2022年が始まりました。世界の電気自動車シフトはいよいよ本格化して、EV戦国時代、EV世界大戦時代が始まったと思える状況です。昨年末、トヨタも『バッテリーEV戦略に関する説明会』を開催しましたが、EVsmartブログ編 […]…
EV創世記【第6回】人類史上初めて100km/hを超えた電気自動車のモーターは?
日本EVクラブ代表の舘内端氏が、「今、なぜ、電気自動車なのか」の原点を語る連載企画。第6回は、人類史上初めて100km/hを超えた自動車である砲弾型EV、ジャメ・コンタント号のモーターについて考察します。 ジャメ・コンタ […]…
投資額や電池確保目標から電気自動車に対する「トヨタの本気」を考えてみる
トヨタ自動車が投資額や電気自動車(EV)の目標生産台数を引き上げた「バッテリーEV戦略に関する説明会」から1週間。基本的には発表を肯定的に歓迎する報道が多いように感じる一方で、中身を子細に見ると疑問符もいろいろ浮かんでき […]…
「EV本気宣言」をしたトヨタがこれから直面する課題とは【舘内 端からの提言】
トヨタ自動車は先日のバッテリーEV戦略の発表で、2030年までに世界でのEV販売台数を年間350万台とする目標を示しました。日本における電気自動車普及活動の先駆者であり、日本EVクラブ代表理事の舘内端氏は、この発表をどう […]…
EV創世記【第5回】122年前に人類初の100km/hを記録したEVの直流モーター
日本におけるEV普及活動のパイオニア、自動車評論家の舘内端氏が「なぜ、電気自動車なのか」を考える連載企画。第5回では、人類が初めて時速100km/hを超えたジャメ・コンタント号のモーターとバッテリーについて考えます。 ※ […]…
スバルのEV『ソルテラ』発表に感じた「日本市場も電動化」への意気込み【御堀 直嗣】
速報でお伝えしたスバルの新型電気自動車『ソルテラ』のワールドプレミア。長く電気自動車普及に取り組んできた自動車評論家の御堀直嗣氏は、どんなメッセージを読み取ったのか。独自の視点からの解説をお届けします。 【関連記事】 ス […]…
EV創世記【第4回】1899年に人類が初めて時速100km/h超えを達成したEV『ジャメ・コンタント』
自動車評論家にして電気自動車普及の市民団体「日本EVクラブ」創始者の舘内端氏が「なぜ、電気自動車なのか」を考える連載企画。今回は、人類が初めて時速100km/hの壁を超えた電気自動車『ジャメ・コンタント』のエピソードです […]…