日本・北米にて今週発売される新作ゲームをひとまとめにしてご紹介です。日本『Back 4 Blood』『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』『モナーク/Monark』『アイドルマスター スターリットシーズン』、北米『Crysis Remastered Trilogy』『NHL 22』他。 日本注目タイトル【PC】【PS5】【PS4】【XSX|S】【XB1】Back 4 Blood10月12日発売予定 10月12日 火曜(日本) Windows PC DL・Back 4 Blood HOT! PlayStation 5・Back 4 Blood HOT!PlayStation 5 DL・Back 4 Blood HOT! PlayStation 4・Back 4 Blood HOT!PlayStation 4 DL・Back 4 Blood HOT! Xbox Series X|S DL・Back 4 Blood HOT! Xbox One DL・Back 4 Blood HOT! 10月13日 水曜(日本) Nintendo […]
「Cris Tales」の日本語対応版が7月20日にリリース。JRPGにインスパイアされたセル画風アートワークのターン制RPG
Modus Gamesは本日(2021年7月14日),Dreams UncorporatedとSYCKが共同開発中の新作RPG「Cris Tales」(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X / Xbox One / Nintendo Switch)の日本語対応版を,7月20日に発売すると発表し,予約受付を開始した。価格は3980円(税込)で,プレオーダーの特典はオリジナルサウンドトラックとなる。 本作は,“JRPG”にインスパイアされたタイトルで,セル画風のフラットなアートワークとキュートなキャラクター達が特徴のターン制のRPGだ。海外版の発売日が7月20日であることは以前に発表されていたが(関連記事),このたび,日本語対応版が同時にリリースされることが正式にアナウンスされた形となる。 舞台となるのは,ファンタジー世界の大陸クリスタリス。時空を操る能力を使って王国統一に向け勢力を拡大する魔女“タイムエンペラス”の野望を挫くため,少女クリスベルが世界を旅して仲間を集めていくことになる。 日本風RPGを意識したファンタジーRPG『Cris Tales』日本語に完全対応し、7月20日 (火) 発売開始!Nintendo Switch、PS4、PS5、Steam、XBox、 XBoxgame passなど様々なプラットフォームに対応! パブリッシャーの Modus Games は、コロンビアのデベロッパー Dreams Uncorporated と SYCK の共同開発したゲーム『Cris Tales』を、7月20日に発売いたします。数々の受賞やメディアに取り上げられた『Cris Tales』は、プレイヤーの行動次第で変わる未来のストーリー、完全に手描きで表現された フレーム・バイ・フレーム 2D アニメーションの美しさ、20時間を超えるゲームボリュームを持ち、今季楽しめることは間違いない作品です。ゲームは日本語に対応し、価格は税込み 3,980円です。 Steam、Nintendo Switch、PS4、PS5、Xbox One、XBOX SERIES X・S にて購入でき、サブスクリプションサービスの「プレイステーションネットワーク (PSN)」「Xbox Game Pass Ultimate」で事前予約も可能です。 『Cris Tales』について『Cris Tales』は、過去と現在、そして未来の「時」を操る […]
今週発売の新作ゲーム『DIRT 5』『ハンターズアリーナ:レジェンド』『ファルコニア ウォリアー エディション』他 | インサイド
日本・北米にて今週発売される新作ゲームをひとまとめにしてご紹介です。日本『DIRT 5』『ハンターズアリーナ:レジェンド』『ファルコニア ウォリアー エディション』、北米『BLESS Unleashed』『The Night Way Home』他。 日本注目タイトル【PS5】【PS4】DIRT 58月5日発売予定 8月3日 火曜(日本) Windows PC DL・Light Infantry PlayStation 5 DL・ハンターズアリーナ:レジェンド HOT! PlayStation 4 DL・ハンターズアリーナ:レジェンド HOT! 8月5日 木曜(日本) PlayStation 5・DIRT 5 HOT!・ファルコニア ウォリアー エディション HOT!PlayStation 5 DL・DIRT 5 HOT!・ファルコニア ウォリアー エディション HOT! PlayStation 4・DIRT 5 HOT!・ファルコニア ウォリアー エディション HOT!PlayStation 4 DL・DIRT 5 HOT!・ファルコニア ウォリアー エディション HOT!・ラジィ 古の伝説 […]
今週発売の新作ゲーム『ICARUS』『CHORUS』『Beyond A Steel Sky』『Break Arts II』他
日本・北米にて今週発売される新作ゲームをひとまとめにしてご紹介です。日本『ICARUS』『Break Arts II』『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ2:エンチャンテッドエディション』、北米『CHORUS』『Beyond A Steel Sky』他。 日本注目タイトル【PC】ICARUS12月5日発売予定 11月30日 火曜(日本) Windows PC DL・ベリード・スターズ PlayStation 4・時計じかけのアクワリオ HOT!PlayStation 4 DL・時計じかけのアクワリオ HOT! Nintendo Switch・時計じかけのアクワリオ HOT!Nintendo Switch DL・時計じかけのアクワリオ HOT! 12月1日 水曜(日本) Windows PC DL・ワールズエンドクラブ HOT! 12月2日 木曜(日本) Windows PC・Hover Attack 3671Windows PC DL・Hover Attack 3671 PlayStation 4・Angry Alligator ワニワニ大冒険 HOT!・パウ・パトロール:ザ・ムービー アドベンチャー・シティがよんでいるPlayStation 4 DL・Break Arts II HOT!・Angry Alligator ワニワニ大冒険 […]
ゲームを“買わない”ゲーマーが増える:「THE WORLD IN 2022」 GAMING SUBSCRIPTION
多くのゲームファンにとって、「コール オブ デューティ」シリーズの新作を購入することは年末前の恒例行事だ。アクティビジョンが毎年リリースしている一人称視点のシューターゲームはゲーム業界の最新技術のショーケースのようなもので、美麗なグラフィックや卓越したオンライン対戦機能の進化を毎年見せてくれる。シリーズの人気は根強く、2020年11月にリリースされた「コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー」は2020年に米国で最も売れたゲームタイトルだった。 しかし、21年はそんな恒例行事の様子が変わった。21年に発売された最新作「コール オブ デューティ ヴァンガード」の売れ行きは芳しくない。調査会社によると、英国におけるパッケージ(店頭)販売とダウンロード販売の売上は前作から40%低下したという。ゲームメディアの「GamesIndustry.biz」が過去5年間に「コール オブ デューティ」シリーズを購入した人に対して「最新作を購入したか」を尋ねたところ、「購入した」と回答した人は21%にとどまった。 売り切りモデルの行き詰まり 今年は「バトルフィールド 2042」や「Halo Infinite」といった人気シューターシリーズの新作リリースがあり、これらのタイトルに人気が分散したというのも理由のひとつだろう。また、シリーズのファンがバトルロイヤルタイトルの「コール オブ デューティ ウォーゾーン」をプレイしていることも要因としては大きい。 しかし、2020年に最も売れたタイトルのひとつであり、歴史あるシリーズの急激な売上減少は軽くいなせる事象ではない。果たして次作は、2020年以前のような勢いで売れるのだろうか。 「コール オブ デューティ」の最新タイトルの売上不振は、数千円を支払ってソフトを購入するという昔ながらの売り切り型の販売モデルから基本プレイ無料(F2P)やサブスクリプションといった新しい販売モデルに置き換わっていくプロセスの表れだろう。 F2Pとは、無料でゲームをプレイできるが、追加コンテンツや特別なキャラクターを獲得するために課金が必要というゲームだ。同じタイトルを長期間にわたってプレイしてもらうために、無料化によってプレイヤー人口を増やし、そのなかのコアなファンに課金してもらうことで収益化をはかる。 F2Pのモデルはモバイルゲームで広く採用されてきたが、家庭用ゲーム機やPC向けのハイスペックなゲームにおいても採用タイトルが増えてきている。例えば、ユービーアイソフトは売り切り型モデルに頼ってきた戦略を見直し、F2Pタイトルに力を入れていくことを明言している。高い予算を投じて開発したタイトルをより多くのプレイヤーに長期間プレイしてもらう(そして課金してもらう)ためには、F2Pのモデルが最適だと同社は考えているようだ。 2022年現在のユーザーたちは、「このタイトルをプレイするか否か」について容赦のない意思決定を下している。公式サイトで内容を把握し、YouTubeでプレイ動画を視聴し、レヴューサイトで星の数を確認する。それでも足りない。ゆえに、ゲーム企業は富山の薬売りのようにすべてのゲームコンテンツを無料で提供することで心移りしやすいユーザーたちの関心を十二分に引きつけ、「プレイした感想はどうですか。これだけ素晴らしいゲームに課金するかどうかはあなた次第です」と判断をゆだねるのだ。 ゲームでも受け入れられ始めたサブスクリプション 心移りしやすいユーザーたちを引き留めるもうひとつの方法は、サブスクリプションだ。大量に流通するコンテンツを「いつでも好きなときに楽しめるようにする」ことでユーザーたちを囲い込むという販売モデルは、昨今のエンターテインメント業界で幅を利かせている。 ゲーム業界におけるサブスクリプションサーヴィスもいままさに花開かんとしていて、マイクロソフトの「Xbox Game Pass」やソニーの「PlayStation Now」は契約者数を伸ばし続けているし、オンライン対戦用のサーヴィスだった「Nintendo Switch Online」はゲーム配信コンテンツにも力を入れ始めた。アップルが始めた「Apple Arcade」は魅力的なオリジナルコンテンツが評価され、ゲームファンに受け入れられ始めている。 サブスクリプションサーヴィスの魅力は、ユーザーが手を出さなかった(購入まではしなかった)ようなゲームに出合い、ゲームの楽しさを再発見することだ。個人的には「Xbox Game Pass」を愛用していて、個性的なインディーゲームが追加されるのを心待ちにしている。次に何をプレイするかをサーヴィスにゆだねて、広告を見たこともなかったゲームをプレイするのは楽しい。 「コール オブ デューティ ヴァンガード」もまた、こうした新しい流通モデルの影響を受けている。このシリーズには基本プレイ無料(F2P)の「コール オブ デューティ ウォーゾーン」があるほか、ゲームのサブスクリプションサーヴィスを通じてさまざまなシュータータイトルが配信されている。こうしたなか、数千円を支払って「コール オブ デューティ」の最新タイトルを購入する人の数は減少し続けるだろう。 あらゆるエンターテインメントコンテンツと同様に、ゲームの流通モデルは変化のときを迎えている。F2Pやサブスクリプションの普及によって「ゲームを買わない」ユーザーは増えるだろうが、毎日のようにリリースされる多様なゲームをプレイする機会が増えることはポジティヴに受け止められるべきだ。 インターネットが普及していない時代に、パッケージの箱に描かれたイラストを頼りにしてどんな内容かわからないゲームを買ってプレイしていたように、ライブラリーに並ぶサムネイルを頼りにゲームをプレイして一喜一憂する時代も悪くない。 但木一真|KAZUMA TADAKIゲーム業界のアナリスト・プロデューサー。著書に『eスポーツ産業における調査研究報告書』(総務省発行)、『1億3000万人のためのeスポーツ入門』〈NTT出版〉 がある。「WIRED.jp」にて、ゲームビジネスとカルチャーを読み解く「ゲーム・ビジネス・バトルロイヤル」連載中。 ※『WIRED』によるゲームの関連記事はこちら。 著者: […]
『テイルズ オブ』シリーズのイラストを楽しめるアプリが配信決定。『テイルズ オブ アライズ』新規アニメーションPVのスクリーンショットも公開 | ゲーム・エンタメ最新情報の
バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One用アプリ“Tales of ARISE & 『テイルズ オブ』シリーズ ギャラリー”の配信を決定した。 本アプリでは、『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターイラストやパッケージアートを閲覧できる。ダウンロード版のみで無料配信予定。 また、ufotableによる新規アニメーションPVのスクリーンショットを公開した。 『テイルズ オブ アライズ』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『テイルズ オブ アライズ』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 以下、リリースを引用 「Tales of ARISE」「Tales of ARISE & 『テイルズ オブ』シリーズ ギャラリー」配信決定! さらに新規アニメーションPVのスクリーンショットを公開! 株式会社バンダイナムコエンターテインメントより発売中の「Tales of ARISE」におきまして、「Tales of ARISE & 『テイルズ オブ』シリーズ ギャラリー」の配信が決定いたしました。さらに、ufotableによる新規アニメーションPVのスクリーンショットを公開したことを併せてお知らせいたします。 「Tales of ARISE & 『テイルズ オブ』シリーズ ギャラリー」配信決定! 「Tales of ARISE」を初め、25周年の歴史を歩んできた『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターイラストやパッケージアートを閲覧することができる「Tales of ARISE & 『テイルズ […]
対戦格闘ゲーム『メルティブラッド:タイプルミナ』に蒼崎青子が参戦。死徒ノエルとあわせて、1月13日に無料配信 –
Project LUMINAは12月31日、『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA(メルティブラッド:タイプルミナ)』の新プレイアブルキャラクターとして、蒼崎青子を発表した。蒼崎青子および死徒ノエルは、追加ダウンロードコンテンツ第1弾として2022年1月13日に無料配信予定。発表にあわせて、キャラクター紹介動画も公開されている。 『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA』は、『月姫』の世界観をベースにした2D対戦格闘ゲームシリーズ『MELTY BLOOD』の新作である。本作では、従来のシリーズから引き続きフランスパンが開発を担当している。一方、世界観のベースは『月姫 -A piece of blue glass moon-』に変更。キャラクタービジュアルの一新やバトルシステムの再構築なども実施され、新たな装いで再び戦いが繰り広げられる。 キャラクターとしての蒼崎青子は、魔術世界において5人しかいないと考えられている“魔法使い”の1人で、第5魔法の継承者だ。『月姫 -A piece of blue glass moon-』では、幼い日の遠野志貴の前に登場。魔眼を封じる眼鏡と人生の指針を与えたことから、志貴には先生と呼ばれている。本作でも遠野志貴とのバトル時には特別なかけあいが発生し、志貴が青子に負けると専用の敗北ボイスが流れるそうだ。 また蒼崎青子は、『魔法使いの夜』ではメインキャラクターの1人として登場。「空の境界」などTYPE-MOON作品に登場している魔術師、蒼崎橙子の妹でもある。 本作のプレイアブルキャラクターとしての蒼崎青子は、魔弾による遠距離攻撃と武術による近距離攻撃、高い機動力をあわせもったトリッキーなオールラウンダーだ。まず青子には、魔弾による飛び道具と設置技が用意されている。「ブロウニング・スターマイン」では、ビーム状の魔弾を画面横方向へ向かって放つ。リーチが長くけん制に使えるほか、EX版では相手にガードされても自分が先に動き出せるため、隙の大きな行動のフォローに使えるという。 「フローティング・スターマイン」では入力したコマンドに応じて、浮遊/破裂型の2種類の設置技を展開する。浮遊型は一定時間ステージに残り、相手が触れると起動する球体を作り出す。通常時は青子の手元に置かれるが、発動時にボタンをホールドすると前方にゆっくり飛んでいき、球体を盾にした接近なども可能である。破裂型は、任意のタイミングで起動可能な球体を、離れた位置へ飛ばす。攻撃ボタンのホールドにより起動タイミングが遅らせられるといい、起き攻めでの利用や中段との組み合わせが強力であるそうだ。なお「フローティング・スターマイン」には空中版も用意されている。 また青子は従来シリーズどおり、3段ジャンプと2回の空中ダッシュが可能。「そこ、蹴り飛ばす!」や通常技などには、武術を用いた近接攻撃が用意されており、 空中機動力を生かした接近や崩しができるようだ。そのほかアークドライブは、魔法陣を展開して高出力の魔弾を3発放つ「スヴィア・ブレイク・スライダー」。ラストアークは、音を発するほどの魔力で魔弾を撃ち出す「逆行銀河・創世光年」となっている。 『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA』は、PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)向けに発売中。新プレイアブルキャラクター蒼崎青子と、死徒ノエルを含む追加ダウンロードコンテンツ第1弾は、2022年1月13日に無料配信予定。同ダウンロードコンテンツには、新ステージとして「なつのそら」「魔法使いの夜/ex」「紅のチャペル」と各ステージのBGM、キャラクターごとのストーリーも収録されている。 追加ダウンロードコンテンツ第1弾の詳細な配信日時は、地域やプラットフォームごとに異なり、日本向けの配信日時はPlayStation 4/Nintendo Switch版が2022年1月13日0時。Xbox One版とPC(Steam)版が1月13日17時。そのほか本作関連の情報としては、公式大会の準備も進められている。 ※ The English version of this article is available here 著者: ” — [source_domain] ”
今週発売の新作ゲーム『真・女神転生V』『グランド・セフト・オート:トリロジー 決定版』『Forza Horizon 5』他 | インサイド
日本・北米にて今週発売される新作ゲームをひとまとめにしてご紹介です。日本『真・女神転生V』『グランド・セフト・オート:トリロジー 決定版』『Forza Horizon 5』、北米『The Elder Scrolls V: Skyrim Anniversary Edition』『Jurassic World Evolution 2』他。 日本注目タイトル【NSW】真・女神転生V11月11日発売予定 11月8日 月曜(日本) Windows PC DL・邪神ころね 11月9日 火曜(日本) Windows PC DL・Forza Horizon 5 HOT!・ジュラシック・ワールド・エボリューション2 HOT!・BLUE REFLECTION TIE/帝 HOT!・戦国の木こり・超将棋 PlayStation 5 DL・ジュラシック・ワールド・エボリューション2 HOT! PlayStation 4 DL・ジュラシック・ワールド・エボリューション2 HOT! Xbox Series X|S・Forza Horizon 5 HOT!Xbox Series X|S DL・Forza Horizon 5 HOT!・ジュラシック・ワールド・エボリューション2 HOT! Xbox One・Forza Horizon […]
「コール オブ デューティ ヴァンガード」,マルチプレイとゾンビモードのインプレッション&プレイムービーをお届け
ActivisionのFPSシリーズ最新作「コール オブ デューティ ヴァンガード」(PC / PS5 / Xbox Series X / PS4 / Xbox One)が2021年11月5日,ついに発売を迎えた。開発は,これまで「コール オブ デューティ ワールドウォーII」をはじめとしたシリーズ作品を手掛けてきたSledgehammer Gamesが担当。第二次世界大戦を舞台にしており,M1ガーランドなど,38種類(リリース時点で)の武器を扱える。 オンラインマルチプレイモードは,毎回異なる体験が楽しめることを重点に置くことを謳い,戦況を大きく変えるマップ破壊や,対戦人数の規模によってプレイスタイルが変化する戦闘ペースシステム,制圧ポイントが常に移動し続ける新ルール「パトロール」といったところからもそれが見受けられる。 そんな本作の先行プレイイベントがインフルエンサーとメディア向けに行われ,オンラインマルチプレイモードの各ルールとゾンビモードを体験することができたので,その模様をお届けしよう。また,プレイ動画もアップしているので一緒にチェックしてほしい。なお,今回は先行体験会で人数もプレイ時間も限られた中でのプレイだったので,マルチプレイモードは基本的にタクティカル(6対6)でのゲームプレイについて紹介している。 関連記事 2021年11月5日に発売が予定されている「コール オブ デューティ」シリーズの最新作「コール オブ デューティ ヴァンガード」。9月10日〜13日,16日〜20日にオープンβテストが実施予定だが,それに先立ってインフルエンサーとメディア向けの先行プレイイベントが行われたので,その模様をお届けしたい。 [2021/09/08 02:30] キーワード: PC:コール オブ デューティ ヴァンガード PC Activision PS5:コール オブ デューティ ヴァンガード PS5 Xbox Series X:コール オブ デューティ ヴァンガード Xbox Series X PS4:コール オブ デューティ ヴァンガード […]
MicrosoftがiPhoneでクラウドゲームを展開しようとしていたことが関係者の非公開メールで判明 – GIGAZINE
IT系ニュースサイトのThe Vergeが2021年12月9日に、Microsoftの幹部がAppleに送った非公開のメールにより、MicrosoftがApp Storeのゲームアプリ市場に参入しようとAppleと交渉を重ねていたことが判明したと報じました。 Microsoft quietly told Apple it was willing to turn big Xbox-exclusive games into iPhone apps – The Vergehttps://www.theverge.com/2021/12/9/22826297/microsoft-xbox-xcloud-streaming-exclusives-iphone-ipad-gamepas Microsoft tried to negotiate with Apple for releasing Xbox games on App Store – 9to5Machttps://9to5mac.com/2021/12/09/microsoft-tried-to-negotiate-with-apple-to-release-xbox-exclusive-games-on-app-store/ 今回The Vergeが発見したのは、MicrosoftのXbox事業開発担当ヴァイス・プレジデントであるロリ・ライト氏とAppleのApp Storeの主要メンバー数人との間でやりとりされた電子メールです。このメール文書によると、MicrosoftはApp Storeでクラウドゲームを展開し、Xbox Cloud Gamingプラットフォームからゲームをストリーミング配信しようと計画していたとのこと。またやりとりの中から、MicrosoftはAppleとの取引を有利にするために、Xbox専用の大作タイトルをiPhoneに移植してもいいと申し出ていたことも分かりました。 以下は、ライト氏とAppleの間でやりとりされたメールの文章の一部です。2020年2月から始まった13ページにわたる(PDFファイル)やりとりの中でライト氏は、「数百から数千ものゲームアプリを個別に配信すると、バグを修正する個別のアップデートのリリースなどの管理が煩雑になり、無数のアイコンがホーム画面に並ぶことになるのでユーザーも混乱してしまいます」と懸念を表明した上で、「ゲームをストリーミング配信するアプリが1つあれば約150MB、ほかのアプリも約30MB程度で済むので、ユーザーの使い勝手もよりよいものになるでしょう」と述べて、さまざまなゲームが遊べるゲームストリーミングアプリをiOSでリリースする構想を提案しました。 協議が進む中で、Microsoftは当初の方針を修正し、個別のゲームアプリを配信する計画を提案しました。しかし、ゲームアプリは個々のApp Storeページから配信されるものの、アイコンをタップするとXbox Game Passアプリが開くようになっており、実質的には単なるショートカットアイコンとして機能する仕組みだったとのこと。Appleはこの提案を拒否し、「App Storeの代替品として機能するアプリは禁止する」との姿勢を崩しませんでした。 また、ライト氏は交渉の中で「MicrosoftのXbox Game Passに収録されていない大作ゲームをiOSに提供することも検討しています」と述べました。このゲームは前述のストリーミングアプリとは別にAppStoreで購入またはレンタルすることが可能ですが、一部の機能を利用するためにストリーミングアプリが必要になるという形で展開する考えだったとのこと。 結局、MicrosoftとAppleの取引は決裂しました。これは、Appleが2020年8月に「クラウドゲームサービスはApp Storeのガイドラインに違反しているためiOSでは動作しない」と発表し、その対抗策としてMicrosoftが2021年6月にApp Storeではなくブラウザ経由でXbox Cloud […]