いわゆる「ゴーン体制」から脱却し、事業構造改革計画「日産ネクスト」を発表した日産自動車は業績回復に向けて進み始めた。世界一を目指した拡大戦略が「事業とブランドを毀損」(同社の内田誠社長兼最高経営責任者)したため、マイナスからの再出発となる。内田社長の下、事業の選択と集中で大幅なコスト削減を図るとともに、「日産らしさ」の付加価値と持続可能な成長を両立させるべく、脱炭素分野で「技術の日産」を存分に発揮する。果たして、日産自動車は復活を果たせるか。…
ZEB、木造、健康を一体に
最近のZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)は、省エネルギーという目的に「木材利用」や「健康促進」を組み合わせた事例が増えている。その一例となった「熊谷組福井本店」は、どのように計画を具体化したのか。前編に続き関係者が語る。…
ソフトバンクの空飛ぶ基地局「HAPS」、27年商用化へ開発着々
ソフトバンクが空飛ぶ基地局「HAPS」(成層圏プラットフォーム)の開発を急ピッチで進めている。2021年7月末に開催した6G関連のラボツアーでは、無人飛行機とともに成層圏を飛んだペイロード(基地局)や、ペイロードの移動によって通信が不安定になる「Moving Cell問題」の解決を狙った開発品を報道関係者に公開した。27年を目標とするHAPS商用化に向けて、同社は着々と開発を進めている。…
国交省概算要求、豪雨災害受け盛り土点検
国土交通省は2022年度予算の概算要求で、公共事業関係費を21年度当初予算比で19%上回る6兆2492億円とした。頻発する自然災害を受け、防災対策に力を入れる。
波紋呼ぶGoogleのpring買収、スマホ決済参入の真意とは
「意外だった。今さらそこなのか、という印象を抱いた」。地域金融機関のFinTech担当者は、米Googleによるpring買収に関して、こんな感想を漏らす。
Q.無観客のパラリンピック、木材を一番多く使っている施設はどれ?
東京五輪とパラリンピックの会場や施設ではあちこちで、木材が目に付く。オリパラに合わせて新設された建物は、木材をふんだんに使ったものが多いからだ。では、木材を一番多く使用した施設はどれか、クイズだ。…
3次元曲面ガラスファサードの支持部材を3Dプリンターで生産、清水建設が新構法
清水建設は、複雑な曲面形状のガラスファサードを構築する「3次元曲面ガラススクリーン構法」を開発した。曲面ガラスを点支持する部材を最適設計するとともに、3D金属プリンターを用いて支持部材を一品生産する。3次元曲面の設計の自由度を高めながら、施工性や施工品質を確保する。…
ユーザーの様子見が影響か、明暗分かれたITサービス企業の業績ランキング
ITサービス各社の2020年度業績は、NTTデータや野村総合研究所など増収増益を確保する企業がある一方で、大塚商会や日鉄ソリューションズのように減収減益の企業も出るなどばらつきが見え始めた。…
STのGaNモジュールが出そろう、45~400Wの電源をカバー
伊仏合弁STMicroelectronics(STマイクロエレクトロニクス)は、GaNモジュールの新製品を2つ発売した。どちらも同社のGaNモジュールファミリー「MasterGaN」に含まれる製品である。今回の新製品発売により、予定していた同ファミリーの5製品が出そろった。ファミリー全体で、出力電力が約45〜400Wの電源回路に対応できる。…
世界IT大手17社の21年4~6月期決算は好調、ハードもプラス成長に
世界の企業向けIT大手17社の2021年4~6月期の四半期決算が出そろった。17社のデータセンター(サーバー、ストレージ、ネットワーク機器)、ソフトウエア、サービス、パブリッククラウドの4事業分野の合計売上高は1460億6500万ドル(約15兆9211億円)となり前年同期を15.8%上回った。…