ポルトも地下鉄があり、ほぼリスボン市内と同じような乗り方でOK
まずはチケット=andanteを購入し進むと、、、遠くまではおおよそどの便に乗っても一直線。笑

Bolhao駅から向かうのは、アルヴァロ・シザという建築家が描いたカーサダムジカという音楽ホールへ
約15分で到着したのはおしゃれな近代建築
エレベーターの中もブロンズで素敵
チケットを買うために2階に登ると、気持ち良いほどの吹き抜けに
ともかく素敵な建物で、この音楽ホールに素敵な5部屋の見学ホールがあるというのだけど・・・調査不足
なんと11時か16時の各回でまとめてツアーをする以外は入れないとのこと
今が14時
今日が最終日と考えると、あまりにもここで2時間ぼーっとするにはもったいないと思い、断念し、ここからUBER移動でシザ建築を追いかけ、近代美術館、別名セラルベス美術館へ
こちらは移動の車の中で検索すると、Google上オンラインでチケットを買えるとか?並ぶのに時間が使えないと思ったので€20の全部入りチケットをオンライン購入し、ファストパスがごとく、ほぼスルーでいれてもらう
ラッキー


入り口からして、またもや生物と吹き抜け
こういう場所、個人的にとっても好きなのです
今回の展示は未来を描いたものらしく「無限」を描いた場所から・・・
地下ではコンテンポラリーアートの一貫で創作ダンスのようなものをやっていると聞き、向かうことに
細い階段も何かを暗示するよう
下っていくと広い部屋の中を叫びながら走り回っている人たちが
部屋の周りにも荷物置きっ放しにしてアートに参加している人たちがいっぱいいるので、果たして誰が出演者か見学者かわからない
私も最初はベンチに座っていたのだけど、部屋が面白いこともあり、床に座って、せっかくなので参加してみることに

普通に腕引っ張られて走らされるし、座ってる壁と自分の間に入ってくるし、参加せざるを得なかったというのが本心かもしれないけど。笑
すっごく不思議な空間を味わった後は一階でシザ建築を一気見
フォルムがすごく綺麗でさすが
美術館で他のフィルムなども見学したのちに、ここのおすすめであるお庭へ
まるで箱根の森って行ったらイメージわくかしら?
庭の中にも美術館もあるのだけど、そこ自体もその€20のチケットを提示すれば入れるのでぜひ
庭といえど、かなり広いスペースでところどころに不思議なアートも
とはいえ、時間があまりないので、急ぎ見ている状況で、芸術の一気見している贅沢感。笑
自然との一体感を体感できるTree Top Walkもチケットに含まれることもあり、せっかくなので。。。
ヨガをやっているタイミングもあるとのこと
ちょっと怖いけど、こんなところでやったら気持ちいのだろうな~と思いながら、スピードよく拝見
急いでた理由は、もちろん本日が最終日ということで、ポルトに来た理由「ポートワインのワイナリー見学」を実行するためになのです
店舗にあまりないポートワインをと思って選んだのは・・・























