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東京・豊洲市場で5日朝、初競りが行われ、一番マグロが1,688万円で競り落とされた。

5日午前に行われた初競りでは、仲買人の威勢のいいかけ声が響く中、マグロが次々に競り落とされていった

一番マグロは、211kgの青森・大間産のクロマグロで、1,688万円で競り落とされた。

一番マグロは、2019年には、過去最高額の3億3,360万円の高値が付けられたものの、2021年は新型コロナウイルスの影響もあり、2,084万円と価格が下落し、2022年は、2021年より少し値を下げた価格となった。