ディープテックに特化した欧州のファンド「Outsized Ventures」が約77.7億円のファーストクローズを完了

 いわゆる「ディープテック」ベンチャーキャピタルは、ここ数年急速に関心を集めており新たなファンドがいくつも立ち上げられている。その多くがヨーロッパ市場に焦点を当てている。そこは多くの著名大学があるおかげもあり、才能とイノベーションの宝庫だからだ。 Read More

高度なエンタープライズテクノロジーを支援するArray Ventures、約64億円の新ファンドをクローズ

 シュルティ・ガンディー氏は、ファーストチェックの資金調達における誤解を解きたいと考えている。すべての創業者がアーリーステージの投資家に肩代わりしてもらう必要があるわけではなく、投資家に他の人とは違う方法で自分のビジネスを理解してもらうことが必要だということだ。 Read More

ベンチャーキャピタルのデータ会社「Dealroom」が約7.8億円のシリーズAを調達

 ヨーロッパのスタートアップでベンチャーキャピタルのデータ会社であるDealroom(ディールルーム)が、600万ユーロ(約7億7600万円)のシリーズAを調達したと、TechCrunchに語った。 Read More

一度に1000社を育てるY Combinatorだって?YCのご冥福を祈ろう

 心配ご無用。この意見全体を「Y Combinatorに入れなかった落ちこぼれ創業者」の愚痴と思っていただいても大いに結構だ。たしかに、見方によってはそのとおりだ。しかし最近のY Combinatorは、そうであるだけの一種のステータスになってしまった。 Read More

JR東日本スタートアッププログラム2021がDEMO DAY開催、スタートアップ賞はメトロウェザー、優秀賞はカミナシと207

「JR東日本スタートアッププログラム2021」DEMO DAYが開催、スタートアップ賞はメトロウェザー、優秀賞はカミナシと207 JR東日本が100パーセント出資するコーポレートベンチャーキャピタル、JR東日本スタートアップは12月8日、駅や鉄道などの経営資源を活用したビジネスサービスの協業提案を募る「JR東日本スタートアッププログラム2021」のDEMO… Read More

【コラム】地球を救い、利益を上げるために地球の最大の課題に投資する

 それを持続可能性と呼ぼうが、ESGまたは気候技術と呼ぼうが構わないが、お金を稼ぎながら良いことをしようとする動きが世界を席巻していることは間違いない。ブルームバーグによれば、世界の持続可能性への投資資産は、2020年には35兆3000億ドル(約4000兆円)に増加している。 Read More

【TC Tokyo 2021レポート】投資の民主化はスタートアップの成功とイノベーティブな未来につながる

 オンラインで開催されたスタートアップとテクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo 2021」。セッション「多様化する資金調達」では、開かれた投資のチャンスを提供するRepublicのCEOであるKendrick Nguyen(ケンドリック・グエン)氏が登壇し、さまざまな階層の人が投資することの意義について解説した。 Read More

自閉症コミニュティの「投資・イノベーション部門」を目指すベンチャーファンド「AIF」

 2018年、クリストファー・メイル氏の息子が自閉症スペクトラム障害(ASD)と診断された時、長年の投資家は自分が見知らぬ領域に置かれたことを知った。「あの時、私は『自閉症』という言葉も、それが何であるかも、文字どおり初めて知りました」と同氏は回想した。 Read More