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膨大な数のユーザーの個人情報や行動履歴などを収集していることで知られているフェイスブック。これらのデータに基づく研究結果から明らかな問題の可能性が指摘されていたにもかかわらず、対処していなかったことが明らかになった。こうした事実は公表されず、約束してきたはずの透明性は実現できていない。そうした事実から何が読み取れるのか──。『WIRED』US版エディター・アット・ラージ(編集主幹)のスティーヴン・レヴィによる考察。