【コラム】地球を救い、利益を上げるために地球の最大の課題に投資する

 それを持続可能性と呼ぼうが、ESGまたは気候技術と呼ぼうが構わないが、お金を稼ぎながら良いことをしようとする動きが世界を席巻していることは間違いない。ブルームバーグによれば、世界の持続可能性への投資資産は、2020年には35兆3000億ドル(約4000兆円)に増加している。 Read More

今、対応を迫られている気候変動リスクとは何か?ジュピター・インテリジェンスCEOとキャシー松井氏がわかりやすく解説

 2022年4月には東京証券取引所が「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編され、プライム市場に上場する企業は気候変動リスクを開示しなければならない。日本初のESG重視型グローバル・ベンチャー・キャピタル・ファンドMPower Partners… Read More

物流・輸送業向け「炭素測定・除去」APIを開発するPledgeが約5億円調達

 気候変動の危機が迫る中、多くの企業が自らの役割を果たしたいと考えている。しかし、顧客に「今回の配送にともなうCO2排出量をオフセットしてください」とお願いするのは、たいていの場合、木の実を割るのにハンマーを使うようなものだ。カーボンオフセット関する透明性はほとんどない。 Read More

ミクシィが渋谷区立中学校の「パソコン部」支援で講師派遣やコンテンツ提供、スクリプト言語LuaやPythonに取り組む

ミクシィが渋谷区立中学校の「パソコン部」支援で講師派遣やコンテンツ提供、スクリプト言語LuaやPythonにじっくり取り組む ミクシィは、10月18日、渋谷区立中学校の部活動を地域の企業や団体で支える取り組み『シブヤ「部活動改革」プロジェクト』に参画して、11月から開始される活動で「パソコン部」の立ち上げに協力し、講師やコンテンツの提供を行うと発表した。 Read More

電動キックボードシェアの「Luup」が森トラストやESG特化型ファンドなどから約20億円調達

電動キックボードシェアの「Luup」が森トラストやESG特化型ファンドなどから約20億円調達 電動キックボードや小型電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP」(ループ)を展開するLuupは8月17日、合計約20億円の資金調達を発表した。引受先は、森トラスト、Open Network… Read More

コロナ禍でモビリティも変化、いま押さえておくべき5つのトレンドとは?

 人の移動を支えるモビリティは、日々変化している。移動のあり方、移動のニーズも変わってきた。Frost & Sullivanでアジア太平洋地区モビリティ部門担当アソシエイト・パートナーを務めるヴィヴェック・ヴァイジャ氏は「コロナ禍はモビリティトレンドを変化させました」と語る。 Read More