資産運用

本連載は、ニッセイ基礎研究所が2021年11月5日に公開したレポートを転載したものです。

老後資産の形成は、多くの人にとって重要なテーマです。しかし、散財することなく地道に働き続けているはずが「思ったほど積み上がらない…」というのが実感ではないでしょうか。人間はどうしても強固な意志を持ち続けることが難しく、目の前の事象に心が囚われがちです。そんな弱点を補うには、「他者の力」を利用することが有効なのです。経済評論家の塚崎公義氏が解説します。…

米労働省が10日発表した10月の米消費者物価指数（CPI）は前年同月比6.2%の上昇率となり、1990年11月以来最大の伸びとなった。これを受けて、インフレに強い資産とされる金価格は大幅続伸。ニューヨークの金スポット価格は1％高となった一方、ダウ工業株30種平均は0.7％安、ナスダック総合指数は1.7％安と、対照的な動きとなった。…

米ドル高・円安は10月、115円に迫る動きとなりました。マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は本記事にて、「年内の米ドル高・円安は、10月に記録した114円台で終わった可能性があるが、米ドル高・円安トレンド自体はこの程度ではとどまらず、来年以降も続いて115円、ついには120円を超えていくのではないか」と述べています。今回は、年内、来年の米ドル、円の展開について詳しく見ていきましょう。…

本記事は、フィデリティ投信株式会社が提供するマーケット情報『マーケットを語らず』を転載したものです。※いかなる目的であれ、当資料の一部又は全部の無断での使用・複製は固くお断りいたします。…

中国の原材料価格の動向を代替する卸売物価指数は上昇が続く一方で、中国国内の最終消費財価格の動向を示すCPIも10月に上昇しました。原油価格の上昇傾向が続いています。もっともCPIは前年比で1.4%増と、中国人民銀行（中央銀行）のインフレ目標を下回っており、インフレ懸念は現段階では低いと思われますが、価格のゆがみには注意も必要です。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報・ヘッドラインを転載したものです。…

本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するデイリーマーケットレポートを転載したものです。

品川駅の広告が炎上して、はや1ヵ月。同報道に「働くサラリーマンの嘆きの声」が多く寄せられました。勤勉さが度々取り上げられる日本人ですが、過労死に至る事件も相次いで報道されている実態があります。労働環境、改善の余地はないのでしょうか。…

本連載は、マネックス証券株式会社が2021年10月29日に公開したレポートを転載したものです。

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2021年11月1日～11月5日のオーストラリア市場について振り返ります。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。…