2021年はリスキリングが注目された1年でした。今年こそ勉強したいと思っている人も多いはず。現代を生き抜くために、何をどう学べばいいのか?『独学大全』で知られる読書猿さんに聞きました。
…
早くから自分が何をしたいか分かっている人は幸運… イギリス人女性として初めてエベレスト山頂に到達した登山家が贈る、キャリアアドバイス
登山家として成功したレベッカ・スティーブンスさんですが、子どもの頃は自分が将来何をしたいか分かっていなかったと言います。
【ヘラルボニー1】障害×アートで「普通」の歪みを問う。原点は知的障害のある兄
ヘラルボニーは障害のあるアーティストの作品をプロダクトに落とし込み、市場で展開する福祉実験ユニットです。この社会で「普通」とされることを問い直し、違いを認める社会を目指す双子の兄弟の原点には、障害のあるお兄さんの姿がありました。
…
日本企業は従業員の「再教育」に投資を。リンダ・グラットン教授に聞く、人生100年時代を生き抜く行動戦略
新しい長寿時代に突入した今、多くの人が自分に合った働き方や学び直しの方法を模索し始めています。そこで、新刊『ライフ・シフト2』が日本でも発売されたリンダ・グラットン教授に、この100年に一度の大変革時代に必要なこととは何か、私たちがこれから長く新しい人生を生き抜くためには何をしなければならないのかを聞きました。
…
従業員こそ最重要のステークホルダー。電通デジタル副社長・後藤好孝氏×夫馬賢治氏が語るダイバーシティ経営
ダイバーシティ経営に取り組む電通デジタル。ダイバーシティ組織の持つ大きな可能性とは?
イーロン・マスク、リチャード・ブランソン、ピーター・ティール…あの一流経営者たちが採用面接で必ず聞く質問20選
イーロン・マスク、ラリー・エリソン、ジャック・ドーシーなど、優れた経営者は採用面接でどんな質問をするのでしょうか? 著名経営者20人の「お気に入りの質問」をまとめました。
…
大退職が続くといわれる2022年、転職活動中の人が企業に求める3つのこと
今どきの労働者は、自分を評価してくれないと感じる仕事は躊躇なく辞めるといいます。転職活動中の人が企業に求めるポイントとは、どのようなことなのでしょうか。
…
欧米で高まるU30の政治参加。日本では声が届かない層をどう巻き込むか【NO YOUTH NO JAPAN・能條桃子4】
欧米を中心に若者世代の政治への影響力が増しています。しかし、若者世代の政治参加を目指す「NO YOUTH NO JAPAN」代表の能條桃子さんは、自分たちの活動が届く20代は感覚的に3〜5%しかいないと課題を感じています。
…
森発言で集めた15万の署名。ジェンダー平等目指す「大きなうねり」つくる【NO YOUTH NO JAPAN・能條桃子3】
NO YOUTH NO JAPANの代表である能條桃子さんは「森発言」に対して友人たちと署名運動を展開、10日間で15万の署名を集めました。以来、議論が活発化した2021年のジェンダー平等への動きを振り返ります。
…
最低賃金は上がったが、所得格差は広がり続けている…上位0.1%は収入を大きく増やした
2020年のデータを分析した結果、所得の上位1%は全賃金の13.8%を得て、下位90%の人々が得たのは60.2%だったことがわかりました。