キューバで国民による反政府デモが活発化するなか、ソーシャルメディアの利用を遮断するといったインターネットのアクセス制限が起きた。いまやネット利用の制限や規制、検閲は主に独裁政権によって常態化しつつある。こうした動きが加速すれば、“自由な空間”だったはずのインターネットが理想と真逆の「バラバラな世界」になりかねない。
キューバで国民による反政府デモが活発化するなか、ソーシャルメディアの利用を遮断するといったインターネットのアクセス制限が起きた。いまやネット利用の制限や規制、検閲は主に独裁政権によって常態化しつつある。こうした動きが加速すれば、“自由な空間”だったはずのインターネットが理想と真逆の「バラバラな世界」になりかねない。