ニューヨークに拠点を置く再利用可能ロケットのスタートアップiRocketは、最初の商用顧客を獲得した。同社は米国時間11月4日、Y Combinatorの卒業生であり、軌道上デブリの除去や衛星サービスのための宇宙機を開発しているTurion Spaceと複数回の打ち上げ契約を締結したと発表した。 Read More
民間宇宙ステーション「Starlab」は地球低軌道経済の到来を予感させる
民間宇宙ステーションの時代が正式に到来する。Nanoracks、Voyager Space、ロッキード・マーティンの3社は先日、2027年に商用ステーションを起ち上げる計画を発表した。しかし、これは新しい宇宙経済を発展させるための次の論理的ステップに過ぎないと、各社は述べている。 Read More
KDDIがイーロン・マスク氏率いるSpaceXのLEO衛星通信サービスStarlinkをau通信網に採用
KDDIは、イーロン・マスク氏率いるSpaceXの地球低軌道(LEO)衛星通信サービス「Starlink」(スターリンク)を、au基地局のバックホール回線(基地局と制御局・交換局などのコア網設備を結ぶ伝送路)に利用する契約を締結したと発表しました。 Read More
軌道上の燃料補給サービスを目指すOrbit Fabの資金調達に航空宇宙分野大手ノースロップとロッキード参加
サンフランシスコを拠点とするスタートアップ企業のOrbit Fabは、軌道上における燃料補給サービスの第1人者になることを目指しており、その実現に向けて1000万ドル(約11億円)以上の資金を調達した。この資金は、早ければ2022年末に開始を予定している燃料補給実験に使われる。 Read More