兵庫・淡路島と徳島県鳴門市に挟まれた鳴門海峡を運航する観潮船から、LEDライトに照らされた夜の渦潮を楽しむ「うずしおナイトクルーズ」が22日、始まった。
「キャッツ」福岡公演 千秋楽は来年4月17日
劇団四季は、福岡市博多区のキャナルシティ劇場で上演中のミュージカル「キャッツ」について、千秋楽を来年4月17日に決定した。
【試乗スケッチ】ロードカーの名を冠した「ノートオーラNISMO」 上質さの中にある攻撃的な走り
経営的低迷期から脱するように、2期連続の赤字から脱却。コロナ禍からアメリカ市場が回復していることもあり、今年度1年間の最終損益が600億円の黒字となる見込み。日産復活の気配を感じる。…
中秋の名月、8年ぶりの満月に 航空機が横切るシーンも
月見に適したころとされる「中秋の名月」(旧暦8月15日)の21日、国立天文台によると、地球と月、太陽の位置関係から、中秋の名月が満月の時期と重なるとは限らず、平成25年以来8年ぶりとなった。…
満月の「中秋の名月」 各地で見事な月、福島では十字架と重なる一幕も
8年ぶりに満月の「中秋の名月」となった21日、各地で見事な月が夜空に浮かんだ。
「新しい日光」を発信 日光市が新たにブランド戦略
東日本有数の観光地として知られている栃木県日光市が、新たな観光ブランド戦略に取り組んでいる。豊かな自然や世界遺産という観光資産を誇る一方、集客は各観光スポットが個別発信するイベントによるところが大きかった日光。新戦略では新型コロナウイルスの収束後を見据え「新しい日光」を旗印に周遊ルートの充実や新たな絶景スポットの発掘などを進め、“面”として楽しめる観光地の魅力を発信する。…
2億円近くをかけて建設、市街地活性化施設 ワークスペース伸び悩みが課題
和歌山県田辺市中心部のJR紀伊田辺駅前に市街地活性化施設「tanabe(たなべ) en(えん)+(ぷらす)」がオープンして、8月10日で1年を迎えた。民間ビルがあった駅正面に市が2億円近くをかけて建設。入館者は1日平均100人台後半~300人台で推移している。ただ、2階のワークスペースは個人・少人数の利用が1日平均2人未満で、課題も抱えている。…
国宝のキトラ・高松塚壁画、10月16日から公開 文化庁
文化庁は13日、奈良県明日香村のキトラ古墳壁画と高松塚古墳壁画(いずれも国宝、7世紀末~8世紀初め)を10月16日から一般公開すると発表した。
富士山の山梨ルート登山者 今シーズンは過去最低の6万5千人
山梨県富士吉田市は13日、山梨側の富士山吉田口登山道6合目での登山者数が、7月1日から9月10日までの今シーズンは6万5519人だったと発表した。同市によると、統計を開始した昭和56年以来、過去最低。新型コロナウィルスの感染拡大前は、毎シーズン20万人程度で推移していたが、今年は、約3分の1の水準にとどまった。…