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『SDガンダムオペレーションズ』ゲーム紹介PV
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ASCII.jp:アスキーゲーム:Steam対応『KOF’98 UM FINAL EDITION』にてロールバック方式やロビー/観戦機能などの大型アップデートを実施!
オンライン機能がさらに充実! 2021年12月21日 15時40分更新 SNKは12月21日、PC(Steam)で配信中の対戦格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS ’98 ULTIMATE MATCH FINAL EDITION』(KOF’98 UM FE)にて、オンライン機能を充実する大型アップデートを実施した。ゲームの価格は、1480円となる。 THE KING OF FIGHTERS ’98 ULTIMATE MATCH FINAL EDITION トレーラー 以下、リリースを引用 オンライン機能を大幅に強化したアップデートを実施! 本アップデートでは、快適なオンライン対戦を実現するために、ネットコードをロールバック方式に変更。さらに最大9名まで入室できる「オンラインロビー」と、「観戦モード」も実装いたしました。 多くのプレイヤーに参加いただいた2回のコミュニティβテストでは、非常に好意的なフィードバックをいただいております。今回のアップデートにより、さらに快適になったオンライン対戦をお楽しみください。 【タイトル概要】 KOFシリーズ歴代最高の呼び声が高いドリームマッチ『KOF’98』をチューンアップした『KOF’98 UM』。 さらに究極の対戦ツールとして徹底したバランス調整を施したアーケード仕様の『THE KING OF FIGHTERS’98 ULTIMATE MATCH FINAL EDITION』。“究極の闘い”を制して頂点を目指せ! 【ゲーム情報】 タイトル:
THE KING OF FIGHTERS’98 ULTIMATE MATCH FINAL EDITION(KOF’98 UM FE)
ジャンル:対戦格闘
販売:SNK
プラットフォーム:PC(Steam)
配信日:配信中(2014年12月16日)
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ボルテージ、乙女ゲームの北米開発事業から撤退 現地法人を解散
女性向けのスマホアプリゲームのボルテージが、米国でのアプリゲーム開発から撤退することを明らかにした。2021年12月23日に、米国サンフランシスコ市に拠点を構えるVoltage Entertainment USA,Inc.を解散、清算すると発表した 2021年6月に発売した現地開発の大型タイトルがヒットにつながらず、現地法人の業績が悪化していた。業績回復の見込みは厳しいとの判断から、事業撤退を決断した。 会社撤退に伴い連結決算で7200万円の特別損失を計上する予定だ。ボルテージは、今後は国内で開発した女性向けタイトルの翻訳版のみを現地で展開する。 ボルテージは1999年にモバイル向けのコンテンツ開発・制作・運営会社として設立された。女性向けコンテンツを得意として、『王子様のプロポーズ』、「恋ゲーム」シリーズなどの代表作がある。2006年には東証マザーズ市場に上場、2011年からは東証1部に上場している。 同社の特徴は積極的な北米市場の開拓で、日本で成功した女性向けのモバイルコンテンツのビジネスモデルの現地移植を目指した。日本でのヒットタイトルの翻訳だけでなく、北米の女性に合わせた独自のコンテンツを現地で開発・運営してきた。2012年に設立されたVoltage Entertainment USAがその拠点だ。2017年には『Lovestruck Choose Your Romance』といったヒットタイトルも生まれている。 しかしボルテージによれば、現在は米国女性向けゲーム市場の成長が停滞していること、2020 年中盤以降はスタジオの制作力が低下したこと、シリコンバレー地域の人件費などの高騰が続いていることから今回の決定になった。 さらに本社自体も18年から20年は3期連続で最終赤字を計上、21年6月期は黒字であったが直近の第1四半期では再び赤字に転落している。こうしたこともよりリスクの大きな海外市場からの撤退を促したと見られる。 著者: ” — [source_domain] ”
ライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2021」 –
今年2021年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第5弾。これまで、各ライターのトラウマエピソード、小規模開発作品、スキマ時間に遊んだゲーム、ベスト短編と企画を分けて掲載してきた。年末最後の企画となる本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。あわせて、最後にAUTOMATON全体としてのゲーム・オブ・ザ・イヤー 2021を発表しよう。全体GOTYは、ライター陣の投票により決めたものだ。 『HADES』 ――総合的な完成度の高さに感服 開発元・販売元:Supergiant Games 対応機種:PC/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S /Nintendo Switch 『HADES』は、冥界の神ハデスの息子ザグレウスを主人公とするローグライク・アクションゲーム。ギリシャ神話をモチーフにした作品だ。ザグレウスは地下の冥界暮らしに辟易し、親戚でもあるオリュンポスの神々がいる地上への脱出を決意。何人たりとも冥界から脱することは叶わないが、彼はめげずに家出を繰り返す。 本作は、この手のジャンルとしては物語要素がかなり充実していることが特徴的だ。家族愛や人々の絆が大きなテーマとして存在し、地上への道中やハデスの館にてさまざまな人物と出会うなかで、ザグレウスの、また周囲の人々の物語が少しずつ展開していく。本作では、これを繰り返しプレイさせる原動力としており、上手く成功したといえる。 ギリシャ神話というと小難しい世界観に感じるかもしれないが、本作では神々などを親しみやすいキャラクター像に置き換えており、カジュアルに楽しめる。一方で、何気ない言動がギリシャ神話に忠実であったりもし、間口を広げながらも巧みなアレンジである。さらにセリフ量がとにかく膨大。プレイするたびに新たな展開を見ることができ、飽きることなく周回プレイを重ねられるのである。 ゲームプレイ面はというと、ローグライクアクションとしてオーソドックス。尖った部分が少ないともいえるが、その代わりひとつひとつの要素が非常に丁寧に作られている。たとえば、ちょっとした障害物をダッシュですり抜けられるなどストレスのない操作性は、同ジャンルのほかの作品をプレイした際にふと気づかされる。敵の攻撃に理不尽さを感じない点も同様。言い換えれば、プレイの上達を実感できる部分だ。 武器はバリエーションが豊富で、道中ではさまざま強化が可能。どの武器とどのように組み合わせるのか、一点集中的に強化していくかなど、とれる戦略の幅が広い。運が良ければ超強力な武器に仕上がることもあるが、基本的にはどれが正解ともいえず、上手くバランス調整されているおかげで多様なプレイスタイルを試せる。こうした部分からも、何回もプレイする価値があると思わせてくれる。 また本作は、難易度を上げる方向への調整機能が充実しており、やり込みがいがある。一方で、アクションが苦手な人向けには、道中で死ぬたびに被ダメージ量が少しずつ減っていくという、シンプルだが効果的なかたちで対応。注目したいのは、ゲーム画面上に難易度を下げていることを示す表示がないこと。ファンに一種の後ろめたさを感じさせないデザインであり、懐の深さを感じさせる。 本作は革新的なゲームではないかもしれないが、ひとつひとつの要素のクオリティが素晴らしく、総合点がとにかく高い作品であった。作品としての魅力をより引き立てている、ゲームのクオリティに見合ったリッチなビジュアルや、個性豊かなキャラクターたちを上手く表現したボイスも見逃せない点だ。本作は日本語版の発売が今年であったため、今回選出させていただいた。 by. Taijiro Yamanaka 『New ポケモンスナップ』 ――詳しくなくても、好きでいいんだ。 開発元:バンダイナムコスタジオ 販売元:株式会社ポケモン 対応機種:Nintendo Switch 恥ずかしながら、私は歴代『ポケモン』を初代しかプレイしていない。旅行先のポケモンセンターにはつい立ち寄ってしまうくらいにはポケモンのことが好きなのだが、「ポケモン同士を戦わせる」という根幹のシステムがどうしても合わなかったのだ。ポケモンたちとはバトルよりも、日常を共にすることで関わりたい。だから前作『ポケモンスナップ』には幼いながら夢中になったし、『名探偵ピカチュウ』などポケモンとの生活が垣間見える作品が好きだ。本作は前作『ポケモンスナップ』の根幹部分はそのままに、現代の技術でアレンジを加えることで正統進化を遂げている。そして何より、テレビの前でワイワイ遊んでいた“あの頃”までも私に思い出させてくれた。少し個人的な話が多くなるが、“個人”GOTYということでお許しいただきたい。 直近のシリーズ作品こそプレイしていないものの、私の夫はかつて個体の厳選などをするようなやりこみトレーナーだったそうだ。前述のとおり歴代シリーズにあまり触れていない私にとって、本作では知らないポケモンも多かった。しかし私のプレイ風景は夫が興味津々で眺めており、初出作品や進化元など、被写体のポケモンについて解説する良きナビゲーターとなってくれた。ときおりコントローラーを交代しつつ進めていったのだが、本作は誰かのプレイを見ていても楽しい。かつて友人の家で騒ぎながら『ピカチュウげんきでちゅう』や前作『ポケモンスナップ』を遊んだときのような懐かしい気持ちになった。 また、歴代のポケモンについて詳しくないことから、プレイ前の私は「ポケモン好き」を名乗ることにどこか引け目を感じていた。オタクがよく陥る「それほど詳しくないのにオタクと名乗っていいのか」という葛藤に近い心情だ。しかし、本編ラストのリタのセリフで私のポケモンとの付き合い方も肯定してもらえたように思う。リタ曰く、イルミナポケモンが姿を現してくれたのは私がポケモンのことを大好きだったから。私を童心に帰し、今のあり方も肯定してくれた懐の深い本作に、感謝を込めて個人GOTYとしたい。 by. Aki Nogishi 『モンスターハンターライズ』 ――変わるものと変わらないもの 開発元・販売元:カプコン 対応機種:Nintendo Switch 非常に期待値と注目度の高いゲームであり、実際にその期待に応えてくれる上質なアクションゲームであった。筆者の『モンスターハンター』シリーズとの付き合いは短く、2018年発売の『モンスターハンター:ワールド』からだ。さすがにカプコン史上もっとも売れたタイトルだけあって、周りの人に合わせるかたちでしぶしぶ購入したことを記憶している。モンスターの生態や広大なフィールドの魅力から結果的に大好きなゲームとなったが、一方で人気の割には不便な要素が多いゲームであることにも驚いたのだった。 そして本作『モンスターハンターライズ』はというと、遊びやすさが徹底されている作品となっていた。新たに登場したオトモガルクに乗って高速で移動でき、翔蟲による新アクションで空中を駆け、移動はすこぶる快適だ。マップも複雑過ぎず、いい塩梅に立体的。オトモガルクに騎乗したまま砥石も使えるなど、至れり尽くせりの便利さだ。さらに本作は新アクション鉄蟲糸技で火力の高い必殺技を繰り出すこともできる。モンスターのモーションもある程度分かりやすくなっているなど、ある面においては易化したといえそうだ。 しかしアクションゲームとしての芯は変わらずにいてくれたと思う。筆者にとっての『モンスターハンター』の楽しさの1つは、武器に習熟すること。もう1つはモンスターの攻撃を見切ることだ。14種類ある武器はどれも操作体系が異なり、自在に扱うにはそれなりに練習が必要。さらにモンスターの当たり判定はどうなっているのか、咆哮はどのタイミングで発生するのか、予備動作と攻撃の対応関係などなど研究し甲斐がある。カジュアルでありなおかつ、プレイヤーの技術の伸びしろを感じさせる。次はもっと被弾を減らそう、時間を短縮できるのではないかなど、上達するための動機もしっかり存在していた。 もちろん基本的には気軽に遊べる作品であり、フレンドとだらだら話しながら遊べることもコミュニケーションツールとしてありがたい。この点については、コロナ禍さえなければ携帯ゲームの利点をもっと発揮できたはずで、もったいなさも若干ある。中学生や高校生が部室で『モンスターハンター』を遊ぶ風景は今でも存在するのだろうか。 最後になるがハック&スラッシュ的なアイテム集めの中毒性もあり、存分に楽しませてくれた作品だった。そしてシリーズのいつもの魅力と進化の両方を見せてくれた。買い渋っていたNintendo Switchの購入を決意させたゲーム、という意味でも個人的な思い出に残る作品である。 by. Kaisei Hanyu 『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』 ――すべてが高水準にまとまったソウルライク2Dアクションの秀作 開発元:Live Wire, Adglobe 販売元:Binary Haze Interactive 対応機種:PC/PS4/PS5/Xbox One/Nintendo Switch 『ENDER LILIES: Quietus […]
SFサバイバルホラー『Hidden Deep』が1月24日にSteamのアーリーアクセスで配信開始。クローズドβ版にてCoopアップデートを実施 | ゲーム・エンタメ最新情報の
Daedalic EntertainmentとCogwheel Softwareは、SFサバイバルホラー『Hidden Deep』を、2022年1月24日にSteamのアーリーアクセスでリリースする。
また、クローズドβ版ではマルチプレイが可能なアップデートを実施。友人と協力して広大なフィールドを探索することが可能となった。
以下、リリースを引用
SFサバイバルホラー『Hidden Deep』1月24日にSteam Early Accessで配信開始
クラシックホラー…
キュートなキャラたちが荘園を訪問!「LINE FRIENDS」X「Identity V」特別イベント開催|Hong Kong NetEase Interactive Entertainment Limited のプレスリリース
萌えに包まれた荘園は面白さ無限大。NetEase Games初の1v4非対称対戦型モバイルゲーム『Identity V』とLINE FRIENDSによる特別イベントが開催され、12月30日よりLINE FRIENDSのBROWNたちが荘園に登場します。とても可愛い見た目と際立つ個性を持ったゲストたち。彼らと謎に包まれた荘園がぶつかり合った時、どのような火花が飛び散るのでしょうか?一緒にこの盛大な宴に参加しましょう!
超人気のキャラが来訪、荘園が新たな楽しい雰囲気に包まれる
LINE FRIENDSはコミュニケーションアプリLINEのBROWN & FRIENDSスタンプから始まったグローバルクリエイティブスタジオです。スタイルはそれぞれ違っていますが、どのキャラもとても可愛らしいです。さらに人気グッズも数多く出しており、若者たちの間では絶大な人気を誇っています。 今回の『Identity V』との特別イベントでは、LINE FRIENDSのBROWNたちがエウリデュケ荘園を訪問し、サプライズ盛りだくさんのコンテンツがお披露目されます。その中には傭兵SSR衣装-BROWN、昆虫学者SSR衣装-CONY、SSR家具-BROWNのぬいぐるみ、オリジナル家具-撮影中のSALLY、携帯品-MOON、特別イベント限定のテーマアイコン、テーマ落書きなどの報酬が含まれています。見覚えのある可愛いキャラたちがゲーム内で再現され、新しくなった荘園の追跡バトルに明るい雰囲気が加わります。
かわいいキャラに変身、ユニークな追跡バトルが巻き起こる
無表情が魅力のBROWN。無表情でぶっきらぼうに見えるけど、いつもみんなのそばで話を聞いてくれる優しいお友だちです。毅然としていて勇敢な傭兵は、強い力を持っていますが、同じように心に優しさを秘めていて、勇敢に仲間を守り抜きます。SSR衣装-BROWNを着せた傭兵はどのような姿を見せてくれるのでしょうか? いつも明るく陽気で元気いっぱいのCONY。前向きな性格でいくら大変なことがあってもすぐに立ち直れます。昆虫学者も自分の好きな昆虫学に対して、同じように固執して、大変なことがあっても諦めず、夢中になっています。彼女がSSR衣装-CONYを着たら、追跡バトルでどのような活躍を見せてくれるのでしょうか? 満月のような見た目で、表情豊かなMOON。キレのあるセンスとユーモアでいつもみんなを笑わせてくれます。 包帯でグルグル巻きになっていても、元気いっぱいです。携帯品-MOONがいれば、荘園での追跡バトルもさらにユニークなものとなるでしょう。 この他にも、特別イベントではSSR家具-BROWNのぬいぐるみ、オリジナル家具-撮影中のSALLYも登場します。可愛いミニサイズで撮影が大好きなSALLY、そしてと黒ぶちメガネをかけて包帯を巻かれたBROWN、彼らがホールに新たな可愛らしい雰囲気をもたらし、室内に温もりを与えてくれます。注目すべきは、BROWNのぬいぐるみが交流可能な家具だという点です。『Identity V』のキャラはどうやってこの可愛い家具と交流するのでしょうか?一緒に楽しみにしていましょう。 12月30日より、NetEase Games初の1v4非対称対戦型モバイルゲーム『Identity V』とLINE FRIENDSの特別イベントが開催され、かわいいキャラたちが荘園を訪れます。今すぐ盛大な宴に参加して、ユニークな追跡バトルを楽しみましょう! 詳しい情報は随時、公式SNSをご覧ください:
公式サイト: http://www.identityv.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/IdentityVJP
日文版 YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCo5pHsgk0RaUek1ORd0PyXA
ダウンロードはこちらです:https://go.onelink.me/faIR/679500df NetEase Gamesについて:
NetEase GamesはNetEase,Inc.(NASDAQ: NTES / HKEX: 9999) が設立したオンラインゲーム事業部です。中国本土や日本などを含む海外市場で、人気のあるスマホやPCゲームの開発及び運営を行っております。高品質なオンラインゲームコンテンツを提供する世界最大級のゲームメーカーの1つとして、NetEase Gamesは世界中のスタジオの成長をサポートしながら、その過程で自社の知名度や存在感を高めております。そして、自社の開発力や世界でも通用する研究能力を向上させるため、ブリザード・エンターテイメントやモージャンAB(マイクロソフトの子会社)のような世界的にも有名なゲームメーカーと提携し、人気のあるグローバルオンラインゲームの運営にも携わっております。 著者: ” — [source_domain] […]
宇宙臓器売買ストラテジー『Space Warlord Organ Trading Simulator』―他のシミュレーションゲームを楽しめないような人に遊んでもらいたい【開発者インタビュー】
気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Strange Scaffold開発、PC/XSX/Xbox One向けに12月7日にリリースされた宇宙臓器売買ストラテジー『Space Warlord Organ Trading Simulator』開発者へのミニインタビューをお届けします。 本作は、宇宙を舞台に臓器売買でお金を稼ぐストラテジーゲーム。プレイヤーは新米トレーダーとして、ライバル業者たちと競いながら臓器の売買をこなしていきます。多種多様な臓器が登場。日本語にも対応済み。 『Space Warlord Organ Trading Simulator』は、2,050円で配信中(Steam)。 ――まずは自己紹介をお願いします。一番好きなゲームは何ですか? Xalavier本作を開発したXalavierです。現在私が一番好きなゲームは『ちびロボ!』ですね。このゲームはしっかりとしたゲームプレイ、ユニークな見せ場の数々、そして驚くほど奥深いストーリーテリングのテクニックが混ざり合っており、他の作品では味わえないような感情の揺さぶられ方をします。それに、「宇宙刑事ギッチョマン」はゲームの歴史の中で最高のキャラクターかもしれません。 ――本作の開発はなぜ始まったのですか? Xalavier私は以前から人間の体はどのようになって動いているのか、ということにとても関心があり、同時に、私たちはお金が絡んでくると途端にものの見方が変わってしまうことにも興味がありました。Strange Scaffoldは変な(そして時に議論の的になるような)題材をテーマとし、それをユーモアのある形でゲームにしています。このようなフィルターを通し、人間の体という恐怖とただ数字を追うだけのものに私たちを変えてしまう資本主義ということへの批評を混ぜ合わせてみたのです! ――本作の特徴を教えてください。 Xalavier私たちは数字に焦点を当てたシミュレーションと高速のアクションゲームプレイを融合させ、現実の株式市場にもイライラしてしまうような人でも遊べるような経済ゲームを作ってみました!この中毒性の高いゲームループを、消費と体の恐怖とくっつけることで、これまでにないようなゲームを作ることができたと思っています。開かれた市場における臓器の売買、という予想もできないような題材を見事に描いた開発チームの仕事ぶりはとても誇りに思います。 ――本作はどんな人にプレイしてもらいたいですか? Xalavier他のシミュレーションゲームを楽しめないような人に遊んでもらいたいですね。マネジメントゲームと経済ゲームは複雑なものもあり、何百時間もプレイしないとその奥深さがわからないようなものがあったりします。このジャンルの面白さを知りたいという人にそれをお届けし、よりぎゅっとまとめられており遊びやすくする、ということを私たちは目指しました。 ――本作が影響を受けた作品はありますか? Xalavier昔のコンピュータのインターフェース、そして「未来はどんな見た目になっているのか」と言った昔のビジュアルから影響を受けています。しかし他のゲームからの影響というものはあまりないでしょう。とはいえ、これまでにリリースされた様々なゲームを知っているということは重要だと思っています。そうすることで、未来に繋がっていくのです。 しかしそれと同じぐらい重要なのは、日常をよく観察し、様々なメディアを見て新しいものからインスピレーションを受けることだと思います。私たちのチームの場合、医者の方と偶然にも知り合ったことから、自分の体の中を見ながらアイデアを見つけることができました!そのほかに、『Cook, Serve, Delicious!』シリーズはレストランシミュレーションと高速の料理提供システムが驚くほど上手く混ざり合っていますので、とてもオススメですよ。 ――新型コロナウイルスによる開発への影響はありましたか? Xalavier特にはありませんでした。世界的なパンデミックという恐怖と孤独感以外ですと、私たちのチームは健康と安定を優先しながら、ゲーム開発を上手く行えたと思っています。 ――本作の配信や収益化はしても大丈夫ですか? Xalavier本作の配信や収益化はしていただいてまったく問題ありません。Twitterでタグ付け(@WritNelson)していただければ、私たちも協力しますよ! ――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。 Xalavier私たちの作る変なゲームをサポートいただき、そして興味を持っていただき、ありがとうございます。これからもまだまだたくさんお届けしたいと思っています。次は超自然的なサードパーソンシューター『El Paso, Elsewhere』です。 ――ありがとうございました。 ◆「注目インディーミニ問答」について本連載は、リリース直後のインディーデベロッパーにメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に500を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。 著者: ” — [source_domain] ”
ステルスアクション『荒神2』がPS4/PS5にて配信開始。和をベースにした世界観を舞台にニンジャが暗躍する | ゲーム・エンタメ最新情報の
アークシステムワークスは、プレイステーション4/プレイステーション5用ソフト『荒神2』を2021年12月17日(金)より配信した。価格は3600円[税込]。
本作は、和をベースにした世界観を舞台に、ニンジャが瞬間移動やパリィなどの技を駆使して暗躍するステルスアクション。
『荒神2』(PS4/PS5)の購入はこちら (PS Store)
以下、リリースを引用
敵地へ忍び込み、任務を遂行せよ!ステルス要素満載のスタイリッシュニンジャアクション『荒神2』本日配信開始
ア…
高評価ローグライク系パーティ構築RPG『ビビッドナイト』Nintendo Switch版発表、本日配信開始。ユニットを集めてシンボルを揃える、選択とジレンマ –
国内のゲーム開発会社アソビズムは12月16日、『ビビッドナイト』Nintendo Switch版を発表し、配信開始した。通常価格は税込1520円。1月3日23時59分までの期間は、10%オフのセールも実施される。なお本情報は、情報番組「Indie World 2021.12.16」内で発表されたものだ。 『ビビッドナイト』は、ユニットを集めてシンボルを揃える、パーティー構築型ローグライクだ。本作の主人公である王女アメリは、毎日こっそりとお城から抜け出し、白の館で宝石術を教わっていた。しかし、ある日アメリが白の館から戻ると、城内に人の姿が見当たらない。王国の人間たちは、黒の魔女によって宝石にされ、連れ去られてしまったようだった。アメリは王や民衆を助けるべく、黒の魔女がいる地下迷宮へと出発。小さな王女の戦いが幕を開ける。 アメリが足を踏み入れた地下迷宮は、毎回構造が変化するランダム生成のダンジョンとなっており、魔物たちが待ち受けている。道中で手にれた宝石に仲間として戦ってもらいながら、各階層の探索によって戦力を強化し、最下層に存在するボスを討伐するのが目的だ。なお地下迷宮内では、部屋の移動ごとにマナを消費する。基本的に下層へ移動するとマナは全回復するため、食料の概念があるわけではなく、計画的な探索を促される程度のものとなっている。 戦闘では、道中で入手した宝石ユニットのパーティーが、矢面に立って魔物と戦う。ユニットたちはターン毎に、自動的に通常攻撃やスキルを発動して敵を攻撃する。アメリ自身は、敵に直接ダメージを与える宝石や、味方にバフをかける宝石などを使用して、戦闘に参加。勝利すればお金が手に入り、味方ユニットが全滅するとゲームオーバーになってしまう。ボスとの戦闘も考慮すると、なるべくパーティーを強化しておきたいが、そこで重要になるのが「オートチェス」風のシンボルとユニットのアップグレードシステムだ。 Steam版のスクリーンショット 本作のユニットには、それぞれスキルとステータス、そして2種類のシンボルが設定されている。シンボルは、同じシンボルを一定数集めると、シンボルアビリティというバフが戦闘中に発動するものだ。たとえばシンボル「ブラウン」を持ったユニットを3体パーティーに編成すると、各ターン開始時に味方全体へ、攻撃してきた敵にダメージを与えるバフが付与される。ほかにもシンボルには、ターン開始時に敵へ物理攻撃力低下を付与する「ブルー」、敵の前から3体にダメージ倍率アップをかける「月」、発動しているシンボル数に応じて味方全体の最大HPをアップさせる「グリーン」など、多彩な効果が存在。発動しているシンボルアビリティによって、ユニットたちの強さが大きく変化する。 もう一つ、本作のユニットたちは、同じユニットを3つ集めるとアップグレード可能となる。アップグレードしたユニットは、ステータスが一回り成長。また通常、パーティー編成時にのみ機能するシンボルが、控えのメンバーに回したり、店で売却してしまっても、編成されているのと同じように機能する。 ステータスの底上げによるパーティーの強化と、シンボルアビリティの発動。双方の面から、なるべく多くのユニットをアップグレードしておきたい。しかし、アップグレードのために同じユニットを集め始めると、今度は手持ちの枠が足りなくなってくる。本作では、パーティーが最大6枠で、控えが通常6枠となっている。双方の枠を超えて宝石を所持すると、移動時に消費するマナが確率で増加し、マナが尽きれば移動ごとにパーティー全体がダメージを受けてしまう。 また地下迷宮内にある店では、ユニットを売買可能。店に並んだユニットのラインナップを更新すれば、その場でユニットをアップグレードして売却することで、枠を圧迫せずにシンボルアビリティを増加させられる。ただし、ラインナップの更新には費用がかる。さらにユニットの売却価格は1体ごとに固定なので、3体購入してアップグレード済みのユニットを購入すれば、2体分の費用を消費してしまう。本作ではどのユニットを獲得するか、どのようにシンボルを発動させるか、どこでリソースを使うかなど、常に選択を迫られるわけだ。ジレンマを抱えた悩ましいゲームプレイが、本作の特徴の一つとなっている。 またゲーム序盤では、誰でもプレイしやすい内容が展開される。クリア後には歯ごたえのあるダンジョンが登場。仲間のユニットやシンボルなどが異なる、白の魔女ゼオラもプレイ可能となる。 本作を開発したアソビズムは、スマートフォン向けに『城とドラゴン』『ドラゴンポーカー』を開発・運営してきた国内のゲーム開発会社だ。『ビビッドナイト』は、2021年5月27日にSteamで配信開始されている。リリース後に、クリア後コンテンツや倍速機能の追加(プレイ報酬によるアップグレードで可能に)、バランス調整などのアップデートが実施。プレイヤーの意見や要望を取り入れたこともあってか、Steamのユーザーレビューでは、1110件中92%のプレイヤーからの好評を得てステータス「非常に好評」を獲得している。プレイヤーからも好評な本作が、Nintendo Switchでもプレイ可能となったわけだ。 『ビビッドナイト』Nintendo Switch版は、本日12月16日より通常価格税込1520円で配信中。Steam版も、同じく通常価格1520円で配信されている。また、iOS/Android版についても配信予定となっている。 ※ The English version of this article is available here 著者: ” — [source_domain] ”