新UIなら難しくない!Autoジョブ名人の新版について聞いた

ユーザックシステムのデスクトップ型RPA「Autoジョブ名人」の最新バージョンである5.0では、開発で利用するユーザーインターフェイスが大きく刷新された。開発者やエンジニアのみならず、現場部門のユーザーでも使いやすくなった新UIについて、ユーザックシステム 執行役員 RPA事業担当 矢吹 政之氏とRPAカスタマーサクセス部 渡辺 大輔氏に聞いた。…

「HPE iLO 5」を知り、今すぐ始めるサーバーのリモート管理

「HPE ProLiantサーバー」シリーズは、「HPE integrated Lights-Out(略称:iLO)」と呼ばれるリモートサーバー管理ツール/エンジンを標準搭載している。さらにHPE ProLiant Gen10サーバーシリーズが搭載する最新版iLO 5では、サーバーライフサイクル全体を支える豊富な機能を備えており、活用の幅が広がっている。ぜひiLOを知り、活用して運用管理業務を効率化してほしい。…

衛星データプラットフォーム「Tellus」がVer.3.0へ 新たに3社の衛星データが追加

2021年10月26日、さくらインターネットは経済産業省の受託事業として運営している衛星データ利活用プラットフォーム「Tellus(テルース)」の最新版3.0の提供を発表した。また、Tellusにて衛星データを販売する企業(衛星データプロバイダ)として、日本スペースイメージング(JSI)、日本地球観測衛星サービス(JEOSS)、パスコの3社が参画したことも発表された。…

ペーパーレス化の過程で内製化へ舵を切る 日清食品のDX戦略

「チキンラーメン」や「カップヌードル」などの即席麺を中心に幅広く食品事業を手がける日清食品グループは、DXに注力する企業として知られている。日清食品HDのCIO グループ情報責任者を務める成田敏博氏に、コロナ禍で一気に進んだペーパーレス化とシステムの内製化、そして新規事業とテクノロジーの関係について聞いた。…

デルとNAISTの「中堅企業DX支援プログラム」、9社の成果発表会

デル・テクノロジーズが「中堅企業DXアクセラレーションプログラム」の成果発表会を開催した。2020年2月に募集を開始し、デル・テクノロジーズと奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)が支援してきた同プログラムの最終報告会として、参加9社が10分ずつのプレゼンテーションを実施。デル、NAISTの双方からも総評が寄せられた。…

レガシーすぎた業界を自らはみ出していく 東急不動産HDのDX戦略

大手デベロッパーの東急不動産ホールディングス(以下、東急不動産HD)が挑むDXは、デジタルとほど遠く、レガシーすぎた不動産業界への挑戦でもある。「不動産会社の提供する価値とはなにか?」を再定義する中で必要となるDXの存在価値について、東急不動産HDのDX推進部の宮城貴紀氏に聞いた。…

無償でサーバー運用管理がラクに!「HPE InfoSight for Servers」を知る

ビジネスにおけるITの重要性が高まっている一方で、ITインフラの業務負荷はなかなか減らない。運用管理業務の効率化、自動化を望んでいる現場は、企業規模の大小を問わず多いだろう。そこでオススメしたいのが、Hewlett Packard Enterprise(HPE)製サーバーのユーザーならば無償で使える「HPE InfoSight for Servers」の積極活用だ。HPEサーバーが内蔵するリモート管理機構とクラウド、ビッグデータ分析、AI/機械学習の力で、運用管理の効率化や自動化を実現できる。…