国連安保理 アフガニスタンめぐり緊急会合 人道状況に懸念表明

アフガニスタン情勢をめぐり国連の安全保障理事会では緊急の会合が開かれ、各国は現地の人道状況について一様に懸念を表明しました。一方で、アメリカ軍の現地からの撤退についてロシアや中国が混乱を招いたとして批判し、各国の立場の違いも表面化しています。…

バイデン大統領が演説 アフガニスタンからの撤退の正当性強調

アメリカのバイデン大統領は、日本時間の17日朝、アフガニスタンの政権が事実上崩壊したことを受けて初めて演説し「アメリカ軍はアフガニスタン軍が戦う意思がない戦争で戦うべきではない」と述べて自らが決断した軍の撤退の方針に変わりはないと強調しました。…

アフガニスタン タリバンが首都カブールの統制強める

反政府武装勢力タリバンの進攻で政権が事実上崩壊したアフガニスタンの首都カブールでは、タリバンの戦闘員がパトロールや検問を行って統制を強めています。タリバンは生命や財産を守ると呼びかけていますが、国外に逃れようと大勢の市民が空港に押し寄せるなどかつてのような抑圧的な統治への不安と警戒が広がっています。…

タリバン“国民の生命 財産守る”声明 国際社会の懸念払拭か

アフガニスタンで、政権が事実上、崩壊し、反政府武装勢力タリバンが政権樹立への意欲を示す中、タリバン側は声明を出し、国民の生命や財産を守る姿勢を強調しました。かつてのように、イスラム教を厳しく解釈した政権運営を進めるのではないかという国際社会の懸念を払拭したい思惑があると見られます。…

中国 尖閣周辺海域の漁を解禁 中国当局の指導に注目

中国政府が独自に設けている東シナ海などでの禁漁の期間が、16日で終わり、南部福建省の港でも、多くの漁船が一斉に出港しました。対象の海域には、沖縄県の尖閣諸島周辺も含まれており、漁業当局は政治的に敏感な海域で操業しないよう指導しているということですが、指導が徹底されるのか注目されます。…