・–dar指定時に負の解像度を使用すると、sar扱いで計算され意図しない解像度となるのを修正。・スレッドの優先度とPower Throttolingモードを指定するオプションを追加。(–thread-priority, –thread-throttling)・avhw使用時に入力ファイルが壊れていると、フリーズする場合があったのを回避。ダウンロード>>ダウンロード (ミラー) >>NVEncCのオプションについてはこちら。NVEncCオプション一覧>ソースはこちら>>
NVEnc 5.41
[NVEncC]・12bit深度を10bit深度に変換するときなどに、画面の左上に緑色の線が入ることがあったのを修正。ご指摘いただいた問題の修正。・bitstreamのヘッダ探索をAVX2/AVX512を用いて高速化。[NVEnc.auo]・ログ出力モードをデフォルト以外に変更すると異常終了していたのを修正。ダウンロード>>ダウンロード (ミラー) >>NVEncCのオプションについてはこちら。NVEncCオプション一覧>ソースはこちら>>
CUDA in WSL2を試す [リベンジ]
この前のWin11入れてみた記事の続き。CUDA in WSL2については、以前も挑戦したのだけど、残念ながらHWエンコード用のモジュールが用意されておらず、NVEncを動作させることはできなかった。Windows11ではWSLgがPreview版でなくでも利用可能になるうえ、最近WSL2でHWエンコードができるようになったらしいと聞いて、再チャレンジすることにした。…