EVメーカーが電池ベンチャー争奪戦、大穴はIBM発「革命的」次世代技術か

 電気自動車(EV)向けの車載電池の大規模量産計画と、そのための兆円単位の投資発表ラッシュが続いている。フランスRenault(ルノー)グループと日産自動車は2021年6月末と同年7月1日に、フランスで約24億米ドル、英国で約14億米ドル、計38億米ドル(約4200億円)の規模のリチウム(Li)イオン2次電池(LIB)製造工場を建設すると発表した。…

小堀哲夫氏が伊東豊雄氏抑える、東海国立大学機構(東山)プラットフォームプロポ

 東海国立大学機構は、「東海国立大学機構(東山)プラットフォーム」の設計者を選ぶ公募型プロポーザルで、小堀哲夫建築設計事務所(東京・文京)を特定した。「総合的に非常に熱意に満ちた提案の姿勢にあふれ、新たなプラットフォームづくりを依頼するにふさわしい」と評価された。…

60Vを一気に1.8Vへ、リコー電子デバイスがDC-DCコン制御IC

 リコー電子デバイスは、最大入力電圧が最大+60Vと高い降圧型DC-DCコンバーター制御ICを発売した。+60Vの入力電圧を、車載機器/産業機器のマイコンやSoC(System on a Chip)、センサーなどに供給する+1.8Vや+3.3V、+5.0Vといった低い電圧に一気に変換できる。具体的な応用先は、マイルドハイブリッド車や電動バイク、5G無線通信基地局、プログラマブル・ロジック・コントローラー(PLC)、PoE(Power over Ethernet)受電システムなど。…

清水建設が巨大な施工現場を集中監視、虎ノ門・麻布台PJにSmartStationを127台投入

 清水建設は2021年7月29日、東京都港区で施工中の「虎ノ門・麻布台プロジェクトA街区新築工事」で建設DXを強力に推進する。施工管理のための新端末「SmartStation」を127台配備。端末から集まる現場の情報は、統合監視室「Smart Control Center」で集中管理する。…

公共建築物でZEBの範を示す

 2階建ての新庁舎をZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)とし、2020年8月に完成した。再生可能エネルギーを含む「一次エネルギー消費量の削減率」が75%以上となるNearly ZEBの評価を得た福島県須賀川土木事務所の計画の経緯について、前編に続き関係者が語る。…

Infineonが耐放射線フラッシュメモリー、宇宙でFPGAのデータ保護

 独Infineon Technologies(インフィニオン テクノロジーズ)は、宇宙航空用途に向けて、放射線耐性を備えた(RadTol)NOR型フラッシュメモリーを発表した。FPGAのコンフィギュレーションデータ(イメージデータ)、およびMCU(マイクロコントローラー)のデータやブートコード、の格納に向ける。…