32型4Kディスプレイは仕事もゲームもコスパ最高【私の2021】 – Impress Watch

【私の2021】編集部員が2021年に使って気に入ったモノ・サービスなどを紹介します。 今年買って良かったものは、なんと言ってもBenQ 32型4Kディスプレイ「EW3280U」です。4Kディスプレイは以前から欲しかったのですが、中途半端な画面サイズでは文字が小さすぎます。小さいディスプレイでもWindowsの拡大機能で画面のdpi(精細度)を上げれば実用に問題はなく、高精細感もあがりますが、それでは画面の広さが体感できなくなり勿体ないと感じていました。 そこで大画面かつ、発色の良いIPSパネルの4Kディスプレイを物色していたのですが、「EW3280U」は普段は8万円前後の価格。性能を考えれば高いとは言えないと思いますが、躊躇していたところ、タイミング良くセールが始まり、72,491円で購入しました。ちなみにVAパネルなら半額くらいなのですが、静止画の画質に拘りたいのでIPSパネル一択です。 ノートPC 4台分の大画面 まず、32型というサイズがいいです。大抵のノートPCは14~15型の液晶ディスプレイだとすると、32型は16型×4枚分の面積です。そして解像度は勿論3,840×2,160ドットの4Kですが、日本国内のノートPCは1,920×1,080ドットのフルHDが主流です。解像度的にもぴったりノートPC4枚分。一般的なフルHDのノートPCよりも少し大きな16型相当のディスプレイ4枚分ですから、文字のサイズが小さすぎて読めないということはありませんでした。ブラウザも縦に2倍長く表示できて便利です。作業効率があがらないわけがありません。 筆者は元々、ディスプレイは27型2,560×1,440ドットのものを使っていました。それをノートPCに外付けディスプレイとしてつないで、デュアルディスプレイにすることが多かったのですが、32型4Kになってから、その必要性を全く感じません。デュアルディスプレイだと、ノート側でメールを表示、外付けディスプレイ側をメインの作業エリア、というような使い方をしていて、双方のディスプレイを行ったり来たりして使っていました。それはもう不要になりました。全部このディスプレイ1枚に表示できます。忙しく左右のディスプレイを確認する必要はありません。 仕事は勿論、ゲームでも使いたいので、HDMI端子の数も重要でした。同クラスの製品だと、HDMI×1、というものが意外と多く、HDMI×2だったのはとてもありがたいです。仕事用PCとゲーム用PCをそれぞれ使い分けられます。リモコンが付いているので切替もカンタンです。 スピーカー内蔵で画質も◎ さらに、仕事・ゲーム共に地味に助かるのが、内蔵スピーカーの存在です。テレワークが当たり前になるまでは仕事用ディスプレイにスピーカーなんていらない、という感じでしたが、自宅でテレワークが主流になると、オンラインミーティングの為にスピーカーが必要になりました。かといって、筆者の使っているノートPC内蔵のスピーカーは音が悪く聞きづらいのです。EW3280Uには2.1ch(2W×2+5Wサブウーファー)のスピーカーが内蔵されていて、必要十分な音を聞くことができます。少なくとも手持ちのノートPCよりも高音質です。筆者的にはゲームでも何の問題もありません。 画質も全く問題ありません。さらにコスパの高いVAパネルという選択肢もあったのですが、静止画での画質に拘りたいのでIPSパネルを選択しました。結果として大正解です。VAパネルは価格が安く、ゲーム用として最近人気の120FPSや240FPSといった高速描画が可能で、ゲーム体験としては重要な要素ではありますが、やはりディスプレイとしての発色性能はIPSに軍配が上がります。本製品は60FPSですが、ゲームを含め筆者は特に困るシーンがありません。 仕事もゲームもコスパ最高 あえてデメリットをいうなら、ゲームは4Kフル画面だと処理が重すぎてPC本体のファンがブンブン回ってうるさいのと、ディスプレイが広すぎて、画面を確認するのに視線移動がけっこう必要なことぐらいでしょうか。ゲームはウィンドウ表示で2,560×1,440ドットぐらいにしておけばけっこうイイ感じです。ディスプレイサイズが大きいので、ゲームをウィンドウ表示にしても画面が小さい感じがしません。攻略wikiを見ながらゲームするのも捗ります。 結論としてEW3280Uは仕事にもゲームにもマルチで使えるコスパ最高のディスプレイでした。ちなみに、設置は付属のスタンドは使わず、エルゴトロンの「LX デスクマウント モニターアーム」を使っています。ディスプレイの位置を自在に動かすことができて便利です。 記事中の商品をAmazonで購入すると、売上の一部がImpress Watchに還元されることがあります。記事中の情報は記事執筆時点のものです。価格や在庫等については、販売ページ上でご確認ください。 著者: ” — [source_domain] “

超能力バトロワTPS『SUPER PEOPLE』Steamでベータテストが実施され盛況模様。スーパーパワーで敵に戦術核をぶちこむ –

韓国のデベロッパーWonder Peopleは11月7日、Steamにてバトルロイヤルシューター『SUPER PEOPLE』のクローズドベータテストを開始した。開始から間もなく、ピーク同時接続プレイヤー数が1万5000人を超える盛況を見せている。 『SUPER PEOPLE』は、超能力をもつ人々となって戦うバトルロイヤルゲームだ。プレイヤーは輸送機から広大な島にパラシュート降下し、現地に落ちている武器を拾い集めて熾烈な生き残り争いに臨む。ゲームプレイのベースは、『PUBG: BATTLEGROUNDS』などの人気バトロワ作品を踏襲。しかし、本作は超能力やキャラ/装備のレベルアップ要素により、ゲームプレイに独自の味付けを施している。 プレイヤーはマッチ待機時に、12種類の超能力クラスからひとつをランダムに割り当てられる。カモフラージュ能力など隠密と狙撃に特化した「スナイパー」や、ジャンプによる機動と強烈な一撃に特化した「ショットガンマスター」、果ては戦術核を落として一定範囲内の敵を一網打尽にできる「ニュークリア」などが登場。各クラスの能力は、拾得したカプセルなどを消費することでレベルアップ/アンロックが進む。また、エリア内に落ちている素材でバッグを拡張したり、武器のランクを上げて性能を向上させる要素もある。マッチが進むにつれてインフレする成長要素で、戦いにアクセントをもたらす狙いだろう。 本作は12月7日にクローズドベータテストを開始。さっそく1万人以上のプレイヤーが集う盛況だ(SteamDB)。テスト終了は日本時間12月27日17時を予定している。本作はクローズドと銘打ってはいるものの、先ごろ参加条件が緩和された。Steamストアページからの参加リクエストが受け付けられており、今からでもCBTに応募しゲームをプレイできる。ただ、状況に応じて中止となる可能性があるので留意されたい。筆者がリクエストした時点では、そのまま参加することができた。フレンドからの招待によるベータテスト参加も可能だ。 また、本ベータテストに参加するには別途電話番号による認証が必要だ。本作ではチート対策などについても強くアピールしている。ゲームを起動すると、不正ユーザーへのハードウェアBANや電話番号BANなどの処分を伝える告知が出た。こうした作品で電話番号を求められるケースは珍しい。しかし、チーターの氾濫に対する一定の対策にはなりえるだろう。 『SUPER PEOPLE』はSteamにて現在クローズドベータテスト中。テスト期間は12月27日17時までを予定している。 前の記事ファミリーコンピュータ生みの親、上村雅之氏が逝去。ディスクシステムやスーパーファミコンなども手がける 次の記事DLsiteがTRPG業界初の電子出版物指定販売サイトに。ライセンス締結で、メーカーとクリエイターが手を取り業界を盛り上げるか 貪欲な雑食ゲーマーです。物語性の強いゲームを与えると喜びますが、シューターとハクスラも反復横とびしています。 著者: ” — [source_domain] ”

シリーズ30周年記念完全新作「コットンロックンロール」PS4/Switch版本日発売! –

 サクセスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用シューティング「コットンロックンロール」を12月23日に発売する。価格は通常版が6,380円(税込)、限定版が10,780円(税込)。限定版には、ゲーム本編に加えて、「ねんどろいど ナタ・デ・コットン」、「コットン30周年記念 コットン大全集」、「コットンロックンロール オリジナルサウンドトラックCD」の3点が同梱される。また、Steam版の発売も予定されている。発売日は未定。  「コットンロックンロール」は、「コットン」シリーズ30周年記念作品となる、2Dシューティングゲーム。日本語のほか、英語、韓国語、中国語(簡繁体、繁体字)に対応する。  本作では、「コットン」シリーズ独特の爽快感やコミカルな世界観はそのままに、3D視点のステージや高速スクロールステージ、縦スクロールステージなどが用意されている。「コットン」シリーズのキャラクターの他にも、横スクロールアクション「海腹川背」やアクティブコミュニケーションゲーム「どきどきポヤッチオ」などから、ゲストキャラクターも参戦。全キャラクターは、それぞれ異なる性能やアクションを持っている。 【『コットンロックンロール』宣伝用ムービー(ショートバージョン)】 ゲームシステム ゲーム進行について  これまでのシリーズ作品と同じように、ステージクリア後にイベントシーンが挿入され、ストーリーを盛り上げる。もちろん、イベントシーンでの「コットン」と「シルク」の漫才は健在。今作では大好物「WILLOW(ウィロー)」の消滅危機に、「コットン」が立ち向かう内容のイベントが繰り広げられる。 戦うほどに強くなる! ダメージを与えてレベルアップ  本作では、敵に攻撃を当てると経験値(EXP)が獲得できる。EXPゲージが一杯になるとショットのレベルがアップし、弾の大きさや威力が増えて、弾数も増え、ステージを攻略しやすくなっていく。積極的に敵を撃破すると次第に強くなる。 通常ショットと溜めショット、特殊攻撃を使い分けよう  本作は初代「コットン」から続くシリーズ共通のシステムとして、「通常ショット(自動での高速ノーマルショット)」・「溜めショット(魔法=ボム)」・「特殊攻撃(妖精を飛ばして敵にぶつける攻撃など)」の3つを使い分けて、各ステージを攻略していく。 つなげろ、チェインバースト!  本作では、連続して敵を倒すと「チェイン」が発生する。「チェイン」発生中は、敵を倒して得られるスコア(点数)が大きく増加する。敵をあえて泳がせたり、敵を引き付けたりした後に、まとめて攻撃すると爽快感抜群なうえに、「チェイン」発生でスコアアップする。 限定版「コットンロックンロール コットンシリーズ30周年記念 特別限定版」  限定版は数量限定につきなくなり次第終了となる。 【同梱物】 ・ねんどろいど「ナタ・デ・コットン」 ・「コットン30周年記念 コットン大全集」 ・「コットンロックンロール オリジナルサウンドトラックCD」 ©SUCCESS ©スタジオ最前線 著者: ” — [source_domain] “

Steamウィンターセール開幕。『アイドルマスター スターリットシーズン』や『OMORI』など、セールタイトルをピックアップ –

Valveは日本時間で12月23日、Steamにて「Steamウィンターセール」を開始した。セールの開催期間は、日本時間で1月6日3時まで。記事執筆時点で、Steamでは2万8000本以上のタイトルがセール対象となっており、多くの作品を普段よりも安く購入できる。またSteamでは、Steamアワードの投票も実施中。全10カテゴリでノミネート作品が選出されており、投票するとウィンターセールトレーディングカードがもらえるそうだ。  『Marvel’s Guardians of the Galaxy』  本稿では、セール対象の中からいくつかピックアップして紹介していこう。まずは比較的新しいタイトルなどから、文明を発展させながらほかの文明と争う、復活を遂げたリアルタイムストラテジーシリーズ最新作『Age of Empires IV』が10%オフで6831円。若きシャーロック・ホームズとして母の死の謎に挑む、オープンワールド探偵アドベンチャー『Sherlock Holmes Chapter One』が20%オフで4480円。リーダーとしてガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを率い宇宙を救う、3Dアクションアドベンチャー『Marvel’s Guardians of the Galaxy』が35%オフで5720円。 大規模な近未来の戦場で戦うFPS『Battlefield 2042』が、レビューステータス「やや不評」ながら34%オフで5742円。人形にされてしまった離婚寸前の夫婦が協力して障害を突破していく、2人プレイ専用Co-opアクションアドベンチャー『It Takes Two』が50%オフで2150円。先日ベータ版が日本語に対応した、部隊を率いて戦乱の中世を生きるシミュレーションRPG『Mount & Blade II: Bannerlord』が20%オフで4384円。特殊部隊がシュメールの神殿からの脱出を目指す、マルチプレイ対応ホラーアドベンチャーシリーズ最新作『The Dark Pictures Anthology: House of Ashes』が34%オフで2323円。芝刈り会社を運営して、庭の芝を刈るシミュレーションゲーム『Lawn Mowing Simulator』が50%オフで1990円。  『アイドルマスター スターリットシーズン』  765プロのプロデューサーとして、『デレマス』や『シャニマス』のアイドルたちも含めた合同ユニットをプロデュースする、アイドルプロデュースゲーム『アイドルマスター スターリットシーズン』が25%オフで6765円。痛みを失った男と痛みを与える女が圧制に立ち向かう、『テイルズ オブ』シリーズ最新作『テイルズ オブ アライズ』が30%オフで6144円。GMの声に導かれてプレイする、TRPG風のダークな中編RPG『Voice of Cards ドラゴンの島』が20%オフで2816円。シンプルなゲームデザインを突き詰めたダンジョン探索RPG『ダンジョンエンカウンターズ』が20%オフで2816円。見習い錬金術士ソフィーの成長を描いた、素材を集めてアイテムを調合する錬金術RPG『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX』は40%オフで3168円。またオータムセールから引き続き、『バイオハザード ヴィレッジ』が50%オフで3995円、『DEATHLOOP』が50%オフで4389円となっている。  『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX』   『OMORI』  そのほかインディータイトルや旧作などからは、先日日本語に対応した、色とりどりの世界と色あせた世界を探索して過去を明らかにする、ひきこもりRPG『OMORI』が20%オフで1584円。白い少女リリィが、騎士の力を借りて滅んだ王国を進んでいく、2D探索アクションRPG『ENDER LILIES』が25%オフで2046円。シンボルを揃えてパーティーを強化する、オートチェス風ローグライト『ビビッドナイト』が20%オフで1216円。まばたきでプレイするアドベンチャーゲーム『Before Your Eyes』が40%オフで606円。破滅が迫った近未来都市で、終末の情景をレンズに収める『ウムランギ […]

「STEAM JAPAN AWARD 2021」オンライン表彰式開催報告!:時事ドットコム

[株式会社Barbara Pool] 今年の最優秀賞/GOLDは、フードロスを学べるボードゲームの「FOODEMON」(東京都立富士高等学校3年/キッスイさん)に決定! 中高生自らが課題を設定し、解決に向けた取り組みを表彰する「STEAM JAPAN AWARD 2021」のオンライン表彰式を、2021年12月18日に AkeruE パナソニック クリエイティブミュージアム(東京・江東区)会場にて開催いたしました。(主催: STEAM JAPAN AWARD 実行委員会 後援:文部科学省) 第二回目を迎えたSTEAM JAPAN AWARD。今年も全国各地から多数の作品の応募がありました。審査委員長・落合陽一氏をはじめ、各方面でご活躍されている審査員の皆様には、一次審査を通った作品を最終審査いただき、当日は計6つの受賞作品を発表しました。 受賞作品/受賞者の一覧 ・GOLD賞: キッスイ (東京都立富士高等学校・高校3年):FOODEMON フードロス問題に焦点を当て、「触覚学」を応用したアナログゲームを通して、廃棄食材について考えるきっかけにする作品。 ・SILVER賞: 高崎高校物理部2年 (群馬県立高崎高等学校・高校2年):学校IoT革命 with コロナ―CO2濃度と在室人数の同時測定システムの開発と数理モデルによる解析― 学校における新型コロナウイルス感染防止のために、小型コンピュータ「RaspberryPi」を用いてデータ取集と数理データの解析と検証を行った作品。 ・BRONZE賞: 大分県立日田高校3年 (大分県立日田高校・高校3年):Let’s Clean Water! 世界中の環境を守る浄水装置 下水道処理率の低い国が多くあることを課題にあげ、実験を通して活性炭と牡蠣の貝殻、竹炭を組み合わせることで、より高性能な浄水装置の開発ができることを検証した作品。 ・アイデア賞: LCCC (立教女学院高等学校・高校2年):全ての人にスムーズなコミュニケーションを 高齢者のコミュニケーションの問題に焦点をあて、ポータブルマイクを製作中。今後実装に向けてどのように課題を解決していくか、期待の作品。 ・企業賞:Makeblock賞  Pal ( 大分県立佐伯鶴城高等学校・高校3年):防災ゲームで“知る”防災 防災意識の向上を課題にあげ、小学生を対象とした防災教育ゲームの開発と取り組み。実験・考察・検証を行った作品。 ・企業賞:Panasonic賞 高々1619@物理部 ( 群馬県立高崎高等学校・高校1年):スマート盲導杖「道しる兵衛」 ~AI搭載白杖による視覚障害者歩行支援~ 視覚障害者の歩行の危険性や事故を焦点にして、センサーやカメラ、カメラ画像を認識するAIを搭載し、音声や振動で知らせる盲導杖の開発をした作品。 ※表彰式はオンライン+オフラインのハイブリット形式で開催されました。 審査ポイント及び審査委員長・落合陽一氏のメッセージ(抜粋)~~審査ポイントの表~~ 審査委員長・落合陽一氏からの中高生へのメッセージ 世の中で必要・重要だと言われていないことに対して、いかに目を向けられるか。”自分”を持つことこそ、時代の波に流されずに生きていくために必要な方法だと思います。この世界で、自分のやるべきことを見出すことに気づくのは、いつなのかはわかりません。生涯を通じて、気づかない方もいると思います。 今の時代に自分でしかできないこと、今までの人類がやってきたことと違うことに挑戦してみたり。幅広い歴史や、文脈を学び、そこから出せるじぶんなりのものが出てくるといいと思います。 STEAMや社会課題(SDGs /ESG)に繋がるものは、これからの世界の共通言語。真にグローバルなこと、その解決に向かって、色んな人や色んな地域で考えることは異なるが、ローカルのことだから故に思いついたことを大切にして、世界の人たちと語りあっていけるような大人になっていただければと思っています。(落合氏、当日コメントより抜粋 ) 当日の様子について当日は、1次審査通過作品・33作品を発表したほか、落合陽一氏や審査員が、学生からの質問にリアルタイムで答えるトークコーナーも開催しました。審査員それぞれが中高生時代にハマっていたことや社会課題に向き合う中高生へのメッセージなど、様々な未来の教育のヒントが詰まったイベントとなりました。また、受賞した学生がその場でオンラインで参加、喜びの声を直接審査員に届けたりと、非常に和やかに開催されました。 表彰式の模様や、受賞者の喜びのコメントなどは、後日改めて特設サイト内(https://steam-japan.com/award/)に掲載される予定です。また、当日の様子は、YouTube でにてアーカイブ配信しております!落合陽一氏や、その他教育業界をリードするゲストの皆さんのコメントがたくさん詰まっております、どうぞご覧ください。 YouTube  配信URLはこちらからSTEAM JAPAN AWARD 2021 配信URL : https://youtu.be/Rz9kngTSUbY 参考リンクSTEAM […]

「ワールドトリガー」のランク戦を独自に再現!? クオリティが高すぎる「自作ゲーム」が話題に | アニメ!アニメ!

現在TVアニメも放送されている大人気マンガ『ワールドトリガー』。多くのファンたちが同作のゲーム化を熱望していますが、最新ハードで遊べるものは残念ながら存在しません。そんな中、YouTube上であまりにクオリティが高い“自作ゲーム”を披露する人が現れ、大きな話題を呼んでいます。 そのYouTubeチャンネルは『shin sa』というアカウント名。概要欄の説明によると、投稿者はPS4のクリエイティブソフト『Dreams Universe』(ドリームズユニバース)を使い、『ワールドトリガー』の世界観を忠実に再現したゲームを作っているようです。 ワールドトリガー ランク戦(2) PS4 ゲーム DreamsUniverse 動画では実際にゲームをプレイしているところが収められているのですが、到底自作とは思えないクオリティ。中には80万回以上再生されている大ヒット動画もあり、ファンからは「完成度高すぎて鳥肌立ちました」「いやはや、玄界の進歩は目覚ましい」「これが俺のやりたかったゲームだ…」といった称賛の声が相次いでいました。 なにより『shin sa』さんのゲームが見事なのは、『ワールドトリガー』における複雑なランク戦のシステムをゲームに落とし込んでいる点。「トリガー」という技術を使った攻防も巧みに取り入れ、これまで見たことのないアクションゲームに仕上げています。 ワールドトリガー 自作ゲーム チュートリアル・タイムアタック PS4 Dreams Universe 「トリガーを使ったバトルを体験してみたい!」というのは、全『ワールドトリガー』ファンの夢といっても過言ではありません。このゲームは一般公開されていませんが、多くのファンに希望を与えたことは間違いないでしょう。 元々TVゲームと親和性が高かった『ワールドトリガー』 『ワールドトリガー』は以前から、ゲーム文化から多大な影響を受けていると言われていました。その影響を窺えるのは、たとえば戦闘に使用される武器トリガーの数々。空中にジャンプできる床を設置する「グラスホッパー」や、敵を追尾する弾丸を放つ「ハウンド」などは、いかにもゲームに出てきそうな印象を受けます。 「ランク戦」のシステムも、昨今流行りのバトロワ系ゲームと近いイメージ。擬似空間上のマップに転送され、いくつものチームが入り乱れて戦闘を行い、最後まで生き残ると生存点を得られる…。高度な戦略が求められる点も、バトロワ系ゲームとそっくりと言えるでしょう。 ちなみに同作はかつて、PS Vita向けに『ワールドトリガー ボーダレスミッション』というソフトが発売されていました。しかし残念ながら、それ以降の家庭用ゲーム機では『ワールドトリガー』のゲームは発売されていません。 いつか公式から、ゲーム化が発表されることを期待したいところ。その日が来るまで、『shin sa』さんのチャンネルで念願のゲーム化に想いを馳せるのもいいかもしれませんね。 『ワールドトリガー』のランク戦を独自に再現!? クオリティが高すぎる「自作ゲーム」が話題に 著者: ” — [source_domain] ”

「LOST EPIC」の大型アップデートが行われ,新たなエリアが登場。Steamでは12月23日よりセール実施予定

 現在,Steamでアーリーアクセス版が販売されている探索アクションゲーム「LOST EPIC」の大型アップデートが本日(2022年12月22日),実施された。  6月5日に配信された,インディーズゲーム情報を伝えるオンライン番組「INDIE Live Expo 2021」にも登場(関連記事)した「LOST EPIC」は,2015年にリリースされた「EARTH WARS」を開発したTeam EARTH WARSの新作ソフト。ハイテンポなバトルと自由なキャラクターメイキングなどが楽しめるタイトルだ。  アップデートでは,探索可能な2つのエリアが新たに追加され,そこでは,物語の根幹に迫るクエストやストーリーが展開するとのこと。また,武器の限界突破や2つの技を組み合わせてのコンボ攻撃が可能になる「奥義」など,システム面の追加も行われている。  今回のアップデートを記念して,12月23日のスタートが予定されているSteamの「ウィンターセール」への参加も発表されている。期間中,25%オフのセール価格で販売が行われるとのことだ。詳しくは,以下のリリース文を参照してほしい。 『EARTH WARS』開発チーム最新作2D探索アクション『LOST EPIC』新エリア追加アップデート&ウィンターセール開催! 新たなエリアとシステムが追加される大型アップデート『LOST EPIC』は、Steamにて現在アーリーアクセス中の2D探索アクションゲーム。今回の大型アップデートでは新たに探索可能な2つのエリアが追加。物語の根幹に迫るクエストやストーリーが展開されます。システム面では、武器の限界突破や2つの技を組み合わせてのコンボ攻撃が可能になる「奥義」が追加されます。 アーリーアクセス(早期アクセス)について…『LOST EPIC』は現在なお開発中でありますが、プレイヤーの皆様からのフィードバックを頂きながら完成を目指していきたいと考えています。ぜひこの機会にお手にとって頂き、SteamコミュニティやDiscord(https://discord.gg/2PMfe8xyFB)からフィードバックをいただけると誠に幸いです。 ウィンターセール開催アップデートを記念して、12月23日(木)午前3時より、Steamのウィンターセールに参加。期間中、25%オフでお買い求めいただけます。ボリュームアップした『LOST EPIC』を、ぜひこの機会にお求めください。 アップデート内容■追加エリア・救いを求める者、全てを受け止める「救済の家」吹雪の中で温かい灯をともしている謎の建物。穏やかな雰囲気とは裏腹に、内部は強力な敵がひしめく迷路のような構造となっており、プレイヤーは『救済者』と呼ばれる神を目指して進んでいきます。 ・雲上に広がる構造体「境界の国」眼下に広がる大地がかすむほどの高所に広がる構造体。不思議な力をまとったオブジェクトを、うまく利用したりかわしたりしながら先に進みましょう。様々なギミックを超えた先には『境界の守』と呼ばれる神が待っています。 ■限界突破で武器をさらに強化武器を最終進化まで到達させると、限界突破が可能になります。限界突破した武器は攻撃力などステータスが高まるだけでなく、これまで地上専用のシンギ必殺技だったものが空中で発動可能になるなど、新たなコンボも構築できるようになります。 ■奥義で戦い方も変化これまで習得した2つのシンギを合成し、奥義として発動することが可能となります。同じシンギを合成してより強力なものとするほか、異なる武器種のシンギを合成することで、シンギを繰り出しつつ自動で武器を持ち替えるといった立ち回りが行えるようになります。 ・新アバター&アクセサリー追加「ネクロマンサー」、「ノーブル」のアバターが解禁され、男女それぞれ8種類のアバターが選択できるようになります。さらに、複数種のアクセサリーが追加され、より自分好みの見た目にカスタマイズできるようになります。 新開放アバター「ネクロマンサー」 新開放アバター「ノーブル」 ・追加要素 追加エリア「救済の家」「境界の国」 追加武器「限界突破武器」 福音「奥義] NPCから受注できるクエスト プレイヤーキャラのアバター アクセサリ アイテム 初期移動速度を若干アップ 氷結ダメージ時間を短く調整 数値化されていないかった福音の効果をパラメーターに反映 細かな調整、バグフィックス 配信ガイドライン『LOST EPIC』は個人のゲームプレイ動画・画像・生放送配信について、ガイドラインをお守りいただければ、自由に配信を行っていただいてかまいません。配信を通じて『LOST EPIC』をより多くの皆様に楽しんでいただきたいです。 配信ガイドライン https://one-or-eight.co.jp/company/streaming_guideline.html スタッフ■メインイラストレーターNamie「Fate/Grand Order」、「アズールレーン」、「アークナイツ」のアートワークで知られる、ポップでキュートなキャラクターを描くオーストラリア出身のイラストレーターNamie氏(https://twitter.com/namgoreng)を起用。幻想的な世界を彩ります。 ■開発 Team EARTH WARS2015年に発売され、多くのプラットフォームに移植された『EARTH WARS』の制作チーム。『EARTH WARS』は、2Dに特化したスタイリッシュ&ハイテンポなアクション、わかりやすいUI、ハクスラ的なやりこみ要素がコアゲーマーから高い評価を受け、累計30万ダウンロードを記録しました。 ■キャスト魔女の娘 アルトゥ:丸岡 和佳奈ネーベルの魔女 セシリア:森 なな子美しく気高い女騎士:三宅 麻理恵神の息子:鈴木 […]

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