厚生労働省がCOVID-19のワクチン接種で副反応の疑いがあると見られる調査の結果について発表を行った(厚生労働省、NHK)。
同省によると8月8日までに接種後に死亡が確認された方は1002人。ファイザーを接種した場合が100万人あたり19.6人、モデルナが100万人あたり1.2人となっている。接種と死因に因果関係があると認められるものは存在しなかったとしている。
NHKの記事によると、ワクチン接種後に起きた死亡の頻度とワクチンを打っていない人の自然死亡の頻度を比較した場合、ワクチンを打った…