専門家=猛獣たち(ひろゆき氏もその一人)が激しい意見の応酬を展開。それらを猛獣使いのように交通整理し、議論が深まるように場を進行させるのが、平石氏の仕事だ。そんな二人の対談をお送りする。『ひ…
日本が亡国の道を突き進む元凶、「やったふり」「先送り」キャリア形成の弊害 – 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス
昨年は、コロナ禍によって「デジタル化の遅れ」をはじめ、日本社会のこれまであまり明らかになってなかった問題が噴出した年だった。この日本の停滞の元凶は、子どもの「受験」から始まる古いキャリア形成にあると考える。今回は、日本社会の「受験」「就職活動」から「年功序列」「終身雇用」の「日本型雇用システム」という、日本独特のキャリア形成のシステムに焦点を当てる。…
箱根駅伝、「打倒・青学」を果たすのはどこ?未来の優勝校を大胆予想 – News&Analysis
2022年の箱根駅伝は、堅実な走りを見せた青山学院大が総合優勝を果たした。今後、「青学一強」を打ち破るのはどの大学だろうか。
地方高校で続く「朝課外」に賛否、教師と生徒の負担増でもやめられない理由 – News&Analysis
地方の高校などで長年続いている、始業前に行う補修時間、「朝課外」。生徒の学力向上につながるメリットがある一方、教師や生徒の負担になる側面もあり、賛否両論がある。慣習化している「朝課外」の本来あるべき姿について、名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授で、校則や教師の負担など多様な学校リスクを研究する内田良氏に聞いた。…
冷ますだけ!超簡単「レジスタントスターチ式」ダイエットが注目を集める5つの理由 – News&Analysis
長年主流だった「糖質制限ダイエット」や「炭水化物抜きダイエット」に代わって、近年あえて炭水化物を摂取して痩せるダイエット方法が注目を集めている。その名も「レジスタントスターチ式ダイエット」だ。レジスタントスターチはカロリーが一般的なデンプンの半分で、腸内環境を整える作用を持つなど、ダイエットに効果的だといわれている。今回はレジスタントスターチの効果や、ダイエットに最適だといわれる理由、実践時のポイントについて解説する。…
韓国漫画『梨泰院クラス』や『外見至上主義』が世界で人気の理由 – ニュース3面鏡
スマホで空き時間に読み進められる漫画アプリ。市場が拡大するなかで、韓国発の“ウェブトゥーン”作品がランキング上位に多く食い込んでいる。また、『梨泰院クラス』など、映像化されて話題を呼んだ作品も多い。いま、韓国漫画が日本のみならず世界で人気を博している背景に追った。…
虐待された子どもの教育を奪う、生活保護の皮肉な事情 – 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ
2021年現在、生活保護を受けながら大学等の昼間部に在学することは、ごく一部の例外を除いて禁止されている。現状をレポートしよう。
「サブカルおじさん」の炎上がなくならない根本的な理由とは – ニュース3面鏡
昨年は1月に『映画秘宝』の元編集長が一般の個人に向けてツイッターで恫喝(どうかつ)的な発言を含むダイレクトメール(DM)を送ったことが問題となった。また、小山田圭吾氏は過去のいじめ行為について語った雑誌記事が問題となり、東京オリンピック開会式の楽曲担当を辞任。小林賢太郎氏はホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)をコントのネタにしたことで開閉会式の演出担当を解任されるなど、かつてのサブカルシーンを牽引(けんいん)した2人が炎上の末、降板した。なぜ“サブカルおじさん”は炎上し、たたかれるのか。サブカルチャーに…
誤訳しやすい【I don’t agree with you, but I know you mean well.】言いたいことはよくわかる…は間違い!? – ニュース3面鏡
一見簡単そうに見える英文でも多くの人が意味を取り違えてしまいます。それは、英語力に自信のある人、さらにはGoogle翻訳やDeepL翻訳といった機械翻訳も例外ではありません。本書の例文を機械翻訳にかけるとかなりの確率で誤訳します。機械翻訳の結果が正しいかどうかを判断する英語力が、英語を使って仕事をするビジネスパーソンには求められます。…
経済学の評価一転、脇役だった財政政策が景気刺激の「主役」に – 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層
2000年以前は、景気刺激策として財政政策を積極的に活用すべきではないとされていた。民間の資金需要を抑制する恐れがあり、また、長期金利が名目成長率を上回っていたことも背景にあった。しかし、今や名目成長率が長期金利を上回ることが常態となり、主流派経済学の財政政策への評価は一転した。ただ、それは国債バブルの存在ゆえである。…