RazerのノートPC「Blade 14」が2021年のベストバイ(山根博士)

スマートフォンを日夜追いかけている筆者ですが、2021年のベストバイはと聞かれるとスマートフォンならばGalaxy Z Fold3 5Gと即答します。ペンが使える7.6インチの小型タブレットを折りたたむことでいつでもどこにでも手軽に持ち運べるGalaxy Z Fold3 5Gは、特に仕事上での最強ツールとして手放せない1台になっています。…

縦折りスタイルでファーウェイも「スマホの大型化」に参入、P50 Pocket登場

ファーウェイから「P50 Pocket」が発表になりました。サムスン、モトローラに次ぐ縦折り式のディスプレイを搭載した製品で、ディスプレイのサイズが2社製品より大きい6.9インチ。アスペクト比は21:9ながらP50 Pocketの開いたディスプレイサイズは、もはや一般的なスマートフォンの大型モデルと変わりません。こうなると「使わないときは縦に畳んでおく」スマートフォンも十分アリだなと思わせてくれます。…

位置検索も可能な S Pen Pro を試す。Galaxy Z Fold3 5G や Note で使える高機能スタイラス(山根博士)

「Galaxy Z Fold3 5G」は折りたたみスマートフォンとして世界初のペン入力に対応しました。すでにGalaxy Noteシリーズでは専用スタイラス「S Pen」が利用できましたが、Galaxy Z Fold3 5Gは一般的なスマートフォンとは異なりフレキシブルディスプレイを採用していることから、対応するペンも「S Pen Fold Edition」及び「S Pen Pro」という新しい専用品となりました。…

iPhone 13 Pro 香港版をゲット。物理SIMが2枚挿さるが、eSIMには非対応(山根博士)

9月24日からiPhone 13が各国で発売になりました。筆者の住む香港で販売されるモデルは日本などで販売されるモデルと異なり、SIMカードが2枚入る「物理デュアルSIMカード」モデルと……

シャオミ「Xiaomi Pad 5」海外版の実機に触れた。4万円台からの高コスパタブ(山根博士)

低価格スマートフォンを次々と展開するシャオミから、本格的なタブレット「Xiaomi Pad 5」がグローバル向けに発表されたのでさっそくレビューします。なお発表会の開催中にシャオミの日本公式Twitterアカウントから日本発売予定であることもアナウンスされました。ヨーロッパでの定価は6/128GBモデルが349ユーロ(約4万5000円)、6/256GBモデルが399ユーロ(約5万2000円)。なおグローバル向けのECストアでも取り扱いが始まっています。…

1つで2役のFlip Cover with PenはGalaxy Z Fold3 5Gの必需品(山根博士)

外観はカーボン繊維調の外観。薄さと相まってつけていることを忘れてしまうくらいフィットします。背面はカメラ部分の周りがレンズよりも高く盛り上がっているため、机の上に置いた時もカメラを守ってくれます。…