さくらインターネットは、IaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」が、「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(通称:ISMAP)のクラウドサービスリストに登録されたと発表した。…
アリババ、2035年までに15億トンの温室ガス排出削減へ
2030年までにスコープ1、2のカーボンニュートラルを実現し、スコープ3の2030年までの炭素強度低減目標を50%に設定するというロードマップを発表。さらに2035年までに15億トンの脱炭素化を促進する。…
EDIとは? EOS、Web EDI、メールEDIなど受発注業務の効率化を解説
この記事では、「EDIの業務効率化」でよく聞かれる用語、「EOS」「Web EDI」「メールEDI」を解説し、業務を効率化する秘訣やソリューションを紹介します。
Veeam最新版「VBR V11a」から、さらにその先の未来を考える
2021年10月にVeeam Softwareがリリースした最新版製品「Veeam Backup & Replication V11a(VBR V11a)」。パブリッククラウド対応の強化、対応プラットフォームの拡充、コンテナバックアップの統合といった強化ポイントがある。だが実は、これはVBR単体製品の強化だけを意味する者ではない。Veeamが考える「モダンデータ保護」のビジョンや、それを実現する「Veeamプラットフォーム」構築を進めるうえでも重要なマイルストーンであるのだ。…
「ATBeX」で変わるアット東京の役割、変わらない信念と価値
アット東京が提供するネットワークプラットフォームサービスの「ATBeX(アットベックス)」。そのATBeXは現在、革新的な“未来のデータセンター基盤”を目指してサービスの拡充と機能強化を図っている。ただし、そうした「変わる」進化の裏側には、ノーダウンオペレーションがあってこそ成り立つ安心安全なサービスの提供という「変わらない」部分もある。今回はATBeXを軸として、アット東京の「変わる部分」と「変わらない部分」を見つめてみたい。…
IDC Japan「2022年 10大予測」発表、コロナ以後で注目すべきことは
IDC Japanは2021年12月14日、2022年の国内IT市場において注目すべき動向から、主要な10項目の事象を取り上げる「2022年 国内IT市場 10大予測」を発表した。同社リサーチバイスプレジデントの寄藤幸治氏は、「企業は『コロナ後はコロナ前/中とは違う』ということを考え始めている。自動化、データ活用、新たな働き方、顧客との関わり方、インフラの持ち方など、多方面でどうするかという課題に直面している。企業規模、業種、地域によっても解決方法は異なる。2022年は、これを国内ベンダーやSIer…
VeeamがCEO交代、新CEOが語る「年間収益10億ドルからの成長戦略」
Veeam Softwareが、新CEOであるアナンド・エスワラン氏の就任を発表した。前任のビル・ラージェント氏が達成した「年間経常収益(ARR)10億ドル達成」というマイルストーンの次に狙うものとは。エスワラン氏にインタビューした。…
未経験者がAIエンジニアを目指す際に知っておいて欲しいこと
Python試験は年間で1万人強の受験を頂き、経済産業省ガイドラインITSSのISVマップに登録にも登録され、大変な人気になっている。Python試験やデータ分析試験の受験者の半分がプログラミング歴ゼロ年の未経験の方々ということもあり、今回は未経験者からAIエンジニアを目指す際に知っておいて欲しいことを説明する。…
RPAでシステムをつなぐ。データマッピングツールとは
多くの企業でRPAの活用が進んでおり、成功事例を目にする機会が増えてきました。そのような企業のなかで、業務全体の自動化に成功した企業は、多くの場合、RPA単体ではなく様々なツールを組合せて自動化していることがわかりました。ツールを組合わせる方法として、APIや特定システム用の補助ツールなどもありますが、今回はデータマッピングツールについて解説したいと思います。…
IoTのパートナープログラム「SORACOMパートナースペース」に参加する3つのメリット
11月25日に開催した「SPS紹介セミナー」より、SORACOMパートナースペースに参加する3つのメリットをご紹介いたします。