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マイクロソフトは12月14日、対象ゲームタイトルが遊び放題になるサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」および「PC Game Pass」の2021年12月後半に追加されるラインナップを海外向けに公開しました。

『SteamWorld』シリーズ開発元の新作『The Gunk』が発売初日に登場

発売初日から配信される新作として今回追加分では唯一となる、アクションアドベンチャー『The Gunk』が登場。開発元は『SteamWorld Dig』『SteamWorld Quest』等で知られるImage & Form Games。プレイヤーは、宇宙の運搬屋の2人組の1人「ラニ」として、貴重な資源を求め辿り着いた未開の惑星で、腐敗をもたらす「ガンク」を発見。パワーグローブを使いこれを排除しつつ、惑星の自然を取り戻していく冒険が展開されます。こちらは配信当初からクラウド・対応デバイスによるタッチ操作によるプレイが可能です。

また、ファンタジー小説「ロードス島戦記」原作者水野良氏監修の2D探索アクション『ロードス島戦記 -ディードリット イン ワンダーラビリンス-』がMicrosoft Storeに初登場し、即日Game Pass対応で配信されます。

発売初日より配信予定の今後の新作4本が「The Game Awards 2021」で新たに発表

先日開催された「TGA」で、鳩が暴れる『Pigeon Simulator』、シリーズ最新作『Sniper Elite 5』、日本の古い時代劇のような『Trek to Yomi』、パズルゲーム『When Ski Lifts Go Wrong』開発元Hugecalf Studiosによる未発表新作の計4タイトルが、発売初日から配信される予定に加わることが明らかにされました。

なお、今回リストにあがっている『Mortal Kombat 11』『Firewatch』は国内向けには配信されていません。

追加予定ラインナップ

12月15日

12月16日


「Xbox Game Pass」「PC Game Pass」への加入方法などの詳細はこちらの公式サイトより。対応タイトル一覧はこちらから確認できます。また、現在「PC Game Pass」を対象とする、最初の3か月100円キャンペーンも実施中です。

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