SIGGRAPH 2021のProduction Sessionsでは今年も様々なセッションが行われたが、その中から筆者がチョイスしたのは「ILM Presents: The Visual Effects & Virtual Production of "The Mandalorian"」である。『マンダロリアン』におけるバーチャル・プロダクションの成功事例は世界的にも注目を浴び、これに追従する形でさまざまなスタジオが追従&実践しようと試みている事は読者の皆さまもご存じの通り。同セッションは、『マンダロリアン』の制作クルーが語る「現場の声」が聞けるということもあり、大変興味深い内容であった。
CGアニメーション制作の全国統一順位決定戦「CG-ARTS アニメーション実技試験 2021」開催 – ニュース
「CG-ARTS アニメーション実技試験2021」は、将来CGアニメータを目指す学生向けの試験。プロとして活躍するために、課題から指示を正確に読み取り、CGアニメーションを制作する実践力を測る。提出課題は、CGプロダクション5社が審査し、スコアやアドバイス、全国順位をフィードバック。そして、今年からより多くの企業に見てもらうための取組(「いいね!企業」)が新設される。
CGWORLD vol.279(2021年11月号)、10月8日(金)発売! 次代を担う最先端のVFX技術「LEDウォール型バーチャルプロダクション」を大特集! – 最新号
特集:LEDウォール型バーチャルプロダクション
Vol.116 VDB Growth – 連載
VDBを使用したプロシージャルモデリングを紹介します。
Caligula2やUnreal Engineを題材としたゲーム開発者向け講演会「出張ヒストリア! ゲーム開発勉強会2021」開催決定(ヒストリア) – ニュース
Unreal Engine専門のソフトウェア制作会社 株式会社ヒストリアが、開発に関わったタイトルにちなんだ講演や、縁のあるゲストを読んで毎年開催する講演視聴型勉強会「出張ヒストリア!」。去年に引き続き今年もオンライン開催となり、ヒストリア公式YouTubeで生放送が行われる。初心者~中級者にもわかりやすく紹介するので、ゲーム開発に興味がある人や、Unreal Engineに興味があるけど触ったことがない人、学生にもおすすめ。また、出張ヒストリア! の放送終了後、同社主催のゲーム制作コンテスト「第16回UE4ぷちコン」審査結果発表会も予定されている。
デジタルで彩る コスチュームのセカイーGOOD VIBES ONLYーサンプルを減らし、在庫を減らし、生産リードタイムを短縮する – 特集
世界観を表現し、着る者の魅力を際立たせ、コミュニケーションの媒介となるコスチューム。『CGWORLD + digital video』vol. 277では、デジタルにより日々進化するコスチュームのセカイを大特集した。CGWORLD.jpでは全46ページの特集の中から約12ページを抜粋し、約12ページを全4回に分けて転載する。以降では、アパレルDX事業を展開するGOOD VIBES ONLYの制作事例を紹介しよう。
第37回:より良いプログラムを書くために[インターフェイスを適切に管理する] – 連載
みなさんこんにちは。いつの間にか夏が終ってしまいましたね。今年はどのような夏を過ごされたでしょうか? 私の3Dプリンタづくり生活は部品調達に難航して完全に止まっています。いろいろとちょっと忙しくて手配ができていないというのもあるものの、本当に各種部品を手に入れるのが大変になってきているんだなぁというのを実感します。ハードウェアの場合は部品が揃わないと何も進まないので、一日も早く解消してほしいものです。
プロ向け液晶タブレットXP-PEN「Artist Pro 16TP(4K)」を、アニメ制作の現場で活躍する作画監督・竹内由香里氏(A-1 Pictures)が検証! – インタビュー
[PR] コロナ禍でアニメ制作の現場も多くの変化を迫られている。その1つが、在…
Vol.39 Creature [クリーチャー]~Concept Model – 連載
ZBrushマスターとして独特の存在感を放つVillard・岡田恵太が、ZBrushを用いた勢いのある造形テクニックを毎月紹介していく本連載。今回は「クリーチャー」を造形します。
AR+モーショングラフィックス「WOW AR」アプリにて新作公開(WOW) – ニュース
WOWは、AR+モーショングラフィックス「WOW AR」アプリ(※iOS版無料のみ公開)にて、新作モーショングラフィックス「WOW PORTAL」、「The Peacock Moth」の2作品を公開した。